次元上昇と宇宙エネルギーの到来
リャンティさんは霊や宇宙人の世界と交流しながら、シビアな現実世界も通じている知性的な霊能者である。彼女は2013年に放射能汚染を避け関東から高野山に移住し、今では地元に密着しながらネットでアクセサリーショップを営み、メルマガを発行している。彼女のメルマガの予知情報は後で読み返すと当たっている場合が多く参考になる。
彼女の8月初めのメルマガは多雨による警戒を呼びかけていた。今月20日に起きた広島の土砂災害を見てなるほどと思ったのだ。
同じメルマガに、将来に強大な宇宙エネルギーが地球に到来して大きな変化を起こすという記事も書かれている。これは2012年の終わりに起きると言われていたアセンション(次元上昇)を彷彿とさせる。バシャールによるとアセンションは2012年末からゆっくりと起きるという事なので、宇宙エネルギーの到来もやがてあるのだろう。
☆リャンティマガジン☆第189号
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2014.8.4
~月の初めに~
みなさんこんにちわ!
西日本では雨がたくさん降っていますが、特に四国の方々、大丈夫でしょうか?
こちらでも雨が降り続いています。
今ようやく曇り空になったという感じです。
今夏の予見というか、お上から頂いた警告は、メルマガ166号でお伝えしました、「多雨」でした。
今年は関東は雨が多いように感じていましたが、私のいる地域では水不足まではいかないけど雨が少なかったんです。
しかし昨日、この降り続ける雨の音を聞きながら、私が見た映像を思い出しました。
予知映像を見た時の気持ちとピタッとはまった気がしました。
これらが警告の現実化であるなら、近々次なる映像が来るかもしれません。
ところで、皆さんは台風が気になっているかと思います。
壊滅的な台風が日本に来る映像は今のところ見ていませんが、それを包有するかのようなインスピレーションが来ています。
これはこの先どれほどの時間をかけて現実化するのかわかりません。
なので、今月の予見として書くことではないかもしれません。
しかし、強く感じるし、どうしても言わなければいけないような気がするので、お伝えします。
それは、宇宙現象についてです。
ここのところ、私が「宇宙現象」と書くことも多かったのではないでしょうか。
その中でも今日お伝えしたいことは、一般的に「フォトンベルト」と呼ばれているものについてです。
私が受けているメッセージ=フォトンベルト、もしくは一般的なフォトンベルトの解釈が本当に正しいものかはわかりません。ひとまず仮名としてフォトンベルトと呼びます。
このとてつもない宇宙エネルギーがやはり近づいているようなのです。
そのとてつもない宇宙エネルギーが様々な物質を刺激し、様々な事象を引き起こしているようです。
また今後引き起こすそうです。
先日満天の星空を見ていたら、暗黒星雲のようなものを見かけたんです。
まるで光を失った太陽系の楕円を見ているようでした。
それは私にしか見えていなかったようです。
その黒い楕円はまるで、太陽の光がなくなる“暗黒の3日間”のようでした。
暗黒の3日間とは、皆さんはもうご存知とは思いますが、地球にやがてくると言われている大難のことです。
それは様々な場所、宗教で予言されています。
大体共通していることは、空が暗闇に包まれ、太陽に光はなくなり、地は揺れ、海は煮えたぎる、そんな感じの内容です。
そしてその後、アセンション、神世の到来、千年王国、弥勒の世が訪れるといった流れなのですが、この暗黒の3日間を引き起こす原因がやはり、宇宙エネルギーのようなのです。
この宇宙エネルギー、所謂フォトンベルトと言われているものについて少し聞いてみました。
この強大な宇宙エネルギーは地球に到来する。
それは予期せぬ変化であり、過去を捨てることになるだろう。
それは、硬くて重く、自由に身動きが取れない鎧を着た地球人に知らせがくるようなものだ。
とのことです。
メルマガ183号に書きましたが、現在地球だけが磁場を緩めています。
地球はその強大な宇宙エネルギー・イベントを受け入れる準備をしています。
そしてそれは、すでに人間では計り知れないスピード、霊的なスピードで連動・同調しているのだと思います。
三次元の物理的なスピードに当てはめるなら「シンクロ」という言葉が一番近いかもしれません。
それとも、人々は「偶然」と解釈するかもしれません。
その宇宙エネルギーは然るべき事象であり、また意思を持って、地球に到来するそうです。
長くなりましたが、今月の予見リーディングには「通過儀礼を知る」と出ました。
それは何に向かっての通過儀礼か?という問いには、未来の転生、再生、運命、より崇高な霊的生活という暗示が出ました。
