2012年にアセンションは起こらない!?
「神々からのメッセージ」「神々からのメッセージ2 予言編」(新星出版)という本がある。
著者の長田明子氏は沖縄の女医であり、日本各地の神社を廻って得た神託と予言を本にしたのだ。
予言の内容の一部が、未来予知と超能力の研究者井村宏次氏により検証され、実現性の高さが裏付けられているので、未来のシナリオとなる可能性が高い。
予言の中には、アセンション(次元上昇)に関する部分が何箇所もある。
「半霊半人間の世界、これが遠い遠い未来この地球が存在するために予定されている人間の未来です。」(京都御所 宗像神社)
「遠い遠い未来には「食べて生きる」ことに一生懸命になることはありませぬが、この百年にそれは無理でありますので」(浅間大社)
「すい星、地球に落ちた後、一気に気と波動上がります。すい星は海へ落ちる予定になっており、その時浄化の必要な所へわかるように津波として浄化する予定であります。」(出雲大社)
「(災害により)生き残った人々が地球再生の動きに入るのである。果たして(人間の)時間で何年かかるのか。百年後のすい星衝突前までなしとげて下されよ。」(出雲大社)
「シナリオどおりに進まねば、百年の後のすい星の衝突への時間がもうありません」(白山比神社)
つまり、百年後に彗星が地球に落ちてから、アセンションが起きるというのである。という事は、あと百年間は私達は物質次元で生き続ける事になるようだ。
青山圭秀氏の「アガスティアの葉」に書かれた、青山氏のインドでの来世についての予言でもアセンションは起きていないようである。
「神々からのメッセージ」に」よると、2012年に向けて浄化の為の自然災害が激増するという。2012年は、自然災害からのサバイバルと地球規模での社会変革の年になるのではないだろうか。
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