スピリチュアル野郎の超常的日常

瞑想歴18年、チャクラ半開きのスピリチュアル野郎の超常的日常

原子力産業の深い闇

週刊現代の3/29と4/5号に、驚愕の記事が掲載された。
関西電力が運営する高浜原発の副所長が、地元の町長を暗殺しようとしていたというのだ。

関電は、プルサーマル計画(通常の原発でプルトニウムを混合したウラン燃料を使い発電する計画)
を推し進めていたのだが、計画に反対していた高浜町の今井町長が邪魔であった。
そこで、原発の当時副所長だったK氏が、発電所の警備を請け負っていた業者「ダイニチ」の役員2人に
今井町長の暗殺を命じたという。記事は、告発者の写真と実名付きで書かれ実に生々しい。

ダイニチが請け負っていた警備犬による警備事業を他の原発にも広げる事を条件に、
K氏はダイニチの役員に「あんたらで町長を殺ってくれんか」と命じたという。
結局、ダイニチの高浜原発での警備事業は、昨年に契約を打ち切られ、彼らは
この暗殺計画を週刊現代に告発した。

驚いた事に、この記事にマスコミは全く反応しなかった。巨額の広告主に対して
騒ぎ立てることは出来なかったのだろう。


原子力産業の殺人疑惑はこれだけではない。2005年の新潮45の3月号記事では
西村トシ子さんが、動燃に勤めていた夫の西村成生氏が自殺に見せ掛け殺されたと告発している。

動燃が操業している福井県の高速増殖炉もんじゅは、1995年の12月にナトリウム漏れ事故
を起こしたのだが、西村成生氏は社内での事故の内部調査を担当していた。そして、突然西村氏は
短い遺書を残して自殺したのである。

しかし、西村夫人が夫の死を調べると不審な点が次々と明らかになった。飛び降り自殺で
頭蓋骨が骨折と書かれた死体検案書に反し、夫人が手に入れた西村氏のレントゲン写真には
頭蓋骨の損傷は写っていなかった。そして、死亡確認時の深部体温は、明らかに自殺発生の
時間が、警察発表の午前5時より前だった事を示していたのだ。

西村成生氏は、もんじゅの事故とその隠蔽工作の露見の生贄として殺されたのだろう。


日本の核燃料サイクル計画が、破綻しているのは誰の目にも明らかだ。無理を権力と金の力で
通そうとし、原子力産業は殺人を平然と犯す所まで来てしまったのだろう。
一体、原子力発電を始めた頃のスローガン「自主、民主、公開の原則」はどこへ行ったのか?

東京電力の社長で「ミスター東電」と言われた木川田一隆氏は、テレビ、自動車、原子力は
人類を滅ぼす悪魔ではないかと言って、日本で原子力発電を始めるのに最初は反対した。
彼の予言は、ほぼ半世紀後に不幸にして的中した。

原発反対運動を科学者として行っていた故高木仁三郎氏は、核兵器の材料となるプルトニウムを
扱う事により、原子力産業は必然的に秘密主義と権力主義に陥ると予見していた。卓見であった。

現在、青森県の六ヶ所村では、原発が1年で出す放射能をたった1日で排出する再処理工場
の操業が行われている。これ以上の犠牲が増えない事を祈るだけである。


脱原発を訴える坂本龍一さんを囲んで: http://www.news.janjan.jp/living/0606/0606125943/1.php

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