国難がやってくる
世界経済の崩壊が迫っている。
中国の異常な不動産バブルは、政府機関紙「中国青年報」までが不動産バブルは崩壊する危機が迫っていると警告している。それは上海万博以降に弾けるとフランスの経済紙は予測している。世界経済の牽引車である中国の経済ショックは、間違いなく悪化した世界経済への最後のトドメとなるだろう。
ギリシアの財政も、EU各国の財政問題から既に救済不能であると言われ、国債利回りが暴騰している。この国家財政危機は、アイスランドやギリシアだけに留まらず他のEU各国へ波及するだろう。
これらの経済危機は、世界株式市場の同時大暴落、世界中の金融機関の破産、各国の財政破綻と重なって、やがて世界経済システムの崩壊という前代未聞の現象を引き起こすだろう。過去の経済危機とは違い、民間経済と先進諸国家財政の両方が疲弊しきった現状では、これ以上起きる巨大な財政危機を救える者がいないのだ。
世界経済システムの崩壊は、国際輸出入の停止及びハイパーインフレーションを起こし、食料不足と燃料危機に必ずつながる。とりわけ、食料自給率が低く、石油の99%を輸入に頼っている日本では、国家的危機が起きるだろう
スピリチュアル系の信憑性の高い情報はそれぞれ次のように言っている。
「今の経済危機はしばらくそのまま続く。これは資本主義経済が破綻する前兆である。2009年、オバマはさまざまな政策を実行するが、それほど効果はなく、銀行や企業の倒産が始まる。自動車業界や他の業界への資本投資などを行うが、それも効果が少なく、さらなる倒産が続く。」
「2010年から2012年にかけてアメリカの国際金利がどんどん上がっていってついに債務不履行に陥る。つまり、デフォルトが起こる。その影響が全世界に波及し、日本政府やヨーロッパ諸政府もデフォルトになる。これは2012年までに起こる。」
「その結果、ドルは価値を失う。円はしばらく持つが、いずれ価値を失う。ユーロも同じ。貨幣価値が失われることでスーパーインフレが起こる。金がしばらく信用を保ち、金本位制のような形が一時復活するが、それも長続きしない。」
「2010年から2012年にかけての経済的な大混乱の際に、海運や航空、貿易業の多くの会社が倒産し、輸出入が滞り、食料事情が一時悪化する。各国は食糧確保にやっきになり、ある程度の輸出入が回復され、問題は沈静化する。(日本のように輸入に頼る国は積極的に穀物や野菜を工場で栽培するようになることも功を奏す)」
宇宙意識バシャールによるチャネリング情報 「分裂する未来」 坂本政道(ハート出版)
「食べ物をそまつにするこの時代 また、快く分け与えることを忘れたこの時代が長く続くことは決してなく、いずれくる食料危機の時代へ向けて食べ物の争いが起こることを心配しております。未来がわかるのでありますから心して準備しておきなされよ 明子殿、伝えなさい 衣・食・住で困ることが見えておりまする。草の根も大事に 草にも助けられる時代がやってくるのですよ どうぞ建物造らずに農業を復活いたしましょう」 「神々からのメッセージ2」 長田明子(新星出版)
西洋占星術で見ると、日本国のホロスコープに今年の9月から極端に困難な座相が起きている。(トランジット土星のアセンダントへのスクエアとドラゴンヘッドのアセンダントへの合) そして、極度に困難な座相は来年2011年全年を通じ起き続ける。(トランジット冥王星のアセンダントへの合)今年の秋には世界経済の崩壊現象が誰の目にも明らかになるのではないか。
悪いことは重なるもので、世界各地で起きている巨大地震が近い将来日本でも起きる可能性があると考える。今の内に長期保存可能な食料と燃料、災害サバイバル用品を備蓄しておく事をお勧めする。また、神示が言うように野草の食べ方や薬草についても勉強しておくと役に立つだろう。
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中国の異常な不動産バブルは、政府機関紙「中国青年報」までが不動産バブルは崩壊する危機が迫っていると警告している。それは上海万博以降に弾けるとフランスの経済紙は予測している。世界経済の牽引車である中国の経済ショックは、間違いなく悪化した世界経済への最後のトドメとなるだろう。
ギリシアの財政も、EU各国の財政問題から既に救済不能であると言われ、国債利回りが暴騰している。この国家財政危機は、アイスランドやギリシアだけに留まらず他のEU各国へ波及するだろう。
これらの経済危機は、世界株式市場の同時大暴落、世界中の金融機関の破産、各国の財政破綻と重なって、やがて世界経済システムの崩壊という前代未聞の現象を引き起こすだろう。過去の経済危機とは違い、民間経済と先進諸国家財政の両方が疲弊しきった現状では、これ以上起きる巨大な財政危機を救える者がいないのだ。
世界経済システムの崩壊は、国際輸出入の停止及びハイパーインフレーションを起こし、食料不足と燃料危機に必ずつながる。とりわけ、食料自給率が低く、石油の99%を輸入に頼っている日本では、国家的危機が起きるだろう
スピリチュアル系の信憑性の高い情報はそれぞれ次のように言っている。
「今の経済危機はしばらくそのまま続く。これは資本主義経済が破綻する前兆である。2009年、オバマはさまざまな政策を実行するが、それほど効果はなく、銀行や企業の倒産が始まる。自動車業界や他の業界への資本投資などを行うが、それも効果が少なく、さらなる倒産が続く。」
「2010年から2012年にかけてアメリカの国際金利がどんどん上がっていってついに債務不履行に陥る。つまり、デフォルトが起こる。その影響が全世界に波及し、日本政府やヨーロッパ諸政府もデフォルトになる。これは2012年までに起こる。」
