2017年はアセンションが進んだ年だった?
1年の終わりを迎えたという実感が全然湧かない。
以前に書いたが、時間が経つスピードが加速してると思う。
去年の4月と12月にアセンション(次元上昇)が進行してきたのではという記事を書いた。今年は更に進んだような気がする。
最近、見るものが以前よりも存在感が増し、色彩が鮮やかになった。
昔、幽体離脱した時に体験した世界がこんな感じだったと思い出した。
自分を取り巻く全ての事物のリアリティが増大し、
自分と対象物の間の心理的距離が近くなった気がする。
霊能者のリャンティさんも今月のメルマガで、この世があの世に近づいてると書いている。
リャンティマガジン
2017.12.11 「この世がどんどんあの世に近づいていますね」vol.471
投稿日: 2017/12/11/pm 08;46.44 作成者: Ryanti
さてさて、今日の題名は「この世がどんどんあの世に近づいていますね」です。
「この世」とは、私たちが今生かされているここ、地球の三次元フィールドのことです。
あの世とはこの世界とは少し違った波動の世界のことです。
この世界から見たら波動や周波数が高く細やかで、次元が高い世界のことです。
この世界のように完全物質化していない世界、霊体の世界、エネルギー状の世界、色々です。
亡くなった人たちが行く世界も「あの世」と言われていますね。
肉体のない魂の世界。
「あの世」って大きなくくりで大雑把な言い方ですけど、この世界とは違う、でもこの世と密接な世界のことです。
その「あの世」にこの地球が近づいている気がします。
きっと波動が変化してきているのだと思います。
この世の行く先があの世で、それが俗に言う、「アセンション」とか「次元上昇」などというものかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、本当のところ、今生きている人間には詳しいことはわからないと思います。
がしかし、このメルマガでも書いてきた通り、宇宙からの、宇宙存在の意図的なエネルギーにより徐々にあの世、所謂次元や波動の違う世界にこの世界が変化してきているのを感じます。
当メルマガで私は「魂回帰」なんて言葉を使って皆さまに、本来の自分に戻ることの重要性を提言してきました。
それはこの素晴らしき流れに取り残されないためです。
地球内で意図的に人間の魂を縛り付けているものから解放されるためです。
あの世に近づくということは、本来の自分の魂の姿に還りつつあるということ。
自然にしていれば魂回帰するのですが、それを避けたい存在が邪魔をします。
固定観念や、地球内のみの独自の偏向的な決まりや価値観によって縛り付けます。
それでも人々は地球と共にあの世に近づいているため、本来の性質、魂に戻ってきており、それが露になり、様々な事象が生じているし、混沌としています。
この状態はまだしばらく続くと思います。
最近よく言われております、願いが叶うのが早くなった(その代わり因果応報、カルマの解消も急がされていますが)、世の中や人々が二分化されている、隠れていたものが表に出てきている、明るみになってきている、というものは、地球と共にあの世に近づく道のりの副産物だと私は思っています。
宇宙からのエネルギーに地球人が起こした反応に過ぎません。
魂回帰の副産物です。(一部引用)
アセンションが本格化してきた?
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-704.html
今年があっという間に終わりそうな件
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-685.html
アセンションが進行中?
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-671.html