世間には巨大台風など、今夏の日本の大災害の予言があちらこちらにあるかもしれません。
もちろん日本に限らず、今後も自然の脅威は増していくであろうと思います。
また、具体的な映像が送られて来るならば今まで通りこちらのメルマガでお伝えします。
しかし今回私が伝えるべきことは、この地球規模の異常気象や自然災害は“その時”に近づいている、強大な宇宙エネルギーの到来を意味しているのだということのようです。
今月はそんな感じの始まりです。
今月もリャンティマガジンをどうぞよろしくお願い致します。
リャンティ
ここで問題なのが、強大な宇宙エネルギーの到来が地球や人類にどういう影響を及ぼすかである。それが地球の浄化や人類の霊的進化の為なのは疑いないが、強大なエネルギーなので副作用が心配だ。
災害や気象異常はもちろん、人間には精神異常や病気、電気機器や送電設備の大規模な故障も起きるかもしれない。あるいは原因不明の放電といった現象も起きるのかもしれない。
今朝覚えていたもうひとつの夢 不穏な空に謎の放電が起きる。それは雷ではない。放電はどんどん大きくなり激しい閃光を放つ光の玉が中心に発生してくる。 俺は相方さんと共に避難グッズを手になるべく放電している場所から急ぎ足で遠ざかる。電子機器は謎の放電の影響で全て停止している。
From: kaworu111 at: 2014/06/05 07:01:44 JST


放射能汚染と大地の分断
深い谷や川によって分断されると書かれている。
出雲大社 神示(素戔鳴神) P194-195
江戸・富士・三浦の復興は長い時間を要するであろう
日本列島を縦断するような谷や川もでき大きく地形は変化するであろう
それも伝えておこう (※谷や川 新潟から富士を通るルート)
その時いかにしてその自然を生かして復興するか考えておきたまえ
日本だけではない。世界も同時に揺れるのじゃ
世界の地形も変化し、その変化の中
人々和合しながら建て直すことに気づくのじゃ
生田神社 神示 (天照大神) P222-223
新潟から富士へかけて日本列島縦断する川、谷出来し時
その地形を利用し農業復活して下さい
浄化の後の土地の浄化を効率よく(EM等)
土地再生プログラムを利用して復活すれば
浄化の後に予定されている食糧危機に耐える事ができます
日本が浄化終わりし頃
世界各国浄化の嵐で日本へ食料送れなくなるからです
=波動が来ました=
関東平野の再建は建物ではありません
大規模な農地の復活です
産業都市は各地に分散です
2006年にこの本を読んだ時、何故そんな事が起きねばならないのかと疑問に思った。
だが、今になってその必要性が分かる。
福島第一原発のメルトダウン事故で核反応を起こした数百トンの高温の核燃料が地中に溶け落ちてしまった。回収する方法が実質存在しないので、核燃料は福島南部沿岸の地下水を永遠に汚染し続ける。
高レベル汚染は地下水脈を通じて徐々に広がり、やがて日本の本州全体を人の住めない汚染地に変えるだろう。これを防ぐには、本州を分断して地下水放射能汚染の広がりを食い止めなくてはならない。
福島原発のメルトダウン事故は、日本列島分断とセットで神々の計画として準備されてきたのだろう。
霊能者の松原照子氏は今年の東京講演会で「日本がフォッサマグナの所から、ポッキリ折れるという日本分断は、現在生きている人々の目が黒いうちには起こらない。」と言っていた。これは彼女の昔の予言「2500年頃、日本列島は、弓形からまっすぐになり、朝鮮半島から離れます」を指していると思われる。
松原氏の「ポッキリ分断」(日本列島がポッキリ折れてまっすぐになる)と、神々からのメッセージの「谷川分断」(日本列島が深い谷と川で分断される)は、私は別だと考えるのだ。
地下水脈による本州全体の放射能汚染を防ぐには、遅くとも2022年までに本州の谷川分断が起きねばならないと推測する。
沖縄の霊能者の比嘉良丸氏の7月の神示にも、朝鮮半島の北朝鮮の核実験による地下水の汚染の深刻さを伺わせる内容があった。
(釜山にて) ※改めて確認て伝えられた言葉※
「どうするというのだ。こんなになってまで。まだ、何をしようというのか。
地下の水脈を見たか。教えてやろうどうなっているのかを。
金輪際見たくもないぐらいの、途方もない程の汚染に汚れている。
もう、終わりだ。もう、終わりだ。
核実験なんてするからだ。こうなったのは。もう。おしまいだ。おしまいだ。
4・あぁ 怒っているぞ、半島割れそうになっているからな
地下においての数々の核実験をやらかしてきた 一般の人々の知らぬ間に 地は割れ続けている
地割れがおきる 核実験の賜物 割れる半島 この年のうちに
※改めて確認て伝えられた言葉※
地下の核実験が成されており、その地表との繋がりが、割れようとしている。
