5月中旬の関東広域停電と関東フラグメントの始動
5月13日と14日に関東の広域で大規模な停電が発生した。


これらの関東広域停電は関東フラグメントがいよいよ動き始めたという兆候ではないか?関東フラグメントとは関東地方の地下にある小プレートである。


この関東フラグメントが丸々動く巨大地震が未来に起きる。その先駆けとして千葉沖ー北陸沖ー埼玉県南部での3つの大地震が連動する関東ー北陸3連動大震災が起きると考える。

5月13日午後には埼玉の川口のオートレース場で停電も発生した。

去年の10月30日と12月3日に川口レース場ではレース中の落車事故が起きていた。私はこの落車事故はこの川口の地下での断層活動の影響が選手の運転を誤らせて起きたのだと思う。

川口オートレース場と関東広域の停電のあった5月中旬には下記の流れで地震が起きていた。

昨年12月初旬に川口レース場で落車事故が起きた前後の地震の流れ

昨年10月終わりに川口レース場で落車事故が起きた前後の地震の流れ

これら3つの時期の地震の流れはとても似ている。いずれも山梨東部・富士五胡の地震と紀伊半島周辺、長野中部~南部、石川能登半島、沖縄~トカラ~西表島の九州南方はるか沖での地震がセットになっている。

一連の地震は伊豆半島を中心とした太平洋プレートとフィリピン海プレートが日本列島を南から突き上げているのを、それぞれ東と北と南西に力を分散しているのだと思う。
そして、巨大な突き上げパワーにより関東フラグメントが動き始めたと考える。



一昨年~去年から小田原で水道管の破裂や埼玉北西部で温泉が沸くニュースが報道された。
今年に千葉県の柏で井戸が温泉になったのも関東フラグメントが動き出したからだと考える。プレート境界部の動きが断層を動かしたり、プレート同士の摩擦でマグマが生じ地下深部から上昇してきたのだろう。
5月24日に埼玉県伊那町で400㎞の深さの震源の深発地震が起きた。

この伊那町とオートレース場停電の起きた川口市の間に関東最古の大宮 氷川神社がある。
古代の人々が関東守護の神社を建てたのは、この地が関東が乗っかっている関東フラグメントの最重要ポイントである事を知っていたからかもしれない。




これらの関東広域停電は関東フラグメントがいよいよ動き始めたという兆候ではないか?関東フラグメントとは関東地方の地下にある小プレートである。


この関東フラグメントが丸々動く巨大地震が未来に起きる。その先駆けとして千葉沖ー北陸沖ー埼玉県南部での3つの大地震が連動する関東ー北陸3連動大震災が起きると考える。

5月13日午後には埼玉の川口のオートレース場で停電も発生した。

去年の10月30日と12月3日に川口レース場ではレース中の落車事故が起きていた。私はこの落車事故はこの川口の地下での断層活動の影響が選手の運転を誤らせて起きたのだと思う。

川口オートレース場と関東広域の停電のあった5月中旬には下記の流れで地震が起きていた。

昨年12月初旬に川口レース場で落車事故が起きた前後の地震の流れ

昨年10月終わりに川口レース場で落車事故が起きた前後の地震の流れ

これら3つの時期の地震の流れはとても似ている。いずれも山梨東部・富士五胡の地震と紀伊半島周辺、長野中部~南部、石川能登半島、沖縄~トカラ~西表島の九州南方はるか沖での地震がセットになっている。

一連の地震は伊豆半島を中心とした太平洋プレートとフィリピン海プレートが日本列島を南から突き上げているのを、それぞれ東と北と南西に力を分散しているのだと思う。
そして、巨大な突き上げパワーにより関東フラグメントが動き始めたと考える。



一昨年~去年から小田原で水道管の破裂や埼玉北西部で温泉が沸くニュースが報道された。
今年に千葉県の柏で井戸が温泉になったのも関東フラグメントが動き出したからだと考える。プレート境界部の動きが断層を動かしたり、プレート同士の摩擦でマグマが生じ地下深部から上昇してきたのだろう。
5月24日に埼玉県伊那町で400㎞の深さの震源の深発地震が起きた。

この伊那町とオートレース場停電の起きた川口市の間に関東最古の大宮 氷川神社がある。
古代の人々が関東守護の神社を建てたのは、この地が関東が乗っかっている関東フラグメントの最重要ポイントである事を知っていたからかもしれない。



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