未来から転生してきた将棋マスター

天才棋士 藤井聡太が相変わらずの強さを誇っている。
今週の王位防衛戦でも勝利し、タイトル戦でも8割という勝率を挙げているという記事も出た。通常は並みいる強豪や名人相手のタイトル戦でこのような高い勝率は不可能だとされる。
弱冠19才で既に無敵状態に達したのではないだろうか。

彼は昨年にタイトル戦に勝利して17歳で棋聖となった。
彼の才能は前世に由来するのは間違いない。
前世でも彼は将棋の世界で王位を極めた将棋マスターだったのだ。
随分と昔に「17才がなぜキレる?」という記事を書いた。
17才という年齢は、人が過去生の一部の記憶や人格を取り戻す時期であり、人間が過去生で遣り残した活動を再開する時期なのだと考える。
17才がなぜキレる?
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-92.html
彼は17歳で前世で極めた将棋王者の位置に再び到達したのだろう。
通常は17歳が前世の活動の再開の年齢なのだが、スポーツや芸事の場合は早熟な子供として幼児期から前世の活動を再開。
17歳で前世で到達した地位につき、今生での活動のスタート地点とする場合がある。

彼は14歳でプロ昇格後に29連勝を挙げ世間を騒がせた。
14歳にして歴戦の強者を次々と打ち破り連勝を続けたのだ。
これは生まれ変わりを前提にして考えても普通は有り得ない。
前世で王位を極めても、通常は死んでから生まれ変わるまでの年月のブランクを埋める為の努力が必要になる。
その為に17歳で活動を再開し、20代半ばで優勝するというパターンになる。
14歳からほぼ無敵の強さを発揮するというのは彼が未来から転生してきた魂だから。彼は未来から転生してきた将棋マスターだと考えるのだ。
彼は未来の世界で確立された戦法を熟知している。
更に、未来の世で将棋マスターになるまで繰り返した棋士としての転生で覚えた棋譜を潜在意識下に蓄えている。
これが彼の無敵の強さの秘密であると思うのだ。
彼の29連勝を止めた棋士や彼の苦手とする棋士は、恐らく彼の転生のブランク間に確立された戦法に詳しい棋士なのだろう。
「未来から転生してきた魂」という記事で、未来から転生してきた人物は皆使命を持ってこの世に生まれてきていると書いた。
未来から転生してきた魂 その1
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-585.html
未来から転生してきた魂 その2
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-652.html
藤井聡太も将棋だけでなく、未来から託された大きな使命を持っていると考える。今後の彼の活動に注目したい。
8/30追記:

藤井聡太が未来から転生してきたと推測する理由の1つは彼の高いコンピュータースキルである。
彼は専門家をも唸らす高性能コンピューターを自作して使いこなしている。
未来の世では将棋棋士も研究の為にハードやソフトを自作するのが当たり前になるのかもしれない。
もうすぐ量子コンピューターが開発されれば、藤井聡太は未来生で培ったスキルで量子コンピューターを将棋研究にフルに活用する。従来誰も考えつかなかった奇手・妙手・神の一手を発見・集大成して、将棋界に一大革命を起こすだろう。
そして将棋の「未来流」を確立し、将棋を新たな高みへ進歩させると予測する。


松原照子氏の月刊SYO 世の中の動き 8月号
非常に参考になると思うので転載したい。
特に気になるのが、東京の洪水のビジョンを見たという箇所だ。
2019年10月に日本を襲った台風19号が首都圏の大河川 荒川・多摩川・利根川を決壊寸前まで追いやったのはまだ記憶に新しい。私にはあの大雨で増水する河川の映像が未来に起きる災害への警告のように思えた。
今年春から世界的に大雨や洪水が相次ぎ、先月には中国の首都北京とイギリスの首都ロンドンでも大雨と洪水が起きた。
地球の怒りが大雨となって首都圏北部に降り注ぎ、荒川の堤防を決壊させ日本の首都東京にも洪水を起こす日が遠からずやって来るのかもしれない。
怖いのが洪水に弱い地下鉄と地下街なのだが、東京でも水害に備えてこれら地下施設への対策が行われるのを願う。
9/3追記:9月1日に アメリカのニューヨークでも豪雨による洪水が起きた。
地下鉄構内に大量の水が流入してニューヨークの地下鉄全線がストップした。

