地球の寒冷化と耐寒遺伝子の覚醒
昨年末に「1月から暖房を使うな」と霊に突然言われた。
将来のサバイバルの為に寒さに慣れる必要があると言うのだ。
仕方なく正月から暖房無しで、厚着をして1日中寒さに震えていたのである。
人から見たら完全に頭がおかしいと思われるだろう。
夏は冷房も使ってはいけないのか?と霊に聞くと、冷房は使っても構わないと言う。
昨年から世界中の火山の大きな噴火が相次いでいる。
今年に入ってからもガラパゴス諸島のラ・クンブレ山、フィリピンのタール火山、メキシコ・ポポカテペトル火山、日本の口永良部島の新岳が噴火している。
この流れは今後一層加速していくらしい。
どうやら近い将来に大量の火山灰が地球の大気を覆い太陽光を遮断し、惑星規模の気候の寒冷化が起きるようなのだ。
その為に、今の内から電気無し生活の寒さに慣れておく必要があるらしい。
寒さに震えながら耐寒能力を高める何かいい方法はないかと考えた。
去年に大学山岳部OBに聞いた話を思い出した。
大学山岳部では雪に閉ざされた冬山での登山キャンプを繰り返したという。
夜間に革靴をテントの中に放置すると翌朝に凍り付いて履けなくなる。
その為に革靴を胸元に入れて寝袋で寝るのだという。
最初はとても冷たくて寝れないのだが、翌年から体が慣れてそれでも眠れるようになる。そういう冬山キャンプを繰り返すと、終いには山を降りると真冬でもTシャツ1枚で平気になったという。
「人間にはもの凄い適応能力がある」とその山岳部OBは言っていた。
その話を聞いて、人間の体には知られざる耐寒能力があると考えた。
よく考えれば、私達は全て地球の大半が雪と氷で覆われていた氷河期の生き残りの子孫なのだ。
私たちの体には、先祖から受け継いだ酷寒の環境に適応する耐寒遺伝子が存在する筈だ。自己暗示でその耐寒遺伝子を活性化したら、寒さに強くなれるのではないか?
そこで自己暗示をやり始めた。
ヨーガの死体のポーズで全身をリラックスさせ、自己暗示を始める。
「私の体に眠る耐寒遺伝子が目覚める。氷河期を生き残った先祖達の経験と能力がこの体によみがえる」
毎日やっていると、1週間後に霊から「耐寒遺伝子が覚醒した」と言われた。
翌朝、暖房無しの寒い部屋で起きたら不思議と余り寒くない。
まるで胸の中に熱源ができたように体がポカポカするのだ。
以前は凍えていた寒い職場でもその日は平気で過ごせた。
どうやら人間の体には複数の代謝回路があり、耐寒遺伝子が活動すると体は多量の熱を生み出す代謝システムに切り替わるようだ。
これで大丈夫だと暖房を使い始めたら、また数日で寒さに弱くなった。
体は暖かい環境にいると、自動的に耐寒遺伝子がOFFになるようなのだ。
そこで、胸の前に電気スイッチをイメージして「耐寒遺伝子スイッチON!」と念じると、数分で再び体がポカポカ暖かくなり再び寒さが平気になった。耐寒遺伝子を一度覚醒させると、意識的にONとOFFを切り替えできるのだ。
実に便利なのでやってみる事をお薦めする。
霊によると、耐寒遺伝子を覚醒させるには自己暗示だけではダメで最低1週間は寒い思いをしなければいけないという。
耐寒遺伝子にはレベル1~5まであるらしく、
レベル5がマイナス数十度の極地生活者。
レベル4が真冬に平地でTシャツ1枚で平気の冬山キャンプ常連登山者。
レベル3が寒冷地ネイティブ。
レベル2が寒冷地居住者。
レベル1が寒さに強いだという。
しかし、この耐寒遺伝子による寒さ克服にも弱点があった。
胴体はポカポカ暖かくなるのだが、手は冷たいままだ。
不思議と手の冷たさも気にならなくなるのだが、4~5日後に指先に酷いヒビ割れができ痛くなった。
体が急激な変化についていけずアカギレやヒビ割れができやすくなるのだ。
試す人は手にワセリンやクリームを塗って対策しておいた方がいい。
2/28追記:
霊によると、レベル1~3の起動には約10分 本格稼働には約1時間
レベル4~5は起動に約6時間、本格稼働には約18時間かかる。
人間の体には進化の途上で得た様々な遺伝子が存在するのだが、自己暗示でこれら休眠遺伝子を覚醒するともっと面白い事ができると思う。
潜水能力・暗視能力・冬眠能力・長期の断食能力。火事場の馬鹿力も遺伝子覚醒で発揮できるようになるかも。
また、免疫を高めて癌を治したり、免疫を低くしてアレルギー症状を抑える事も可能かもしれない。
最近、両生類のように人間にも欠損した手足を再生する能力が存在することが発見されたが、休眠遺伝子を覚醒させれば失った手足も再び生やす事ができるかも?