どうしてもそうさせたいものがいるが、そればかりはさせてはいけない。
どれだけ大きな事になるのか。解っていながら起こし続けている。
このままでは、半島はつぶれる。どうしたものか。どうしたものか。」
霊能者のリャンティさんは今年5月のメルマガで韓国に今年後半も悪い流れが続くと言っている。もしかすると、それは比嘉良丸氏の神示が今年起きるという朝鮮半島での大地の変動かもしれない。
☆リャンティマガジン☆第162号
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2014.5.3 (一部抜粋)
「皆さんご承知の通り、私は今年、韓国について強く注意を促しています。
先日の船の事故に続き、昨日は地下鉄の事故が発生しました。
東アジアに災いの波が訪れています。
韓国はずっと申し上げていますように、今後も注意が必要です。
一旦収まるかのように見えますが、2014年後半も続くのではないでしょうか。
そして、その災いの波は日本にも訪れると思います。」
日本列島分断とフォッサマグナ周辺の異変
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-535.html


輪廻転生と惑星地球の本質
輪廻が始まるとき ~ ロバート・モンロー
あるとき、体外離脱したロバート・モンローは、同じKT95(どこか遠くの天体)から地球にやってきた、AA氏とBB氏という2人の仲間たちと語り合っていた。モンローとは異なり、ほかの2人は地球で人間をやったことがなく、人間の生態をいくら聞かされても、理解できない様子。「百聞は一見にしかず。ここはひとつ、実地見学といこう」とばかりに、3人で人間界を見にいくことにした。
人間界に近づくにつれて、、ザワザワという騒音が耳に入って来た。「Mバンド・ノイズ」だ。これは、地上にいる無数の人間たちが放射する思考や感情が、錯綜して鳴り響いているノイズ帯。BB氏は「なんだか、うるさいな」と思ったようだが、なぜかAA氏は、妙に興味を引かれた様子。BB氏が止めるのも聞かず、何かに取りつかれたように、ふらふらと進んでいく。いつのまにか、エントリー・ステーション(地球の人間界に生まれ変わるための中継地点)までやってきた。
>AAは「中間地帯」まで入っていった。BBは後に続いた。AAはいましがた見たばかりの人間たちに類似した背の高い、がっしりした形をした者(註・エントリーステーションの管理者。特定の形を持たないエネルギー体であるAAやBBと異なり、人間経験があるので明確な外形を持っている)の前で止まった。
「あのう・・・人間になりたいんですが・・・」と、エントリー・ステーションの管理者の前で切り出したAA。「はあ? 人間になりたい!? ・・・そりゃまた、なんで?」と不思議がる管理者。「人間になるってのが、どういうことか知りたいんです。あの下界の連中のことを知りたい。別に、ずっとやりたいわけじゃなくて、ちょこっと感じをつかむだけでいいんですけど」とAA氏。
「そうか。Mバンド・ノイズに引きずり込まれたんだな。みんな、あれにヤラレちゃうんだよな・・・」と、ひとりで納得するエントリー管理者。「記録事項・・・アナタは求めた。それでは、あちらの方に行き、右に曲がってください。くれぐれも、まちがえて左に行かないように」と管理人に指示され、AA氏はめでたく人間界への一歩を踏み出した・・・。
「アイツも、よくやるよ」と思いつつ、BB氏は「彼は、終わったら、このステーションに戻ってくるんですよね?」と管理者に聞いてみた。だが、なぜか返ってきたのは「そうねえ・・・」という、はかばかしくない返事。
やがて、エントリー・ステーションの管理者は「まずい。君の友人は、まずいことになってるぞ」と言い出した。動揺するBB氏。どうやら、AA氏はどこかに捕われてしまったようだ。とにかく、皆で探しに行かねばならない。
モンロー、BB、エントリー管理者の3人は、AAを探しに、人間界へとさらに降りていく。すさまじいMバンドノイズだ。人間たちの膨大な思考や感情が、渦を巻いている。もはやザワザワを通り越して、ワーワーキャーキャーという阿鼻叫喚。それが、耳をつんざく轟音と化してきた。「こりゃ、すげえところに来ちまったな・・・」と思わずにはいられない。
やがて、無数の群衆が見えてきた。何千、いや何百万、いや、ひょっとしたら何億。なんと、おびただしい数の人霊がウジャウジャと、はてしなく群れているではないか。「な、何なんですか、この人たちは・・・」。エントリー管理者によれば、「これは、リピートする連中」だという。人間に生まれ変わりたくて順番を待っている、人間界のリピーターたちだ。人間ってのは、そんなに、もう一度やりたくなるものなのか。もはや、ワケが分からない。絶句するBB。