「その結果、ドルは価値を失う。円はしばらく持つが、いずれ価値を失う。ユーロも同じ。貨幣価値が失われることでスーパーインフレが起こる。金がしばらく信用を保ち、金本位制のような形が一時復活するが、それも長続きしない。」
「2010年から2012年にかけての経済的な大混乱の際に、海運や航空、貿易業の多くの会社が倒産し、輸出入が滞り、食料事情が一時悪化する。各国は食糧確保にやっきになり、ある程度の輸出入が回復され、問題は沈静化する。(日本のように輸入に頼る国は積極的に穀物や野菜を工場で栽培するようになることも功を奏す)」
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「食べ物をそまつにするこの時代 また、快く分け与えることを忘れたこの時代が長く続くことは決してなく、いずれくる食料危機の時代へ向けて食べ物の争いが起こることを心配しております。未来がわかるのでありますから心して準備しておきなされよ 明子殿、伝えなさい 衣・食・住で困ることが見えておりまする。草の根も大事に 草にも助けられる時代がやってくるのですよ どうぞ建物造らずに農業を復活いたしましょう」 「神々からのメッセージ2」 長田明子(新星出版)
西洋占星術で見ると、日本国のホロスコープに今年の9月から極端に困難な座相が起きている。(トランジット土星のアセンダントへのスクエアとドラゴンヘッドのアセンダントへの合) そして、極度に困難な座相は来年2011年全年を通じ起き続ける。(トランジット冥王星のアセンダントへの合)今年の秋には世界経済の崩壊現象が誰の目にも明らかになるのではないか。
悪いことは重なるもので、世界各地で起きている巨大地震が近い将来日本でも起きる可能性があると考える。今の内に長期保存可能な食料と燃料、災害サバイバル用品を備蓄しておく事をお勧めする。また、神示が言うように野草の食べ方や薬草についても勉強しておくと役に立つだろう。
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植物のオーラ
植物もオーラを持つようである。
実家からサツマイモを送ってきたのだが、しばらく忘れていた。
後で見ると幾つかの芋が芽を出してきたので、鉢に植えたのだ。
先に芽を出した芋を植えたプランターに、もう一つの芋を植えたら全然芽が伸びてこない。
しかし、別のプランターに植えたら、すぐに芽を伸ばし始めた。
先に植えられた芋のオーラに牽制されて、後から植えられた芋は成長できなかったのだろう。サツマイモはどんどんツルを伸ばし広い範囲に増えていくので、大きなオーラを持つに違いない。
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しかし、別のプランターに植えたら、すぐに芽を伸ばし始めた。
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過去生からの想念 その1
長年瞑想を修行すると、突拍子もない想念が心に湧き上がってくる。
一体どこから来たのだろうと分析していくと、どうやらそれが過去生からの想念であることに気付いた。
自分は過去生でこんな事を考えていたのかという驚きを感じると共に、やはりなとも思うのだ。それらの想念が今生の自分に強く影響しているのが分かるからだ。
大抵強い感情や欲望を伴って出てくるので、制御するのが困難でエネルギーを消耗するのである。何ヶ月にもわたって出てきた時があったが、その時は心身共に疲労困憊した。
過去生の想念は、心臓のチャクラから噴出してくる。他のチャクラに影響を及ぼし次第に頭がその想念に支配されてくる。欲望の場合は行動化しようとしてくる。何とかコントロールしないと、心と体を支配されてしまうのだ。
西洋占星術で見ると、ホロスコープのネイタル又はトランジットの月が絡む座相の時に過去生の想念が蘇ってくるのが分かる。
原因不明のうつ病やパニック症候群も、過去生の記憶が起こしていると推測する。過去生の深い悲しみや絶望の体験がうつ病に、恐怖の体験がパニック症候群になっているのではないか?1997~1998年にうつ病やパニック症候群になる人が激増したが、この時期、人類の共通無意識に浄化が起きたのではないかと考える。
この過去生の想念エネルギーの対処方法を紹介したい。
心臓チャクラ上に炎を想像して瞑想し、噴出してくる想念エネルギーを燃やす。
ひたすらメラメラ燃やすと心がクリアーになる。
塩による浄化。塩を頭から撒く。風呂にも塩を入れて毎日入る。
パワーストーンを心臓チャクラの上に置く。アメジスト、タイガーアイ、真珠、ムーンストーン、ブラッドストーン、オニキスが良い。毎日浄化する。
浄化のフラワーエッセンスを飲む。
アロマオイルを服の心臓部分に付ける。フランキンセンス、ゼラニウム、セージ、レモングラスが効果的
ハーブサプリメントのセントジョンズワートを飲む。
恐怖や怒り、悲しみ、うつなどの大抵のネガティブな感情を鎮める
断食もしくはお粥、果物ダイエットにする
神にひたすら祈る
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一体どこから来たのだろうと分析していくと、どうやらそれが過去生からの想念であることに気付いた。
自分は過去生でこんな事を考えていたのかという驚きを感じると共に、やはりなとも思うのだ。それらの想念が今生の自分に強く影響しているのが分かるからだ。
大抵強い感情や欲望を伴って出てくるので、制御するのが困難でエネルギーを消耗するのである。何ヶ月にもわたって出てきた時があったが、その時は心身共に疲労困憊した。
