過去生からの仇霊

過去生で私達のほとんどは様々な人生を送っている。
中には仇や怨敵を作った人生もあるに違いない。

過去生からの仇霊の攻撃を受けている場合もあるだろう。

霊能精神科医の越智啓子氏の本に、過去生で忍者だった男性が過去生からの敵の霊の攻撃を受けていた話が記されていた。


私も何回か思い当たる経験がある。
昔、知り合いにその人の幼児の娘さんを占星術で見てくれと頼まれた。

コンピュータープログラムでホロスコープを作成したが、その後すぐにラップトップが壊れてしまいＯＳを入れ替えた。変だなと思った。

その娘さんのホロスコープを調べたら、霊能者である強い暗示が出ていた。
コンピューターが壊れたのはその娘さんを攻撃している霊の仕業ではないかと思った。
知り合いには娘さんの惑星の御祓い儀式を薦めておいた。


赤ん坊が泣くのも、目に見えない過去生からの仇霊の攻撃を受けている場合がある。

仇霊は赤ん坊の守護霊フィールドに阻まれて数ｍ以内に近付けない。そこで赤ん坊の真上に陣取り、天と赤ん坊の頭頂チャクラの間のエネルギーを遮断して赤ん坊を攻撃すると推測した。

実際に、電車の中で赤ん坊が泣いている時に、赤ん坊の真上の電車の屋根辺りを狙って念を発射すると約5割の確率で赤ん坊が泣き止んだのである。

上手く赤ん坊を泣き止ませた時は、電車内で霊の拍手が鳴り響いたような気がした。