月刊SYO 2021年8月号
世の中の動き
2021年8月1日(日曜日)
雲を見ていると何だか自分の人生の歩みのようです。
同じ形はありません。
いつもどこか違う雲。
それも青空に浮かぶ雲はまるで心がパッと明るい日にも似て、どこか誇らしげです。
でも、ご機嫌が悪くなると雲の間から閃光が走りゴロゴロドカーンと空を強音の悲鳴を上げる。
空と云うのは演出をどなたがしておられるのか、毎日違う題目で私達を喜ばせ、又、驚かせもします。
8月に入りますと夏本番で空は夏をどのように演じるのでしょうか。
台風が気に掛かる時期を迎えます。
過去を見ますと台風の発生数は8月が一番多く直撃のコースを辿ります。
今年も油断は出来ません。
「瞬間最大風速の記録を作る」こんな思いもいたします。
宮古島はこれからも気を付けて欲しいと思っています。
沖縄は今年接近する回数が増える気もします。
アメリカのハリケーンもインド洋や南太平洋のサイクロンも大型化している気がして心配です。
「ゲリラ豪雨」はいつどこで起きるかわかりませんので油断大敵です。
河川の氾濫 地下街が水に浸かる。
駅が大雨の被害に遭う、地下鉄が川になる、過去見た光景であればいいのですが、今年起きる光景を今見えたのならば残念です。
地下鉄が川になる映像は中国で現実に起きましたが日本でも起きないとは言えないのです。
荒川が氾濫して王子辺りから大水が流れ銀座に到着。
まさかとは思いますが、有り得ないとも言えません。
地震だっていつ、「地震です」「地震です」の速報が携帯から流れるかわかりません。
私は最近ビクビクしています。
何もない日々の本当に嬉しいこと。
でも今年もまだ揺れる日が来ると思っています。
日本に於いて自然災害と云ったら真っ先に地震を挙げる人が多いことでしょう。
日本書紀では416年大和地方を地震が襲ったとされて、この地震と云う字が使われています。
地震観測地点が3800ヵ所設置されていて2分後には気象庁から地震を知らせるあの独特の音が地震速報として流れます。
日本は観測・研究体制は世界でもトップクラスです。
中国も今後大きな地震を体験することでしょう。
それと、コスタリカ ギリシャ トルコ アメリカも気になります。
アメリカは今後大きな揺れを感じたら経済的にも大きな打撃を受けることでしょう。
地震で警戒しなければならないのは火災や建築物の倒壊などの二次災害、それと沿岸部では津波が最大の脅威です。
04年12月のスマトラ沖地震では死者の数が20万人とも30万人とも言われています。
日本では東日本大地震は忘れることが出来ません。
地球の裏側で起きた地震でもビックリするくらいのスピードで日本を襲います。
1960年5月の南米チリで起きた地震の時は発生15時間後ハワイに到着、10m超の津波でした。その後22.5時間後には日本を襲い、三陸沿岸は7mもの津波でした。
死者・行方不明者142名 大災害でした。
日本との距離はと云いますと約1万8000km その時のスピードと云ったら時速約800kmにもなります。
これからも起きると考えていた方が自然にも思えます。
津波情報は日本に於いて地震発生後3~5分後に発表されます。
明応の東海地震の時には4万人以上の人々が津波にさらわれました。
この時なのです。
浜名湖が津波によって南側が決壊して海と繋がったのが。
私達は東日本大地震の時、津波の脅威を痛いほど知りました。
津波が日本を又、襲う日は必ずやって来ます。
津波は小型ジェット機並みのスピードでやって来ます。
東日本大地震の時の学びを活かしたいものです。
未曽有の大震災を体験した私達です。
これからは日本人の常識として3.11から学んでおかなくてはいけません。
もしもの時を想定して自分なりの工夫をして日頃から準備をしておきたいものです。
私は最近「ワン ツー スリーと大災害やって来る」と思う日が増えています。順位はわかりませんが。
南海トラフ 首都直下 富士山噴火です。
日本に於いて大災害が続く気がするのです。
数日後とか数カ月後ではありませんが、そんなに年月が経たない間に起きる気もしているのです。