幸せな国と不幸な国

「世界しあわせ紀行」という面白い本がある。
アメリカ人のジャーナリスト エリック・ワイナーが世界中の幸福度が高い国を回って
幸福の秘密を探るという内容だ。
彼はまずオランダに行き、幸福学研究で有名な学者のルート・ホーンフェーヴェン教授を訪ねる。ホーンフェーヴェン教授は彼に幸福学の研究の概要を講義し、幸福度の高い国と低い国を紹介する。
彼は幸福度の高いランクの国々から彼の直感で選んだスイス、オランダ、ブータン、カタール、アイスランド、タイ、インド、アメリカを訪ねて廻る。そして結局「幸福な国にはそれぞれの幸せの形がある」と結論付けている。
この本の中で不幸な国の代表の1つとして挙げられているのがモルドバである。
旧ソ連のモルドバはウクライナとルーマニアに挟まれた東ヨーロッパの国である。
モルドバの不幸の原因として、ワイナー氏は絶望的な貧困、誇りとする文化の欠如、社会サービスの悪さや賄賂汚職、社会全体にはびこる人間不信と迷信を挙げている。
ワイナー氏はモルドバに住んでいるアメリカ人の平和部隊ボランティアを訪れインタビューする。陽気で善意に溢れたアメリカ人の青年達がモルドバに滞在すると次第に笑顔を失い、早くこの国を離れたいと皆願うようになるというからモルドバの不幸の度合いは圧巻である。
ホーンフェーヴェン教授の幸福度ランクの低い国々は、アフリカ中南部と東ヨーロッパに集中している。アフリカ中南部はタンザニア・ルワンダ・ジンバブエであり、東ヨーロッパはベラルーシ、ウクライナ、モルドバである。
東ヨーロッパの不幸な3ケ国のすぐ隣には長年独裁政治に苦しんだルーマニアがある。ベラルーシとウクライナはチェルノブイリ原発事故の放射能汚染が最も酷く被曝による健康被害が多く出ている国だ。
スピリチュアルな観点から見れば、これら不幸な国々は惑星地球のネガティブなエネルギーが集中して浄化を受けているエリアだと思う。
日本も安倍首相の再任から、国民は長引く経済困窮と独裁政治に苦しみ、福島原発事故の放射能汚染に喘いでいる。この不幸のフルコースも、恐らく日本国のカルマの浄化に必要な試練であり、惑星地球の意思だと推測する。
かつて江戸時代に日本は外国人が羨むほど幸福な国だったという。現在は日本人の幸福度は先進国で最下位にまで下がった。日本が試練を乗り越え、幸せを取り戻せるように祈りたい。


ネトウヨは死後悪霊になる?
彼は犯行前に以下の内容の手紙を投函した。
「もし、私の要求が実行されなかった時は、 私は死後に於(お)いてもこの世(富岡八幡宮)に残り、 怨霊(おんりょう)となり、私の 要求に異議を唱えた責任役員とその子孫を永遠に祟(たた)り続けます」
やはりと思った。
悪霊の多くは生前に右翼だった連中ではないかと考えていたからだ。
一時期、悪霊集団が部屋の物に取り付き想念波による攻撃を受けた。
強烈な頭痛で瞑想はおろかマントラも唱えられない。
ある日、ふとしたきっかけで攻撃が止んだ。
皇室の悪口を呟いた時だったと思う。
試しに皇室関係者の悪口や日本共産党万歳を言うとまた攻撃が止んだ。
そこで、右翼を怒らせるような考え付く限りのセリフをはさみながら、マントラを唱え続けて攻撃を乗り切った。
中国人や朝鮮人への憎悪に凝り固まった右翼は、死後悪霊集団にスカウトされ悪霊の手先として活動するのだと思う。ちょうど暴走族OBが暴力団にスカウトされるようなものか。
憎しみに身を焦がした彼らが死後に行く世界は、憎しみと悪意に満ちたゾッとするような場所なのだろう。


エネルギー体と人間の活動
気の体=エーテル体、幽体=アストラル体、霊体=メンタル体である。
実は、人間の意思、感情、思考、欲望、知性はこれらエネルギーの体を基盤にしている。
幽体は夜間に最も活発になる。それで我々は夜間肉体の睡眠中に、幽体を使ってアストラル次元で活動し夢を見るのである。目覚めた後は夢の記憶は薄れていくが、瞑想して幽体を活性化すると昨晩の夢の記憶が蘇るのだ。
幽霊は肉体とエーテル体を失い、幽体=アストラル体の存在として活動している。
幽霊のほとんどは夕方に起きて夜間に活動し、朝に寝る生活をしている。
警備員をしていた時に昼間に施設内を巡回すると、誰も使わないボイラー室や
マッサージ室の仮眠ベッドの上で幽霊がよく寝ていた。
幽体=アストラル体は感性、感情と欲望を司る。芸術家や作家は昼に寝て
夜に活動する人が多い。芸術創作のアイデアが、幽体が最も活性化する夜に沸きやすいからだ。
メンタル体=霊体は思考、知性と意思を司る。学者・政治家・企業経営者は早起きの人が多い。霊体が最も活発になるのが午前中で、思考が明晰になり知的アイデアが閃きやすいからだ。成功の為には早起きしろというハウツー本もある位だ。
現代では肉体以外のエネルギー体の知識がほとんど失われている。
この幽体と霊体、そしてエーテル体を上手く使うと人生もっと楽になるのだが。
いずれエネルギー体を上手く活用する知識も世に広まるだろうと思う。


