過去生はカント!?
今月に霊に詳しく聞いたら、18世紀のドイツの人文学者というのでネットで調べて片端から当たってみた。そしたらカントで、そうだという返事が返ってきた。
カントと言えば「純粋理性批判」の著作で知られる西洋哲学の歴史に残るドイツの大哲学者である。本当かな?と思ったのだ。
そこでいつも行きつけの神社に行って、私は過去生でカントだったんでしょうかと聞いたら本当だと言われた。
カントについてウィキペディアを始めとしてネットで色々調べてみた。
すると、自分の人生と重なる部分が結構あったのである。
(以下共通点)
○カントは毎朝5時に起きて規則正しい生活を送っていた。
●若い頃は極度の低血圧で早起きが苦手だったが、ヨーガを修行してから朝5時起きで瞑想するのが長年の日課になっていた。
〇カントは1日1食で、肉が大好物で毎日自分で焼いた肉を食べていた。テーブルマナーは悪かった。
●私は1日2食で、3食食べると体の調子が悪くなる。子供の頃からずっと肉が好物だった。
テーブルマナーの悪さを人に指摘された事がある。自分で工夫して料理するのが趣味のようになっている。
○カントは生涯独身だった。
●自分も結婚願望が昔から全然ない。結婚して他人と一緒に住むなんて面倒くさくてできないとずっと思っていた。
○カントは博識で話題の広さが周囲の人を驚かせた。
●自分は幼い頃から知識欲旺盛で全ての事について知りたいという願望を持っていた。小学校の担任の先生からは物知り博士と呼ばれた。
〇カントの大学での講義は分かりやすく面白いと学生に人気があった。
●私は教え方が分かりやすいから先生になればいいと人に言われた事がある。人に何かを説明する際もどう伝えれば分かり易いだろうと無意識に考えている。硬い話題の話をグループ前で話す際には話を面白くしてやろうと意気込む癖がある。
○カントの宗教論が有害だという勅令が出され、カントは宗教・神学に関する講述を禁じられた。
●私は昔からキリスト教会に対する理由なき反感を持っている。
○カントは46歳で大学の正講師になるまで極貧で借家住まいを転々としていた。
●自分も貧乏で安アパートを転々としていた。46歳で人生の転機があった。
○カントは哲学についての著作を書く前は、自然学について研究していた。初期の論文『天界の一般的自然史と理論』で太陽系が星雲から生成されたと主張した。
●私も宇宙についてずっと関心あり、このブログのテンプレも宇宙のデザインだ。
○カントは哲学修士の学位取得のため、ラテン語論文『火について』を書いた。
●このブログの記事も「火」に関連する記事が結構多い。火山関連や火災に関連する記事、「ベトナムの燃焼系少女」「火星の接近が火災・災害・戦争を起こす!?」という記事も書いた。
○カントは1755年のポルトガルのリスボン大地震から受けた衝撃で、地震の発生メカニズムに関する論文を幾つも書いている。
●自分も東日本大震災で大きな衝撃を受けて、このブログで地震予知記事を書き始めたのは昔からの読者は御存知だろう。
○カントは著書『形而上学の夢によって解明された視霊者の夢』でスウェーデンの視霊者・神秘主義者スヴェーデンボリが起こしてみせたと主張する超常現象を紹介している。
●自分もブログで超常現象についてずっと書いている。
霊にはカントの住んでいた町に行くと面白い体験をすると言われた。
カントが住んでいたのは、東プロイセンの首都ケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)である。
将来一度行ってみたいものだ。
人間は誰でも有名人の人生を経験するという。
自分が過去生で有名人だった人生を教えて下さいと神に祈ると教えてもらえるかもしれない。
3/1追記: 今朝、カントの肖像画のイメージとメッセージが心に浮かんだ。
メッセージ内容はごく大雑把にまとめると「ありがとう。頑張れ」である。
それと私が占星術で地震予知をしているのもカントの過去生由来からではないかと、ふと思ったのだ。
カントは地震発生メカニズムの論文を書いて地震予知に大きな関心があった筈だ。そして、宇宙や太陽系についても研究していたので、星々や天体の運行により未来を予知する占星術にも関心を持ったに違いない。
カントは占星術で地震を予知できないかと秘かに研究していたのではないか?
霊に聞いてみると、確かにカントは占星術による地震予知を研究していたという。しかし、当時の学問界からは占星術は邪道と看做されており(現代でも依然として変わっていないが)、弟子にも言わず1人でこっそりやっていたらしい。


阿蘇山と御嶽山の噴火の可能性

今日の午後になって阿蘇山の東側に降灰の波動が出始めたので近い内に噴火する可能性高い。
しかし、被害波動が出ていないので被害は小さいと推測する。
今朝書いた記事で被害と降灰の波動が出ていないので、御嶽山の噴火はしばらくはないだろうと書いた。
今、地図を触ると御嶽山に被害波動が出始めた。東側にうっすらではあるが降灰の波動も出てきた。すぐにではないが、年内に噴火する可能性ある。
日本全国の火山エネルギーが高まったと書いた。
その内、波動が悪化した火山がある。
北海道
樽前山と有珠山 被害波動が出てきた
内浦湾の波動も悪化しているので北海道南西部に数年以内に異変が起きるかも
島根県 三瓶山 被害波動が出てきた。
早ければ数年以内に噴火の可能性?
熊本県 白髪岳と人吉から南東の県境地点 被害波動出てきた
鹿児島県
新燃岳 被害波動ずっと出てるが降灰波動なし
桜島 被害波動MAX 鹿児島湾全域に出ている
諏訪之瀬島 被害波動出ている
口永良部島 被害波動出ている
沖永良部島 火山関連ではないかもしれないが悲しみの波動が出ている。
沖縄県 伊江島に被害波動出てきた。
イータッチューが噴火するという夢のツイートが幾つもあったが、将来の噴火の可能性出てきた。
最近の沖縄北西沖の地震も影響しているに違いない。