過去生の想念は、心臓のチャクラから噴出してくる。他のチャクラに影響を及ぼし次第に頭がその想念に支配されてくる。欲望の場合は行動化しようとしてくる。何とかコントロールしないと、心と体を支配されてしまうのだ。
西洋占星術で見ると、ホロスコープのネイタル又はトランジットの月が絡む座相の時に過去生の想念が蘇ってくるのが分かる。
原因不明のうつ病やパニック症候群も、過去生の記憶が起こしていると推測する。過去生の深い悲しみや絶望の体験がうつ病に、恐怖の体験がパニック症候群になっているのではないか?1997~1998年にうつ病やパニック症候群になる人が激増したが、この時期、人類の共通無意識に浄化が起きたのではないかと考える。
この過去生の想念エネルギーの対処方法を紹介したい。
心臓チャクラ上に炎を想像して瞑想し、噴出してくる想念エネルギーを燃やす。
ひたすらメラメラ燃やすと心がクリアーになる。
塩による浄化。塩を頭から撒く。風呂にも塩を入れて毎日入る。
パワーストーンを心臓チャクラの上に置く。アメジスト、タイガーアイ、真珠、ムーンストーン、ブラッドストーン、オニキスが良い。毎日浄化する。
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バシャールの予言
4月15日に中国西部・青海省玉樹チベット族自治州でマグニチュード7.1の大地震が起きた。この地震は、宇宙意識バシャールの予言により「2010年に南米と中国で大地震」と坂本政道氏の著書に記されていたが、今年2月のチリの大地震とペアで完全に的中した。これでバシャールのチャネリング情報の信憑性がまた上がった。
という事は、この本↓ に書かれている今年から起こる資本主義経済体制崩壊の予言も可能性が高い。
「分裂する未来 ―ダークサイドとの抗争―」(ハート出版)
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キツネとタヌキ
よくキツネとかタヌキの霊が人に取り憑くとオカルトの世界では言われる。私はそんなのいる訳ねーじゃんとずっと思っていたのである。ところが、ある事をキッカケに本当に狐狸の霊はいるんじゃないかと考えを変えたのだ。
数年前にある坐禅の会に参加した。瞑想できる場所が自宅の他に欲しかったので、せっせと通っていたのだ。秋に接心(坐禅の泊り込み合宿みたいな物)があり、アメリカ人が参加するというので通訳を頼まれて参加した。
参加したのはいいのだが、どうも坐禅に参加している人達が怪しいのだ。座禅会を指導している老師や弟子の坊さんが自分は悟っていると言っているが、問答を聞いているとくだらない理屈ばかりこねている。ははぁ、これが噂に聞く「野狐禅」かと内心思っていた。
類は友を呼ぶとの言葉通り、老師の周囲に集まる人達も目が釣ってキツネぽかったり、顔がタヌキっぽいのである。参加者の半数位が低級霊に取り憑かれているような気がした。
第一日目の晩に皆で食事をした。酒が回ってきたので、「いえ、結構です」と断っていたのだが、キツネっぽい坊さんがあまりしつこく勧めるので、「じゃ一杯」とビールを飲んだ。坊さんは「やっと飲んでくれましたね」と言ってニヤリと笑った。その笑顔に何か人間離れしたイヤらしさを感じて、背筋にゾゾーと悪寒が走ったのだ。
翌日、坐禅をしている最中に心臓がキリキリ痛んできた。これは霊的な攻撃ではないかと感じた。坊さんに取り憑いているキツネかタヌキではないかと考え、いつも通っている神社のお稲荷さんに心の中で助けを求めた。すると、1分も立たない内に心臓の痛みは収まったのだ。後日、神社のお稲荷さんには薄揚げをお礼に持って参拝した。
キツネやタヌキなどの低級霊に取り憑かれると、酒や性欲に走らされるといわれる。世の中には結構こうした低級霊に取り憑かれた自称霊性の教師、霊能力者がいるのだ。
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんによると、キツネやタヌキの霊は実際の狐や狸の幽霊ではなく、低級霊が狐や狸の形を取っているらしい。
野狐禅(やこぜん): 悟っていないのに自分は悟ったという独り善がりの勘違い禅者の事
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数年前にある坐禅の会に参加した。瞑想できる場所が自宅の他に欲しかったので、せっせと通っていたのだ。秋に接心(坐禅の泊り込み合宿みたいな物)があり、アメリカ人が参加するというので通訳を頼まれて参加した。
参加したのはいいのだが、どうも坐禅に参加している人達が怪しいのだ。座禅会を指導している老師や弟子の坊さんが自分は悟っていると言っているが、問答を聞いているとくだらない理屈ばかりこねている。ははぁ、これが噂に聞く「野狐禅」かと内心思っていた。
類は友を呼ぶとの言葉通り、老師の周囲に集まる人達も目が釣ってキツネぽかったり、顔がタヌキっぽいのである。参加者の半数位が低級霊に取り憑かれているような気がした。
第一日目の晩に皆で食事をした。酒が回ってきたので、「いえ、結構です」と断っていたのだが、キツネっぽい坊さんがあまりしつこく勧めるので、「じゃ一杯」とビールを飲んだ。坊さんは「やっと飲んでくれましたね」と言ってニヤリと笑った。その笑顔に何か人間離れしたイヤらしさを感じて、背筋にゾゾーと悪寒が走ったのだ。
翌日、坐禅をしている最中に心臓がキリキリ痛んできた。これは霊的な攻撃ではないかと感じた。坊さんに取り憑いているキツネかタヌキではないかと考え、いつも通っている神社のお稲荷さんに心の中で助けを求めた。すると、1分も立たない内に心臓の痛みは収まったのだ。後日、神社のお稲荷さんには薄揚げをお礼に持って参拝した。