エントリー管理者は、「われわれは、『人間体験は、習慣化する恐れがあります』と、さんざん警告してるんだけどねえ」とお手上げの表情だ。なんだか、タバコの箱に書いてある警告文みたい・・・(笑)。
そんな群衆の中に混じって、トボトボと歩いているAAを見つけた。人間の形をしているが、間違いない。あれはAAだ。
AAは、近代アメリカの大都会・ニューヨークで、人間を経験してきたのだ。積もる話を、記憶のカタマリとして受け取るBB。
AAがいよいよ生まれようとする場面から、それは始まった。どこに生まれたいか、具体的な交渉に入っている。「ニューヨークに生まれたい」と話すAAに、誰かが突然、話しかけてきた。「人間界に生まれたいですって? 他の連中が、あそこでどんなことを経験しているのか、分かっているのですか? それはそれは、言葉に表せない苦しみですよ・・・」。動揺するAA。そこに、声が鳴り響いた。「アイデントAA! アイデントAA! エントリーポイントにて受け入れ準備完了!」。吸い込まれていくAA。「飛べ! 飛ぶんだ、AA!」。AAは飛んだ。強烈な収縮。どんどん締め付けられ、痛くてたまらない。悲鳴を上げるAA。こうして、ニューヨークの片隅で、新生児が産声を上げた・・・。
BBは、「たったそれだけ?」と拍子抜けしてしまった。AAは「いや、これは始まりにすぎない。この後、いろんなことを経験したのだ」と言う。「そうか、良かったな。さあ帰ろう」と言うBBに、AAはビックリして、「トンデモない。まだ帰れないよ」と言い出した。聞けば、ニューヨークでは45歳の若さで病気になり、志なかばにして世を去ったのだという。まだまだ、人間界にやり残したことがある。前回は男だったから、今度は女になりたい・・・。
BBはあきれた。「警告文を見ただろ。AA、お前はな、とり憑かれちゃったんだ。お前はな・・・」。耳を貸そうともせず、去っていくAA。「AA、行くなよ、待てよ・・・!」。しかし、AAは奇妙な波のうねりと共に消えてしまった。
また、AAを探さなければならない。今度は、容易に見つからなかった。どうやら、もっと下界に近い世界に取り込まれてしまったようだ。
やっとのことで、AAを見つけた。でも、何かがおかしい。BBが話しかけても、しばらく気がつかなかった。もはや、自分が「KT95からやってきたAA」だということすら忘れかけている。聞けば、今度はもっと昔のイギリスで女に生まれ、散々な苦労をしたらしい。貧困、厳しい農作業、、炊事洗濯、夫の暴力。十四人もの子供を産んだが、疫病で生き残ったのは六人。最後は、自分も疫病で世を去った。今でこそ、女性の人生は大幅に改善されたのだが、昔は洋の東西を問わず、そんなものだっただろう・・・。
金輪際、女には生まれたくないというAA。今度は強い男になって、戦士として戦うと言い出した。
>「AA!」。BBは激しく振動した(註・BBは依然としてエネルギー体のまま)。AAはきょとんとした。そして揺らいだ。「え? ああ、あんただったの、BB。何か用?」。「家に帰ろうよ」。「家ってどこへ?」。「KT95にさ」。
AAは、激しく動揺した。そして、混乱した。でも、ムダだった。何かに引きずられるように、去っていくAA。今度は、どこにいくのか。どこかで戦士になって、殺伐とした戦乱の日々を送るのだろうか。ぼう然とするBBのそばに、いつのまにか、あのエントリー管理者が立っていた。「仕方がないさ。ああいうタイプは、一度とことん落ちてみるしかないんだ」・・・。
こうして、地球生命系に取り込まれていったAA。地球での人間体験は、強烈に刺激的なものだ。苦労すればするほど、中毒症状を起こす。これが「輪廻のメカニズム」。みんな、こうやって巻き込まれてきたのだ。「思い当たるフシがある」という人もいることだろう(笑)。
(引用部分はロバート・モンロー著、坂場順子訳「魂の体外旅行」)
~宇宙のこっくり亭より転載
どうだろう。地球で輪廻転生を繰り返す「リピーター達」は、テーマパークの絶叫マシーンやオンラインゲームに夢中になっている人達にそっくりではないか?惑星地球の本質は「リアル・シムアース」か「テーマパーク地球」なのかもしれない。
福島原発事故から放射能汚染が止められないまま早3年が経った。
汚染の拡散は日々増大し、人類は次の原発事故を待つばかりである。
現状を見る限り人類の滅亡は避けられない。
しかし、地球が宇宙人のテーマパーク・オンライン仮想空間であるならば、運営管理会社が何とかするのではないだろうか?
霊能者の松原照子氏は彼女に情報を与えてくれる霊達は「地球コントロールセンター」から来ると言っていた。地球コントロールセンター(地球神界?)の管理手腕に期待したい。