御嶽山噴火警戒レベル引き上げと全国火山の活性化
火山性地震の増加と山頂南側の隆起も観測された。

去年の暮れに噴火を警戒するべきは御嶽山だと書いた。
世間では富士山の噴火が近いのではと騒がれてるが、波動で調べる限り富士山はとりあえず噴火の心配は要らない。
噴火の警戒をするべきは、鹿児島北部の新燃岳と岐阜県の御嶽山である。
2つ共に噴火の波動が急に高まり周囲に被害と降灰の波動が出ている。
日本列島が大変動期に突入した 2021-12-07
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-1089.html
では、御嶽山はすぐに噴火するのかというとそうでもないと思う。
周囲に被害と降灰の波動が出ていないし、西洋占星術でも噴火を示唆するような悪い座相は出ていない。
去年の10月20日に阿蘇山が噴火して日本全国の火山のエネルギーが一時的に高まった。
日本変動期突入の最後のスイッチが押された!? 2021-10-21
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-1082.html
今回も未来の変動を準備する為に一時的に火山が活性化したのだと思う。
御嶽山の活動が合図のように、昨日から沖縄~北海道まで日本全国の火山のエネルギーが高まっている。
西洋占星術で見ると、4月の終わりに日本国ホロスコープに非常にヤバい座相が出る。
大きな災害が起きるとすればこの4月終わり~5月初めだと推測する。
昨日にロシアがウクライナへの武力介入を宣言したので、これが世界戦争に拡大し日本も巻き込まれるという可能性もあるが。
また、東京~神奈川に5月初めに悪い座相が出るので、危惧されているような首都圏での災害が起きるとすればこの辺りの可能性が高い。


ブラジルとフランスの波動変化とその結果
フランスがその逆と書いた。
最近は新型コロナなどの疫病が流行っているので国の波動の上下が激しい。
例えばブラジルは先月の1月にはとても波動が良く活気があったが、今月に入ってから悪くなった。その逆にフランスは1月はとても悪かったのだが、今月に入ってマシになった。
国家の波動と過去生の影響 2022-02-10
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-1101.html
そしたら、こうなった。
ブラジル

フランス
一日の感染者数が減少傾向にあるフランスは、今日からコロナ規制の緩和がはじまりました。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) February 16, 2022
パリ最新情報です。https://t.co/Q6w5lL4A3P
🇫🇷フランス
— ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) February 12, 2022
パリ・すげ〜🔥
ワ⚡︎ク⚡︎チ⚡︎ンパス反対・
エマニュエル・マクロンへの抗議デモ
pic.twitter.com/h8De7mBWDk
フランス、イタリア、ドイツ、スペイン他各国がA社の枠珍後の血小板減少を伴う血栓の副反応がひどすぎると使用を停止する中で
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) February 14, 2022
WHOは使用禁止していない国に推奨中
日本では40歳以上に適用される pic.twitter.com/jCy83dt4CJ


国家の波動と過去生の影響
世界地図やその国の紙幣やコインを触るとその国の波動を感じるのである。
この国家の波動は明確に国境線で分かれている。
昔、シンガポールからマレーシアに国境の検問所を通った時に、床に描いてある国境の白線から手を向こう側に伸ばすと波動が変わっているので驚いた経験がある。
最近は新型コロナなどの疫病が流行っているので国の波動の上下が激しい。
例えばブラジルは先月の1月にはとても波動が良く活気があったが、今月に入ってから悪くなった。その逆にフランスは1月はとても悪かったのだが、今月に入ってマシになった。
この国家の波動は個人に大きな影響を与えるのである。
海外に旅行した時に、事故やトラブルに遭ったり酷い体験をする事がある。
こうした体験はその人の過去生が関係している事が多く、その国での過去生で行った悪事がトラブルとして返って来るのだという。
私は霊に行くなと言われている国が何ケ国かある。
過去生でそれらの国で悪い事をしたので行くと酷い目に遭うと警告されている。
その逆もあり、私の知り合いのイスラエル人女性は韓国に行った時に、韓国人の男性と出会いあっという間に恋に落ちた。韓国での過去生の恋愛が再燃したのだろう。
ミュージシャンの故内田裕也はフランスに初めて行った時に競馬に行き、勧められた馬券を買ったら数百万円に相当する大金が当たったという。フランスでの過去生の良いカルマが返ってきたのだろう。彼の「ロックンロール!」の反逆精神はいかにもフランス人っぽい。
こうした個人と国々の相性は西洋占星術のアストロカルトグラフィーで見る事ができる。
過去生での縁が深い国によっては、行ったら最後、運命の歯車が回り出して止まらなくなるという。その国に行く事により、現地の人と結婚したり職業に就いたり永住してしまうというパターンである。
私は中国で武術修行をしていた過去生があり、昔から中国に行きたかったのだが何故か行けなかった。霊によると、もし中国に行けば運命の歯車が回り出し、中国南派拳法を学びカンフーの先生になっていたらしい。
道理で昔からカンフー映画を見ると血が騒いで治まらなかったと納得がいったのだ。