キツネやタヌキなどの低級霊に取り憑かれると、酒や性欲に走らされるといわれる。世の中には結構こうした低級霊に取り憑かれた自称霊性の教師、霊能力者がいるのだ。
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんによると、キツネやタヌキの霊は実際の狐や狸の幽霊ではなく、低級霊が狐や狸の形を取っているらしい。
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日本が戦争に負けた本当の理由
長い間、日本が何故あの狂気としか言いようのない日中戦争~太平洋戦争を始めたのか分からなかった。先日、古川愛哲著の「坊ちゃんと日露戦争」(徳間書店)を読んでやっと謎が解けた。
昭和天皇が戦時中に語った言葉がある。
「志那(中国)が案外に強く、事変の見通しは皆があやまり、特に専門の陸軍すら観測を誤れり」(1940年10月12日)
「日本は志那をみくびたり、早く戦争を止めて、十年ほど国力の充実を図るが尤も懸命なるべき」(1941年1月9日) ここで問題なのが、なぜ日本が中国を見くびっていたのか、軍部さえ予測を誤っていたのかである。
19世紀末、朝鮮は腐敗の極みにあり、国家の体をなさない状態であった。また、18世紀から欧米列強に痛めつけられ腐敗した清朝は弱体化していた。そこに資源を持たない日本が付け込もうとしていたのだ。
明治維新により日本の近代化を成し遂げた明治の政治家達は、欧米の国々に習って植民地を確保し、ゆくゆくは植民地からの上がりで日本を食っていけるようにしようと考えたのだろう。そこで彼らは植民地に対する優越感を次世代に植え付ける為に、朝鮮や中国を侮蔑する教育を小学校で行ったのだ。
「高等小学校を出る前の年(明治27年)には日清戦争が始まった。敵国人は劣等民族で、まともにシナ人と呼ぶ者はなく「チャンコロ」とか「チャンチャン坊主」と呼ぶことになったいた。」 (山川均)
「私たちはこの戦(日清戦争)の始まるその日まで志那人を悪い国民だとは思っていなかったし、ましてや志那に対する憎悪というものを少しもわれわれの心の中に抱いていなかった。(中略)戦争が始まると間もなく、絵にも唄にも志那人に対する憎悪が反映してきた。」(生方敏郎「明治大正見聞記」中公文庫)
この頃のある清国留学生の体験談である。「ある日、(小学生の少女が)部屋に来てとつぜん、壁にかけてある中国の地図を指して、それは将来日本のものだね、と言った。はっとして聞き返すと、だって日本の兵隊さんが強くてシナ兵は弱く、そしてシナ人はだらしなく亡びるんだって、亡びたらシナも日本のものになるんだって先生が教えたもん、と答えた。私は腸が煮えくりかえり・・・」
日本中の小学校でこうした洗脳教育(マインドコントロール)が行われた。その成果はめざましく、日本中の少年少女が愛国心に燃え、東京では少年3人が中国人商人に石を投げ襲撃する事件が起こった。今だに根強く続く朝鮮人、中国人蔑視思想の始まりである。
だが、明治政府の殊勲達が予想しなかった事があった。この愛国洗脳教育が次世代の日本の指導者を毒し、彼らから広い国際的視野と客観的判断力を奪ってしまったのだ。そして、日清、日露戦争に勝利して、日本は神国であると彼らは本気で信じるようになった。日本は植民地なしでは生き残れないという明治政府の教育通りに、昭和の軍人達は「満蒙は日本の生命線」と言って中国を強引に侵略していったのだ。
中国人は世界で最も恐るべき戦略民族である。何千年もの間戦争や謀略の歴史から戦略戦術論を練り上げてきた。国民党軍のリーダー蒋介石が「日本はたぶん陸軍はソ連に向かい、海軍はアメリカを相手に戦うだろう。いずれをとっても破滅の道だ」と日本の行く末を予見していたように、中国人は当時の日本指導者より遥かに賢明であった。
しかし、中国人蔑視洗脳教育を受けて育った昭和の軍人達は完全に中国人をナメていた。「中国人はバカだからニーライライと言えば、のこのこ出て来る」中国大陸へ派兵された大日本帝国軍人の認識はそんなレベルであった。かくして、広い中国大陸で日本軍はゲリラ部隊に翻弄され、中国人民軍に包囲され負け戦の色を濃くしていった。
もし日本軍部が中国兵法の古典「孫子の兵法」に従っていれば、あんな無謀な戦略はしなかっただろうとよく言われる。戦線を徒に拡大し、戦局を長期化し国家経済を疲弊させた日本の戦略は、ことごとく孫子の兵法に逆らっている。中国を馬鹿にしていた昭和の軍人達は、中国兵術の古典など読むに値しないと考えていたのだろう。一方で、中国共産党軍のリーダー毛沢東は初期のプロシア戦術による敗北に学び、孫子の兵法による戦法に転換し勝利を収めていった。
日本軍部はノモンハンでソ連戦車部隊に破れ、中国で行き詰まり、英米に中国全面撤退を迫られ、ついにヤケクソの太平洋戦争を始める。大日本帝国軍首脳部に中国撤退という選択はなかった。なぜなら、彼らが少年期に施された「日本は植民地なしでは生き残れない」という洗脳プログラムには逆らえなかったからである。
毎年8月や12月になると、評論家がなぜ日本は戦争に負けたのかを雑誌上で論争しているが全く意味がないと思う。明治政府が洗脳教育を次世代に施し、彼らの判断力を歪めた時点で、もう次世代の戦争の敗北は決定していたのだ。
明治期の標語「富国強兵」は、実は「万国対峙」が4文字付いた「富国強兵万国対峙」であった。昭和の軍人達はその言葉に忠実に従い、世界を敵にして戦おうとした。洗脳教育が如何に恐ろしいか分かる。次世代を担う子供達に誤った教育をすると国を滅ぼすことになる。日本人はこの教訓を末代まで語り継ぐべきだろう。