人間にもサラマンダーの四肢再生力が眠っていることが判明
https://www.gizmodo.jp/2019/11/humans-have-a-salamander-ability-to-regenerate.html

将来のサバイバルの為に寒さに慣れる必要があると言うのだ。
仕方なく正月から暖房無しで、厚着をして1日中寒さに震えていたのである。
人から見たら完全に頭がおかしいと思われるだろう。
夏は冷房も使ってはいけないのか?と霊に聞くと、冷房は使っても構わないと言う。
昨年から世界中の火山の大きな噴火が相次いでいる。
今年に入ってからもガラパゴス諸島のラ・クンブレ山、フィリピンのタール火山、メキシコ・ポポカテペトル火山、日本の口永良部島の新岳が噴火している。
この流れは今後一層加速していくらしい。
どうやら近い将来に大量の火山灰が地球の大気を覆い太陽光を遮断し、惑星規模の気候の寒冷化が起きるようなのだ。
その為に、今の内から電気無し生活の寒さに慣れておく必要があるらしい。
寒さに震えながら耐寒能力を高める何かいい方法はないかと考えた。
去年に大学山岳部OBに聞いた話を思い出した。
大学山岳部では雪に閉ざされた冬山での登山キャンプを繰り返したという。
夜間に革靴をテントの中に放置すると翌朝に凍り付いて履けなくなる。
その為に革靴を胸元に入れて寝袋で寝るのだという。
最初はとても冷たくて寝れないのだが、翌年から体が慣れてそれでも眠れるようになる。そういう冬山キャンプを繰り返すと、終いには山を降りると真冬でもTシャツ1枚で平気になったという。
「人間にはもの凄い適応能力がある」とその山岳部OBは言っていた。
その話を聞いて、人間の体には知られざる耐寒能力があると考えた。
よく考えれば、私達は全て地球の大半が雪と氷で覆われていた氷河期の生き残りの子孫なのだ。
私たちの体には、先祖から受け継いだ酷寒の環境に適応する耐寒遺伝子が存在する筈だ。自己暗示でその耐寒遺伝子を活性化したら、寒さに強くなれるのではないか?
そこで自己暗示をやり始めた。
ヨーガの死体のポーズで全身をリラックスさせ、自己暗示を始める。
「私の体に眠る耐寒遺伝子が目覚める。氷河期を生き残った先祖達の経験と能力がこの体によみがえる」
毎日やっていると、1週間後に霊から「耐寒遺伝子が覚醒した」と言われた。
翌朝、暖房無しの寒い部屋で起きたら不思議と余り寒くない。
まるで胸の中に熱源ができたように体がポカポカするのだ。
以前は凍えていた寒い職場でもその日は平気で過ごせた。
どうやら人間の体には複数の代謝回路があり、耐寒遺伝子が活動すると体は多量の熱を生み出す代謝システムに切り替わるようだ。
これで大丈夫だと暖房を使い始めたら、また数日で寒さに弱くなった。
体は暖かい環境にいると、自動的に耐寒遺伝子がOFFになるようなのだ。
そこで、胸の前に電気スイッチをイメージして「耐寒遺伝子スイッチON!」と念じると、数分で再び体がポカポカ暖かくなり再び寒さが平気になった。耐寒遺伝子を一度覚醒させると、意識的にONとOFFを切り替えできるのだ。
実に便利なのでやってみる事をお薦めする。
霊によると、耐寒遺伝子を覚醒させるには自己暗示だけではダメで最低1週間は寒い思いをしなければいけないという。
耐寒遺伝子にはレベル1~5まであるらしく、
レベル5がマイナス数十度の極地生活者。
レベル4が真冬に平地でTシャツ1枚で平気の冬山キャンプ常連登山者。
レベル3が寒冷地ネイティブ。
レベル2が寒冷地居住者。
レベル1が寒さに強いだという。
しかし、この耐寒遺伝子による寒さ克服にも弱点があった。
胴体はポカポカ暖かくなるのだが、手は冷たいままだ。
不思議と手の冷たさも気にならなくなるのだが、4~5日後に指先に酷いヒビ割れができ痛くなった。
体が急激な変化についていけずアカギレやヒビ割れができやすくなるのだ。
試す人は手にワセリンやクリームを塗って対策しておいた方がいい。
2/28追記:
霊によると、レベル1~3の起動には約10分 本格稼働には約1時間
レベル4~5は起動に約6時間、本格稼働には約18時間かかる。
人間の体には進化の途上で得た様々な遺伝子が存在するのだが、自己暗示でこれら休眠遺伝子を覚醒するともっと面白い事ができると思う。
潜水能力・暗視能力・冬眠能力・長期の断食能力。火事場の馬鹿力も遺伝子覚醒で発揮できるようになるかも。
また、免疫を高めて癌を治したり、免疫を低くしてアレルギー症状を抑える事も可能かもしれない。
最近、両生類のように人間にも欠損した手足を再生する能力が存在することが発見されたが、休眠遺伝子を覚醒させれば失った手足も再び生やす事ができるかも?
人間にもサラマンダーの四肢再生力が眠っていることが判明
https://www.gizmodo.jp/2019/11/humans-have-a-salamander-ability-to-regenerate.html
📝火山の冬によって、人類の存続が危機に晒されたこともある。アフリカで誕生した人類は、環境適応能力を高めながら世界各地へ広がって人口を増やしていったのだが、温暖期の終焉によって苦難を強いられ…
— Hiro Kaichi 🌋 (@Hiro_Kaichi) January 28, 2020
フィリピン・タール火山の噴火:深な被害をもたらす「火山の冬」https://t.co/Sz4tMiOWuG


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