トランプ大統領のエルサレム首都認定とその影響
そして、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転すると発表した。
これに対してイスラム教国が一斉に反発している。
パレスチナとマレーシアでは抗議デモが起こり、12月8日にはパレスチナのガザ地区からイスラエル南部にロケット弾2発が打ち込まれた。
聖地エルサレムをイスラエルが独占する事になれば、全世界のイスラム教徒の怒りが爆発し、第3次世界大戦につながるかもしれない。
過去に書いた関連記事を紹介したい。
北朝鮮の核実験と戦争への動き 2017-09-04
先月21日の日蝕はイスラエルの国家ホロスコープでも火星の位置で起きた。
イスラエルにも年内に戦争への動きが出てくる可能性が高い。
来年は世界中で戦争が勃発するかもしれない。
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-744.html
改めてイスラエルの国家ホロスコープを調べると、来年4月上旬に戦争に突入する可能性が高い。
北日本から救世主が現れる!? 2015-07-24
ポール・ソロモンのアメリカ西海岸大地震→関東大地震→富士山噴火という予言。そして、イスラエルがエルサレムに大神殿を作り、世界中のイスラム教徒の怒りを買い世界戦争になるという予言は興味深い。未来のシナリオなのかもしれない。
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-619.html
2017年のジョセフ・ティテル予言 前半 2017-03-06
17 イスラエルがこれまでの悪業の報いを受ける時がやって来る。イスラエルとパレスチナの問題が大きくなる。
アメリカ・ロシア・中国の闇の権力者によりパレスチナに新しい兵器が供給される。これから数年、イスラエル・イラン・パレスチナに大きな紛争が起きる。
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-713.html
2017年のジョセフ・ティテル予言 後半 【トランプ大統領編】 2017-06-23
29 トランプ政治が失敗した場合2つの可能性が見える。1つは大停電で米軍が活動できなくなりその隙を突いて中国がアメリカを侵略する。もう1つは失言により多くの人の怒りを買い、戦争をスタートさせる。その戦争はアメリカではなく他国の戦争。
37 トランプが直面する最も大きな問題は中東問題。彼は米軍をより強大にし、アメリカ経済を立て直そうとする。彼の努力と成果は多くの人に認められるようになる。
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-732.html
トランプ大統領のエルサレム公式首都認定が、アメリカに対するテロを引き起こす可能性は高い。特に海外のアメリカ大使館やアメリカ航空会社の飛行機は狙われるだろう。
反イスラエルを訴え、多くのイスラム教徒の熱狂的支持を得る狂信的リーダーが台頭、イスラム過激主義急先鋒のイランに現れるというのは納得がいく筋書きだ。
2017年のジョセフ・ティテル予言後半 【天候&気候変動編】 2017-07-16
49 世界中の大使館に大きな事件が起きる。特にアメリカの大使館。軍隊に襲撃される大使館が見える。軍隊が入り口ゲートから進入し放火して、建物が完全に破壊されるように見える。中東かアフリカ。
85 飛行場がハイジャックなどのテロの危険に晒される。特にアメリカの飛行場。テロでニューヨークや他の飛行場からの全面的な避難が起きる。最低でも3つの飛行場関連のテロ事件が起きる。
中東・エジプトからの飛行機がハイジャックされる?1つのハイジャック事件は犯人グループが最初の目的を達成できず、飛行機を人口密集地域に墜落させようとするが、軍が海上で飛行機を撃ち落す。これはアメリカではなく他国で起きる。
バスや電車を含む交通機関がテロの標的にされる。
89 イランに反キリストが現れる。
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-735.html
エルサレムでは考古学者が石を動かしただけで血の雨が降るらしい。
一触即発の地。
イスラエル エルサレム「神殿の丘」をめぐって再び緊張が高まる 強硬姿勢のネタニヤフ政権
http://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/3fb002e7ad3e4ab5301158f46378f169
こんなのを検索で発見した。淡路島はロスチャイルド家の娘が住んだり、外資が入ったりユダヤ関係で妙な動きがある。淡路島の古代ユダヤ遺跡が関係している!?
2017年5月14日(日)に古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典・祭典を開催しました
http://komoeiseki.com/69/