日本を救った男!? http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-156.html
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昭和天皇が戦時中に語った言葉がある。
「志那(中国)が案外に強く、事変の見通しは皆があやまり、特に専門の陸軍すら観測を誤れり」(1940年10月12日)
「日本は志那をみくびたり、早く戦争を止めて、十年ほど国力の充実を図るが尤も懸命なるべき」(1941年1月9日) ここで問題なのが、なぜ日本が中国を見くびっていたのか、軍部さえ予測を誤っていたのかである。
19世紀末、朝鮮は腐敗の極みにあり、国家の体をなさない状態であった。また、18世紀から欧米列強に痛めつけられ腐敗した清朝は弱体化していた。そこに資源を持たない日本が付け込もうとしていたのだ。
明治維新により日本の近代化を成し遂げた明治の政治家達は、欧米の国々に習って植民地を確保し、ゆくゆくは植民地からの上がりで日本を食っていけるようにしようと考えたのだろう。そこで彼らは植民地に対する優越感を次世代に植え付ける為に、朝鮮や中国を侮蔑する教育を小学校で行ったのだ。
「高等小学校を出る前の年(明治27年)には日清戦争が始まった。敵国人は劣等民族で、まともにシナ人と呼ぶ者はなく「チャンコロ」とか「チャンチャン坊主」と呼ぶことになったいた。」 (山川均)
「私たちはこの戦(日清戦争)の始まるその日まで志那人を悪い国民だとは思っていなかったし、ましてや志那に対する憎悪というものを少しもわれわれの心の中に抱いていなかった。(中略)戦争が始まると間もなく、絵にも唄にも志那人に対する憎悪が反映してきた。」(生方敏郎「明治大正見聞記」中公文庫)
この頃のある清国留学生の体験談である。「ある日、(小学生の少女が)部屋に来てとつぜん、壁にかけてある中国の地図を指して、それは将来日本のものだね、と言った。はっとして聞き返すと、だって日本の兵隊さんが強くてシナ兵は弱く、そしてシナ人はだらしなく亡びるんだって、亡びたらシナも日本のものになるんだって先生が教えたもん、と答えた。私は腸が煮えくりかえり・・・」
日本中の小学校でこうした洗脳教育(マインドコントロール)が行われた。その成果はめざましく、日本中の少年少女が愛国心に燃え、東京では少年3人が中国人商人に石を投げ襲撃する事件が起こった。今だに根強く続く朝鮮人、中国人蔑視思想の始まりである。
だが、明治政府の殊勲達が予想しなかった事があった。この愛国洗脳教育が次世代の日本の指導者を毒し、彼らから広い国際的視野と客観的判断力を奪ってしまったのだ。そして、日清、日露戦争に勝利して、日本は神国であると彼らは本気で信じるようになった。日本は植民地なしでは生き残れないという明治政府の教育通りに、昭和の軍人達は「満蒙は日本の生命線」と言って中国を強引に侵略していったのだ。
中国人は世界で最も恐るべき戦略民族である。何千年もの間戦争や謀略の歴史から戦略戦術論を練り上げてきた。国民党軍のリーダー蒋介石が「日本はたぶん陸軍はソ連に向かい、海軍はアメリカを相手に戦うだろう。いずれをとっても破滅の道だ」と日本の行く末を予見していたように、中国人は当時の日本指導者より遥かに賢明であった。
しかし、中国人蔑視洗脳教育を受けて育った昭和の軍人達は完全に中国人をナメていた。「中国人はバカだからニーライライと言えば、のこのこ出て来る」中国大陸へ派兵された大日本帝国軍人の認識はそんなレベルであった。かくして、広い中国大陸で日本軍はゲリラ部隊に翻弄され、中国人民軍に包囲され負け戦の色を濃くしていった。
もし日本軍部が中国兵法の古典「孫子の兵法」に従っていれば、あんな無謀な戦略はしなかっただろうとよく言われる。戦線を徒に拡大し、戦局を長期化し国家経済を疲弊させた日本の戦略は、ことごとく孫子の兵法に逆らっている。中国を馬鹿にしていた昭和の軍人達は、中国兵術の古典など読むに値しないと考えていたのだろう。一方で、中国共産党軍のリーダー毛沢東は初期のプロシア戦術による敗北に学び、孫子の兵法による戦法に転換し勝利を収めていった。
日本軍部はノモンハンでソ連戦車部隊に破れ、中国で行き詰まり、英米に中国全面撤退を迫られ、ついにヤケクソの太平洋戦争を始める。大日本帝国軍首脳部に中国撤退という選択はなかった。なぜなら、彼らが少年期に施された「日本は植民地なしでは生き残れない」という洗脳プログラムには逆らえなかったからである。
毎年8月や12月になると、評論家がなぜ日本は戦争に負けたのかを雑誌上で論争しているが全く意味がないと思う。明治政府が洗脳教育を次世代に施し、彼らの判断力を歪めた時点で、もう次世代の戦争の敗北は決定していたのだ。
明治期の標語「富国強兵」は、実は「万国対峙」が4文字付いた「富国強兵万国対峙」であった。昭和の軍人達はその言葉に忠実に従い、世界を敵にして戦おうとした。洗脳教育が如何に恐ろしいか分かる。次世代を担う子供達に誤った教育をすると国を滅ぼすことになる。日本人はこの教訓を末代まで語り継ぐべきだろう。
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幽体離脱に効く食べ物
幽体離脱できるようになるには、まず幽体を強化しなくてはならない。
運動するのに準備運動や筋肉のトレーニングをするように、幽体を強くする必要がある。
不思議研究所の森田健氏は幽体離脱できるようになるにはどうしたらいいか霊能力者に聞いたところ、「簡単です。毎日、玄米とキャベツを炒めたのを食べればいいんです。」と言われ、毎日食べ続けて成功したという。
