もうすぐ中国に大変動が起きる!?
1つは国内の少数民族ウイグル族の問題である。政府がウイグル族を多数逮捕して強制収容所で民族浄化のような凄惨な迫害を行っている疑惑が一部で伝えられてきた。
西洋占星術で見ると、2009年7月のウイグル騒乱の時の星々の位置が1月後半~2月にトランジットで強く刺激される。来月にはウイグル問題が中国で燃え上がりそうなのだ。
霊能者の松原照子氏はウイグルから中国変革が始まると書いていた。
<世見>
2016/01/05
◎中国 ウイグル自治区未だに治まらず この地から中国変革が起きる
<世見>
2016/1/6 中国も動く!?
中国のことを書いていくと、書いても書いても書き終わらないのが不思議なのです。大国になった中国なのですが、歴史が動いているのを感じずにおれないのです。
権力で報道の自由を奪っても、様々な足枷をしても、過去の歴史を見てもわかるように、一揆もあれば暴動も起きます。軍隊が力で制圧しても人の数で負けてしまいます。
フセインの銅像を倒す時の人々の顔。ベルリンの壁を壊す人々の顔。私達は歴史から学びとらなくてはいけません。
中国には少数民族が55も居住しています。その数は総人口の8%にも及んでいるのです。
トルコ系のひとつの部族を先祖とするウイグル族は、ウイグル語を話しイスラム教を信仰しているのです。人口は約840万人います。
55もの少数民族が住む中国。文化の違い、言葉の違い、信仰の違いを見ていても、ひとつの統一国家になるのには無理が見えて仕方がありません
回族のように、イスラム文化が根強い人々が今全国に居住しているのも気になるのです。
中国において、今後信仰に関することが歴史が動くひとつの要因になると思い込んでいます。
(一部引用)
国内で少数民族問題が再燃すれば、中国政府は国外に目をそらす為に子飼いの北朝鮮を使ってまたミサイル発射などの軍事行動をとらせるかもしれない。北朝鮮の国家ホロスコープにも1月終わり~2月に不穏な座相が表れる。
もう1つは、中国湖北省にある巨大ダムの三峡ダム(さんきょうダム)である。建設計画の無謀さが学者によって指摘されながら中国政府の強行によって建設され、2009年に完成したいわく付きのダムだ。
占星術で見ると、中国国家ホロスコープと三峡ダムの竣工日ホロスコープに今年の4月終わりに強い凶座相が出る。そして、下流域にある上海在住の芸能人のホロスコープに一斉に凶座相が出る。
もし三峡ダムが決壊したら、長江下流域に空前の大洪水が起き1億人規模の民衆に被害を及ぼすと言われている。下流の大都市の武漢・南京・上海は都市全体が機能マヒに陥る可能性が高い。
中国の著名な水利学者の黄万里教授は三峡ダムは10年持たないと警告していた。今年がちょうどダム建設から10年目である。
三峡ダム決壊で中国は崩壊
三峡ダムが建設された当初、中国政府は 「千年はもつ」 と豪語したが、数々の難題が発覚して、わずか数年で 「百年もつ」 とトーンダウンした。 今日、巷では 「10年もつのか」 と危ぶむ声がある。
「10年」 と区切るのは、かつて三峡ダムの建設に反対した著名な水利学者、清華大学の故・黄万里教授の言葉に由来している。
そして 「もしダムを強硬に建設したら、10年もたないだろう」 と警告した。
2001年8月、黄教授は病床で家族に向かって三峡ダムを見守りつづけるようにと告げ、 「どうにも立ち行かなくなったら、破壊するより方法はない」 と遺言を残した。 享年90。 中国の 「水利事業の良心」 と称えられる伝説的な人物である。
http://deepbluepigment.myartsonline.com/csosk.html
中国は牡牛座に支配される国なのだが、今年の3月に変革を司る天王星が牡牛座に入る。天王星はもうすぐ中国に根本的な変化をもたらすだろう。
1/20追記:

長江下流からは中国北部まで「南水北調」の大運河がはり巡らされている。
三峡ダムからの大洪水の一部は運河を通って北上するのは間違いない。
天津や北京まで洪水が到達するのは考えにくいが、想像以上に北の方にも被害が及ぶかもしれない。
最も危険な10日間
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-196.html
東海アマブログ 世界最大の三峡ダムの崩壊が始まった
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-665.html
1/22追記:
中国情報を発信している妙佛(みゃおほぉ)氏は、中国では既に去年から経済崩壊が始まっていると言っている。
今年は他にも隠された不良債権が明らかになり中国経済を根底から揺るがすかもしれない。
中国経済はいつになったら崩壊するんだよ?もうでしょ!
妙佛中国語講座 DEEP MAX 2019/01/21
P2P金融が招いた「爆雷」 中国経済の時限爆弾か
2018年12月7日 (共同通信)
https://www.kyodo.co.jp/intl-news/2018-12-07_1956840/
同じく妙佛氏のオカルト系情報動画
安徽省の石塔内からお経が聞こえるというオカルト現象が最近起き、昔の事例から中国共産党滅亡の前兆ではないかと言われているらしい。
共産党滅亡を告げる超常現象発生!安徽省で発生した怪奇現象の独自情報を入手しました
妙佛散歩 2019/01/02


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