もしかすると思い過ごしかもしれません。
ただ、南海 東南海をワン ツーと見れば富士山噴火か首都直下はこのワン ツー スリーから除外出来る気もします。
でも、15年以内には体験しそうで心が痛みます。
2018年の2月 政府の地震調査委員会は静岡県から九州沖合にかけてM8~9
級の大地震が30年以内に起こる確率が70~80%になったと発表しました。
私は早まっていると思えて仕方がないのです。
以前にも書いたのですが、私が生きている間に必ず来ると思い込んでいるのです。
私の今の年齢は74歳、15年後も生きているとこのことも思い込んでいるので89歳までには起きると思えているのです。
それよりも私の85歳から87歳が一番気になっています。
ここまで書いて、イヤもう少し早いかもとも書きたくなるのです。
安政東海地震と安政南海地震とよく似た場合はふたつの地震がそんなに時間を置かずに発生しそうです。
高知を襲った津波の高さは10m以上と云う記録が残っています。
私もこうして書くと心が凍りますが起きるんだなぁと思う私がいます。
南海トラフ地震と並んでそんなに遠くないある日、発生が懸念されるのが、首都直下地震です。
日本の首都圏は日本列島付近にある4枚のプレートの3枚が重なり合うとても危険なところです。
日本の総人口の約3割が暮らし 政治 経済 文化の中枢として機能する首都圏が大地震に見舞われたらまさに国難です。
次起きるとしたらフィリピン海プレートと北米プレートも境界地震のように思ってしまうのです。
相模トラフ沿いで発生するとも書きたくなります。
極めて浅井40km程度の浅い場所で起きやすい気もしています。
規模は小さくてもピンスポットで大きな被害をもたらすのではとも思ったりもします。
時期は今時点(7月24日午前10時47分)わかりません。
首都直下地震もそりゃ恐ろしいことですが、それよりも洪水です。
近未来 地下鉄がトンネルになり大変な被害が起きると思ったりもしています。
関東平野と云うのは沖積層と云う軟らかな地層に覆われているために活断層がハッキリとしないと云います。
それ故に過去の災害を学びにした方が良いとも思えるのです。
人口が密集している首都。
何処で起きても大災害になる恐れがあり、やはり心配です。
地図を見ていますと、三浦半島 相模湾 鴨川 糸魚川静岡構造線 神縄・国府津 松田の字が気になりました。
不意打で襲って来る直下型地震。
恐ろしいのは間違いありませんが恐がっていても良き答は見付かりません。
いざ本番に備えて恐がるのではなく準備だけはしておきたいものです。
千葉 茨城 埼玉 神奈川も直下型地震が起きると大変な被害を受けることでしょうし、又、震源地になるかもしれません。
今度直下型が起きると広範囲が揺れることでしょう。
何故だか今 小田原と書きたくなりました。
何故書きたくなったかはわかりません。
小田原って過去に揺れたことってあるのかなぁ。
震源地 ウ~ン でも書いておきます。
阪神淡路大地震の大きさではないかもしれませんが、近畿も今後揺れやすくなる日が来ると思っています。
富士山噴火と書くと「亥年」と書きたくなる。
理由はわかりませんが「亥年」は大災害が起きやすいの?と自分に問い掛けても?マークしか返って来ませんでした。
イランで地震。
何を書き始めたのかわかりません。
いつ何が起きても誰にも文句が言えないのが大災害です。
月刊SYO 8月号で災害のことを書きましたが、心配し過ぎないでくださいね。
でもね。
日本で暮らす以上は仕方がないとしか言えません。
茨城県沖のプレート間地震。
南関東で発生するM7程度の地震も起きやすくなっていると今 書きたくなります。
心配しないでと云いながら書いてしまいます。
東海 東南海 日向灘
気になったからと言ってもどうにもなりませんが、日向灘は以前から気になっています。
備えあれば・・・・。
心配し過ぎないことです。
今生きていることに感謝。
今回もご心配をお掛けするかもしれない文章になったかもしれません。