生のカブも幽体離脱に効果があると言われる。幽体感覚を使ってキャベツやカブを調べると,確かに幽体を活性化するエネルギーに満ちている。これらの食べ物はアストラル質のエネルギーを強化するので、幽体を強くするのだ。
現代の医学は肉体しか視野に入れていないので、こうした「エネルギー体の栄養学」には全く無知である。中医学(中国漢方)は気と肉体の次元に焦点を当てているので、「気の食養学」の巨大な体系を作り上げた。気を感じるようになると、漢方で説かれている食養学は全く正しいと気付くのである。
未来には、幽体、霊体、コーザル体を活性化し、覚醒させる為のエネルギー養生学とエネルギー体医学が発達(復興?)するだろう。
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運動するのに準備運動や筋肉のトレーニングをするように、幽体を強くする必要がある。
不思議研究所の森田健氏は幽体離脱できるようになるにはどうしたらいいか霊能力者に聞いたところ、「簡単です。毎日、玄米とキャベツを炒めたのを食べればいいんです。」と言われ、毎日食べ続けて成功したという。
生のカブも幽体離脱に効果があると言われる。幽体感覚を使ってキャベツやカブを調べると,確かに幽体を活性化するエネルギーに満ちている。これらの食べ物はアストラル質のエネルギーを強化するので、幽体を強くするのだ。
現代の医学は肉体しか視野に入れていないので、こうした「エネルギー体の栄養学」には全く無知である。中医学(中国漢方)は気と肉体の次元に焦点を当てているので、「気の食養学」の巨大な体系を作り上げた。気を感じるようになると、漢方で説かれている食養学は全く正しいと気付くのである。
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富士山の持つエネルギー
富士山の周辺には企業の研修施設や宗教団体の修行施設が集まっている。
私も会社の新入研修で富士山の麓に泊まり込み研修に行った事がある。宗教関係では、オウム真理教の修行施設サティアンが上九一色村に並んでいたのが記憶に新しい。
そのサティアンの跡地がどうなったかというと、盲導犬の訓練センターが建設された。
富士山は、身心を鍛えるという修行・訓練のエネルギーを発しているようだ。
日本には昔から修験道の行者が山にこもって修行するという伝統がある。富士山は取り分けそのエネルギーが強いのだろう。その為、各種の訓練、研修、修行の施設が周辺に集中しているのだ。
筋金入りの営業マンを養成する11日間の泊まり込み合宿「富士山麓地獄の特訓」も有名である。夜間に40キロの行進をしたり、駅前で大声で営業トークを叫ばされるらしい。富士山の近くには自衛隊の演習場があり、毎年夏に戦車やヘリコプターを使った富士総合火力演習が行われている。
オウム真理教の修行施設は、この訓練修業エネルギーが極端に現れたのではないか。オウム真理教の麻原彰晃は、視覚障害を持っていた為に少年時代に盲学校に通っていた。その麻原が作った修行施設の跡地に盲導犬の訓練センターが建てられたのは何か因縁を感じる。
いや、富士山の樹海が自殺の名所で有名であるように、もともと富士山には極端な現象やグループを引き寄せるエネルギーを持つのだろう。富士山が何百年かに1回噴火する活火山であるように、オウム真理教のような事件も何百年かに1回富士山の麓で起きるのかもしれない。
復習という名の怪物 http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-157.html
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私も会社の新入研修で富士山の麓に泊まり込み研修に行った事がある。宗教関係では、オウム真理教の修行施設サティアンが上九一色村に並んでいたのが記憶に新しい。
そのサティアンの跡地がどうなったかというと、盲導犬の訓練センターが建設された。
富士山は、身心を鍛えるという修行・訓練のエネルギーを発しているようだ。
日本には昔から修験道の行者が山にこもって修行するという伝統がある。富士山は取り分けそのエネルギーが強いのだろう。その為、各種の訓練、研修、修行の施設が周辺に集中しているのだ。
筋金入りの営業マンを養成する11日間の泊まり込み合宿「富士山麓地獄の特訓」も有名である。夜間に40キロの行進をしたり、駅前で大声で営業トークを叫ばされるらしい。富士山の近くには自衛隊の演習場があり、毎年夏に戦車やヘリコプターを使った富士総合火力演習が行われている。
オウム真理教の修行施設は、この訓練修業エネルギーが極端に現れたのではないか。オウム真理教の麻原彰晃は、視覚障害を持っていた為に少年時代に盲学校に通っていた。その麻原が作った修行施設の跡地に盲導犬の訓練センターが建てられたのは何か因縁を感じる。
いや、富士山の樹海が自殺の名所で有名であるように、もともと富士山には極端な現象やグループを引き寄せるエネルギーを持つのだろう。富士山が何百年かに1回噴火する活火山であるように、オウム真理教のような事件も何百年かに1回富士山の麓で起きるのかもしれない。
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プリンセス雅子さんの病気の原因
プリンセス雅子さんが長い間病気で苦しんだり、最近では愛子ちゃんが学校でいじめられたりと皇室にトラブルが続いている。多くの人が雅子さんの回復を祈ってきた。皇室の為なら何でもしようという多くの霊の支援もある筈だ。しかし、何故回復しないのか疑問に思っていた。以下に紹介する東海アマチュア無線地震予知研究会さんの記事は、見事にその理由を明らかにしている。
水俣病とは何か?
