たつき諒なりすまし事件の衝撃

昨年の春に予知夢掲示板にたつき諒を名乗る人物の書き込みがあり、しばらく人気を集めていた。
グラップラー刃牙の大ファンを公言し、作品のイメージとは違ってファンキーな人だなと思っていた。
それが数か月後に活動の場所を不思議探偵社に移したのだ。

その後に、ナオキマンショーやATLASラジオなどの人気オカルトYou Tubeチャンネルのインタビューを受けていた。
著書の的中予言マンガ「私が見た未来 完全版」の販売も7月中旬に予定されていたのだ。
それがどうやら全て偽物の仕業だったようで、「私が見た未来 完全版」の発売も10月に延期された。

不思議探偵社の管理人レオ氏がこの偽物と各メディアとの仲介をしていたので責任問題になっているようだ。不思議探偵社の存続も今後危ぶまれる。
不思議探偵社は地震予知で日本中の優れた地震体感予知者や霊感系予知者の情報を良心的に集めて発信していた。できればサイトを閉鎖せずに続けて欲しいと願う。
霊能者の予知する富士山噴火とその時期
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-789.html


【動画】 ゆっくり解説 砂漠気候にてイスラム教が最強である理由
【動画視聴後の雑感】
イスラム教で毎年の断食が信者の義務になっているのも砂漠地帯の乏しい食糧を長持ちさせる為だろう。
砂漠では一神教が有利になるという。対して豊饒な場所は多神教やアニミズムになりやすいのだろう。
一神教のキリスト教がヨーロッパに広まったのは、ヨーロッパが寒冷で他大陸に比べ食糧が豊富でなかった為か。
豚が穀物を食べて人間と食糧が重なるので砂漠地帯では豚を食べるのを禁じたというのは納得。
昔の中国の田舎では豚が床の下に飼われており、便所に落とした人間のウンコを食わせていたという。これなら食い物を無駄にせず豚を育てられる。
時代による宗教の変遷もこの理屈で説明できるかも。古代ギリシアやローマ帝国のオリュンポス多神教が一神教キリスト教に突如として切り替わったのも、戦争などで森林を伐採しまくり環境破壊で昔に比べて食糧生産ができなくなったからか。


梅雨はナメクジのテレポート侵入の季節
今年は神社に2回お参りしてナメクジ侵入防止を祈ったが効果がない。
どうやら経験して学べという事のようだ。
いろいろ実験してみる事にした。
まず板の間に侵入してきたナメクジに透明プラスチックの容器をかぶせて閉じ込めてみた。容器からテレポート脱出できるか見てみようと思ったのだ。数日見ていたらテレポート脱出はできずに干からびてしまった。
板の間に侵入したナメクジをしばらく見ていたら、部屋の端の物入れ棚まで行きそこでしばらく目を離した間に消えた。
消える前に体を大きく伸ばしていたので、あれがテレポートの準備なのだろう。身体を大きく伸ばして助走するのがテレポートの条件の1つだと推測する。
そしていつも雨が降った後や湿気の多い晩に来る。時間はいつも日没後~深夜~早朝の夜間帯である。この3つがナメクジのテレポート能力発動の条件なのだろう。
板の間に塩を撒いてテレポート侵入を防ごうとした。
すると、危険を察知して居間のカーテン上や玄関の板の間にテレポート侵入して来た。テレポート先の危険を察知する能力も持っているようだ。
ナメクジに塩を少々かけて痛い目に合わせてから外に放り出したがテレポート侵入は止まらない。どうにも厄介な生き物だ。
前回にムカデが浴槽にテレポート侵入して来て逃げられなくなると記事に書いた。去年の記事でナメクジが電気コードの近くにテレポートして来るとも書いた。
電磁気的な環境がテレポートのやりやすさを左右するのだと思う。浴槽が金属製なのでムカデは侵入後にテレポート脱出できなくなると推測する。ムカデやナメクジも部屋の電磁気的環境を操作する事によりテレポート侵入を防げると思う。
神霊に彼らのテレポートについて聞いてみたら、「地球の生き物の中には驚くべき能力を持つものがいる」との返事だった。
6/25追記: ナメクジのテレポートについてのネット投稿でこういうのがあった。
ナメクジのテレポート侵入を防ぐ為に庭のナメクジを火で片っ端から焼き殺した。そうしたら、ナメクジが家の猫の体内にテレポート特攻を繰り返すようになり猫が死んでしまった。
恐らく猫は飼い主へのナメクジのテレポート攻撃を体を張って守ってくれたのだろう。
猫は家庭をネガティブな幽界存在から守っているので、害虫のテレポート侵入も防御すると推測する。家に猫を飼うことでナメクジやムカデのテレポート侵入もある程度防げるのではないだろうか。
7/18追記: 新しいオカルト技法を試した。以来ナメクジのテレポート侵入がなくなったので効いていると思う。
7/19追記: 昨晩大きなナメクジのテレポート侵入があり、新オカルト技法も破られた。全く厄介な生き物だ。


眠りから覚めた岩が睨み付ける
中村氏とボランティアスタッフが重機で掘削を行い、地中から大きな岩を引き上げた。
すると、スタッフが「よくも地中から引っ張り出して眠りの邪魔をしやがったなと岩が僕を睨み付けるんですよ」と中村氏に告げた。
もう1人のスタッフも中村氏に全く同じ事を言い、中村氏は面白いと思った。
岩の中にも魂があり、緩やかな進化の旅を続けているのである。
オーストリアの覚者エリザベス・ハイキは、アトランティスが沈んだ原因を作った魂は岩の中に封印され輪廻転生の旅をやり直していると著書で書いていた。
核兵器を「平和利用」だと原子力発電に転用し、世界中の人々を騙してボロ儲けした連中も未来には彼らの愛するウラン鉱石辺りから輪廻転生の旅をやり直すのかもしれない。


ニューオーリンズの奴隷農園博物館とジャズ博物館
フレンチクォーターを歩き回り、薄汚れたパリみたいな町だなと思ってレストランでケイジャン料理を食べる。街角のファーストフード店でナマズ入りバーガーのケチャップ混じりの泥臭い味を噛み締め、ミシシッピ川クルーズで見た泥水の流れを思い出すというのが定番の流れである。
奴隷農園博物館というのがあるそうで、ニューオーリンズに行く機会があれば是非立ち寄りたい。
町山智浩のアメリカの今を知るTV With CNN #148
差別の根源!奴隷制度の歴史を知る!①
ルイジアナ州ニューオーリンズの「奴隷農園博物館」
町山智浩のアメリカの今を知るTV With CNN #149
差別の根源!奴隷制度の歴史を知る!②
ルイジアナ州ニューオーリンズの「奴隷農園博物館」
何故、遠いアフリカから黒人を奴隷として大量に連れてきたのか?
実は、昔アメリカ南部には風土病としてマラリアがあり、マラリア耐性を持つアフリカ黒人が都合が良かったのだ。
【奴隷貿易の闇】黒人差別やアフリカの貧困を生みだした歴史上最悪の取引
ジャズはアフリカの音階(ブルーノート)と跳ねるリズム(シンコペーション)を元に作られた。
それが広まったのは黒人の葬儀楽隊の演奏・酒場の演奏・ミシシッピ川の観光クルーズ船でのバンド演奏だった。
ジャズの巨匠ルイ・アームストロングが若い頃にこの観光船バンドに所属しており、そこで知った世界初に発明されたドラムセットを後に世に広めたという。