新型コロナ禍&台風被害で連動地震が回避された?

代わりに首都圏を中心に新型コロナの急激な感染拡大が起こり医療崩壊の局面に入った。
また、複数の台風による東日本の被害や前線による広島や佐賀など西日本の大雨被害が相次いだ。
日本国のホロスコープに現れた危険座相はこれだったのだろう。
首都圏では重症患者が入院できず救急車でたらい回しにされる医療崩壊が起きた

東北太平洋側の宮城県や福島県でも新型コロナの感染が急増した

北海道ほぼ全域に危険座相が出ると書いたが、温帯性低気圧に変わった台風9号が青森県の一部と北海道南部を直撃し大雨を降らせた。

北海道南部~東部に暴風雨が吹き荒れた

青森の八戸沖で木材チップ船が座礁し、オイルが海上に流出した。

今年4月の記事で、本来今年6月に終息する筈だった新型コロナ禍が秋まで延期され、代わりに大地震が小難化したのではないかと書いた。
新型コロナの終息時期と変異型の猛威 2021-04-14
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-1042.html
恐らく連動地震もそれらの代償により回避されたと推測する。


北海道~東北太平洋側~関東沿岸の連動地震&津波に来週警戒
北海道東部沿岸に感じた事のない波動が出ていたので妙だなと思っていた矢先だった。

去年10月の記事でこのアラスカ沖巨大地震が北海道~東北太平洋側の連動地震につながるかもと書いた。
特に、北米のアラスカ湾と南米チリ沖が非常に気になるのだ。
地図を触ってみると、どちらも非常に波動の悪い海域がありその周囲の沿岸部に被害が出そうな悪い波動の部分が広がっている。
この2箇所に近い将来巨大地震と大津波が起きる可能性が高いと考える。
これらの場所での大災害は日本に全く関係ないとは言えないのだ。
アラスカでの大地震は北米プレートを刺激し、今年春から起きそうで起きなかった北海道ー東北太平洋側の連動地震&津波を起こす切っ掛けになるかもしれない。
南北アメリカ大陸の異変と大津波の可能性 2020-10-15
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-1002.html
チリ沖の地震も今日起きた。

アラスカ沖大地震の後に宮城沖~岩手沖で地震が起きた。

8月に入ってからはそれが北海道東部沖~北海道南東沖~東北~関東沖の連動になっている。

昨日からは福島沖~茨城沖の連動地震が起きている。
茨城沖は明らかに群発化している。
茨城沖地震
— かつ (@i_katsuichi) August 4, 2021
8月3日 19:29
8月3日 20:17
8月3日 21:38(福島沖)
8月3日 22:20(福島沖)
8月4日 05:33
8月4日 05:39
8月4日 05:43
8月4日 07:11
8月4日 11:56
この時点で有感地震がすでに9回起きている。東北地方太平洋沖地震の震源域で歪みが解放しきれなかったエリア内と思われる
西洋占星術で見ると、来週に北海道全道~東北太平洋側~関東北部の沿岸部に一斉に非常な危険座相が現れる。
日本の国家ホロスコープにも来週は、この前の熱海土砂崩れの時など比較にならない最大級の危険座相が出る。
連動大地震と津波の発生を危惧する。
発震のタイミングは8月10日~11日が最も高い。
霊能者のヒプノセラピストマリアさんも今年の初めから8月10日を非常に気にしていたようだ。
ひむかの風にさそわれて
ザワザワする場所と日時 2021-01-19
https://ameblo.jp/himuka-no-kaze/entry-12651199062.html
太陽からの磁気嵐も9~10日に地球に到着するらしい。
【2021/08/02 太陽面で爆発、CMEが地球方面に向けて放出された。一週間くらいだと8/9〜10に地磁気にぶつかりG1級の磁気嵐が生じるかも知れない。詳しい情報が来るまでスタンバイ状態にする。僕の見た夢の通りだと、一直線の海岸・砂浜の背後に都市がある宮城の仙台も割とこれに当てはまりそう】
— 中津川 昴 (@subaru2012) August 3, 2021
特に、北海道は内陸でも西半分に非常に悪い波動が出ている。
檜山~後志~石狩~留萌~宗谷北部まで大きな地震が起きる可能性がある。
北海道ほぼ全道に悪い座相が出るので、2018年9月の胆振東部地震の全道停電のような非常事態が起きるかもしれない。
来週一杯は最大級の警戒を。
割と良く当たるDUMAの地下天気図の7月29日号で北海道南西沖に地震静穏化が起きている。青い部分の外側に地震が起きやすくなるらしい。
北海道南西部沿岸も津波に警戒を。