今から55年前の1956年、熊本県水俣市周辺で、猫がのたうち回って奇怪な行動をとりながら死ぬという奇病が出現し、やがて、人間にも似たような症状が現れ、原因不明の奇病とされ恐れられた。患者数は数万名に上り、苦しみ、のたうち回りながら死亡する者が数千名も続出した。(公式には、認定してチッソが補償金を支払った患者は2,265人、そのうち1,456人が水俣病により死亡だが、実数は患者数2万人、死者1万人と推計されている)
三年ほど研究が行われ、1959年、熊本大学医学部は原因物質として有機水銀だという発表を行った。これは、排水口周辺の海底に堆積するヘドロや魚介類から水銀が検出されたことによる。公式見解として、'メチル水銀化合物と断定したのは、さらに十年後であった。
水銀を含む廃棄物を水俣湾に流していたのは、プリンセス小和田雅子の祖父が社長を務めた化学企業「チッソ」であった。チッソは、明治時代にカーバイド製造から発展した企業で、チッソ化成肥料製造によって発展した。ということは、日本軍の火薬製造に関与した軍需企業であったことを意味する。
北朝鮮興南(咸鏡南道咸興市)において巨大火薬工場を設立、この当時から、興南においてすでに水俣病が発生していたが、無視し握りつぶしていた。こうした姿勢が水俣にも無批判に持ち込まれて地獄を演出した。旭化成、積水化学、積水ハウス、信越化学工業の親会社。現在は液晶やバイテクのトップ企業で、モンサントと合弁を行い、ユダヤ系資本に事実上支配されている。
プリンセスの祖父、江頭豊は、事件発生後に日本興行銀行から水俣病問題の後始末のために派遣されたのだが、その後、半世紀もの間、被害住民を無救済の地獄に貶め、傲慢な態度で、水俣病の責任逃れに終始し、悪行を隠蔽して回った張本人こそ、この江頭豊に他ならなかった。極悪チッソの問題は、江頭と所属したチッソの支配企業である興銀の人間性問題という側面が極めて大きい。
今でも、小和田雅子の祖父に対する被害者たちの感情は、人間性最悪の卑劣極悪人という認識で、数千名に上る生き地獄から殺害された被害者たちの強烈な怨恨・怨念がプリンセスに影響しているとみて間違いなさそうだ。心霊法則から、死者の怨念は、その家族、とりわけ孫を襲うことが多いのである。 雅子がノイローゼ鬱病から救われるには水俣被害者への墓参しかないが、宮内庁が阻止しているようだ。
江頭豊が経営就任後、熊本大学だけでなく、厚生省水俣食中毒部会までが「原因は有機水銀」との答申を提出。胎児性水俣病までが発見され始めていたのにもかかわらず、チッソは自らの工場排水が水俣病の原因であることを一切認めようとはしなかった。そればかりか、「見舞金契約」をたてに患者といっさい交渉を持とうとしなかった。
驚くべきことに江頭チッソはそのまま66年まで水俣湾に水銀を延々とたれ流し続けたのだ。排水を完全循環方式に改良して、水銀放出をストップするためにかかった費用は、わずか費用は50万円。この50万円を出し渋ったのだ。少なくとも62年から66年までの4年間については、江頭自身が殺人行為に加担していたことは、紛れもない事実だ。(参照)
江頭チッソがようやく自らの責任を認めたのは、水俣病発生が発覚してから10年以上も経過した1968年のこと。これも江頭自身の自発的な判断ではない。この年、政府がついに水俣病の原因はチッソ廃液だと正式見解を発表したため、対応せざるをえなくなったのだ。
「補償は誠意をもって話し合う」というセリフの舌の根も乾かぬうちに、江頭はさまざまな画策を始める。「死者1300万円、生存患者年金60万円」という患者側からの補償要求額の提示にはいっさい回答せず。以後も保障問題に誠意を持って応えることはなかった。妥協案として患者が「ひとり当たり100万円の仮払い」を要求すると、これもにべもなく断った。
結局のところ、この間、江頭は水俣病患者にたいする補償交渉などしなかった に等しい。交渉から逃げ回り、ただただ「金額決定」の引き延ばしを図り続けただけである。
1959年7月に有機水銀説が熊本大学や厚生省食品衛生調査会から出されると、チッソは「工場で使用しているのは無機水銀であり有機水銀と工場は無関係」と主張し、さらに化学工業界をあげて有機水銀説を攻撃した。チッソ工場の反応器の環境を再現することで、無機水銀がメチル水銀に変換されることが実験的(理論的ではないことに注意)に証明されたのは1967年のことであったが、排水と水俣病との因果関係が証明されない限り工場に責任はないとする考えかたは、結果として大量の被害者を生みだし、地域社会はもとより、補償の増大など企業側にとっても重大な損害を生むもとになった。
既に1942年頃から、水俣病らしき症例が見られたとされる。北朝鮮の興南チッソ工場では戦前からたくさんの死者が報告されていた。1952年頃には水俣湾周辺の漁村地区を中心に、猫・カラスなどの不審死が多数発生し、同時に特異な神経症状を呈して死亡する住民がみられるようになった(このころは「猫踊り病」と呼ばれていた)。
清浦雷作・東京工業大学教授はわずか5日の調査で「有毒アミン説」を提唱し、戸木田菊次・東邦大学教授は現地調査も実施せず「腐敗アミン説」を発表するなど、非水銀説を唱える学者評論家も出現し(御用学者)、マスコミや世論も混乱させられた。このことは明確に記憶しよう。日本の公害問題では、企業側や政府が、こうした良心のカケラもない買収された御用学者がたくさん登場してくる。
国もチッソも、水俣市の多くの住民を雇用している優位な立場や、権力を利用し、残酷な事態を隠蔽し、徹底的な責任逃れに終始した結果、1950年代半ばには原因が判明し、新たな患者を予防できたにもかかわらず、その後、十年以上も水銀未処理投棄を続けたことで患者数は数万人に達することになった。
その後の姿勢も、国、チッソとも良心のカケラもないというしかなく、患者たちが老齢化して死亡することで事態を隠蔽する方針を貫いてきた。しかし、提訴されたあらゆる裁判で敗色濃厚となり、やむをえず和解に応じたものである。
チッソは、モンサントと同じく、世界の特権階級クラブ、フリーメーソン系企業であり、彼らが労働者や住民を「家畜」としてしか認識していない事実が、これほど鮮明になった事件はない。チッソの被害者に対する徹底的な謝罪と問題解決がなければ、プリンセス雅子の治癒もありえないで、被害者の呪い、怨念によって、責任関係者の家族が多数自殺に追い込まれると筆者は見ている。】 (東海アマチュア無線地震予知研究会より転載)
家系の因縁 http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-173.html
水俣病とは何か?
今から55年前の1956年、熊本県水俣市周辺で、猫がのたうち回って奇怪な行動をとりながら死ぬという奇病が出現し、やがて、人間にも似たような症状が現れ、原因不明の奇病とされ恐れられた。患者数は数万名に上り、苦しみ、のたうち回りながら死亡する者が数千名も続出した。(公式には、認定してチッソが補償金を支払った患者は2,265人、そのうち1,456人が水俣病により死亡だが、実数は患者数2万人、死者1万人と推計されている)
三年ほど研究が行われ、1959年、熊本大学医学部は原因物質として有機水銀だという発表を行った。これは、排水口周辺の海底に堆積するヘドロや魚介類から水銀が検出されたことによる。公式見解として、'メチル水銀化合物と断定したのは、さらに十年後であった。
水銀を含む廃棄物を水俣湾に流していたのは、プリンセス小和田雅子の祖父が社長を務めた化学企業「チッソ」であった。チッソは、明治時代にカーバイド製造から発展した企業で、チッソ化成肥料製造によって発展した。ということは、日本軍の火薬製造に関与した軍需企業であったことを意味する。
北朝鮮興南(咸鏡南道咸興市)において巨大火薬工場を設立、この当時から、興南においてすでに水俣病が発生していたが、無視し握りつぶしていた。こうした姿勢が水俣にも無批判に持ち込まれて地獄を演出した。旭化成、積水化学、積水ハウス、信越化学工業の親会社。現在は液晶やバイテクのトップ企業で、モンサントと合弁を行い、ユダヤ系資本に事実上支配されている。
プリンセスの祖父、江頭豊は、事件発生後に日本興行銀行から水俣病問題の後始末のために派遣されたのだが、その後、半世紀もの間、被害住民を無救済の地獄に貶め、傲慢な態度で、水俣病の責任逃れに終始し、悪行を隠蔽して回った張本人こそ、この江頭豊に他ならなかった。極悪チッソの問題は、江頭と所属したチッソの支配企業である興銀の人間性問題という側面が極めて大きい。
今でも、小和田雅子の祖父に対する被害者たちの感情は、人間性最悪の卑劣極悪人という認識で、数千名に上る生き地獄から殺害された被害者たちの強烈な怨恨・怨念がプリンセスに影響しているとみて間違いなさそうだ。心霊法則から、死者の怨念は、その家族、とりわけ孫を襲うことが多いのである。 雅子がノイローゼ鬱病から救われるには水俣被害者への墓参しかないが、宮内庁が阻止しているようだ。
江頭豊が経営就任後、熊本大学だけでなく、厚生省水俣食中毒部会までが「原因は有機水銀」との答申を提出。胎児性水俣病までが発見され始めていたのにもかかわらず、チッソは自らの工場排水が水俣病の原因であることを一切認めようとはしなかった。そればかりか、「見舞金契約」をたてに患者といっさい交渉を持とうとしなかった。
驚くべきことに江頭チッソはそのまま66年まで水俣湾に水銀を延々とたれ流し続けたのだ。排水を完全循環方式に改良して、水銀放出をストップするためにかかった費用は、わずか費用は50万円。この50万円を出し渋ったのだ。少なくとも62年から66年までの4年間については、江頭自身が殺人行為に加担していたことは、紛れもない事実だ。(参照)
江頭チッソがようやく自らの責任を認めたのは、水俣病発生が発覚してから10年以上も経過した1968年のこと。これも江頭自身の自発的な判断ではない。この年、政府がついに水俣病の原因はチッソ廃液だと正式見解を発表したため、対応せざるをえなくなったのだ。
「補償は誠意をもって話し合う」というセリフの舌の根も乾かぬうちに、江頭はさまざまな画策を始める。「死者1300万円、生存患者年金60万円」という患者側からの補償要求額の提示にはいっさい回答せず。以後も保障問題に誠意を持って応えることはなかった。妥協案として患者が「ひとり当たり100万円の仮払い」を要求すると、これもにべもなく断った。
結局のところ、この間、江頭は水俣病患者にたいする補償交渉などしなかった に等しい。交渉から逃げ回り、ただただ「金額決定」の引き延ばしを図り続けただけである。
1959年7月に有機水銀説が熊本大学や厚生省食品衛生調査会から出されると、チッソは「工場で使用しているのは無機水銀であり有機水銀と工場は無関係」と主張し、さらに化学工業界をあげて有機水銀説を攻撃した。チッソ工場の反応器の環境を再現することで、無機水銀がメチル水銀に変換されることが実験的(理論的ではないことに注意)に証明されたのは1967年のことであったが、排水と水俣病との因果関係が証明されない限り工場に責任はないとする考えかたは、結果として大量の被害者を生みだし、地域社会はもとより、補償の増大など企業側にとっても重大な損害を生むもとになった。
既に1942年頃から、水俣病らしき症例が見られたとされる。北朝鮮の興南チッソ工場では戦前からたくさんの死者が報告されていた。1952年頃には水俣湾周辺の漁村地区を中心に、猫・カラスなどの不審死が多数発生し、同時に特異な神経症状を呈して死亡する住民がみられるようになった(このころは「猫踊り病」と呼ばれていた)。
清浦雷作・東京工業大学教授はわずか5日の調査で「有毒アミン説」を提唱し、戸木田菊次・東邦大学教授は現地調査も実施せず「腐敗アミン説」を発表するなど、非水銀説を唱える学者評論家も出現し(御用学者)、マスコミや世論も混乱させられた。このことは明確に記憶しよう。日本の公害問題では、企業側や政府が、こうした良心のカケラもない買収された御用学者がたくさん登場してくる。
国もチッソも、水俣市の多くの住民を雇用している優位な立場や、権力を利用し、残酷な事態を隠蔽し、徹底的な責任逃れに終始した結果、1950年代半ばには原因が判明し、新たな患者を予防できたにもかかわらず、その後、十年以上も水銀未処理投棄を続けたことで患者数は数万人に達することになった。
その後の姿勢も、国、チッソとも良心のカケラもないというしかなく、患者たちが老齢化して死亡することで事態を隠蔽する方針を貫いてきた。しかし、提訴されたあらゆる裁判で敗色濃厚となり、やむをえず和解に応じたものである。
チッソは、モンサントと同じく、世界の特権階級クラブ、フリーメーソン系企業であり、彼らが労働者や住民を「家畜」としてしか認識していない事実が、これほど鮮明になった事件はない。チッソの被害者に対する徹底的な謝罪と問題解決がなければ、プリンセス雅子の治癒もありえないで、被害者の呪い、怨念によって、責任関係者の家族が多数自殺に追い込まれると筆者は見ている。】 (東海アマチュア無線地震予知研究会より転載)
家系の因縁 http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-173.html