講演者のオーラ
ヒーリング商品の説明講座なのだが、その良し悪しを審査員として判定するのである。4人位の講師の話を順番に聞いていった。
1人の女性講師の番になり、彼女が演壇に立った。
すると、部屋全体のエネルギーが変化し、体が他人のオーラに包み込まれる感じがした。話す前から彼女は、私達審査員を文字通り呑んでしまったのである。
彼女の講座説明はプロ級に上手かったのだが、若干独りよがりなところがあった。もう一人の審査員は「彼女には講座料を払わなきゃいけないかと思った」と表現していた。
オーラが見える人によると、熟達した話し手のオーラは部屋の大きさまで広がり聴衆を包み込んでしまうらしい。プロの歌手や俳優の場合でも、こうした現象は起きるという。
熟達した話し手で違うタイプもいる。
聞く人に元気を与え、勇気づける話し手である。
この手の話し手は、声に「気」を乗せるので、声を聞いているだけで元気を貰えるのである。彼らの声はみぞおちのチャクラに響き、腹にビリビリとエネルギーを感じるのだ。
パワースポット日本橋
先日、銀座で友人と食事をした。その後、日本橋の貨幣博物館に行こうと歩いていったのである。江戸橋を過ぎた辺りで何か変だと感じた。土地の波動がいいのだ。それも凄くいい。
日本橋の南側へ行くと、パワースポット並み、いやそれ以上の気を感じる。川と平行に西へ歩いていくと、意識が通常の状態にいられない。頭がボーとのぼせるのだが、とても気持ちがいい。
外堀通りにぶつかり、みずほ信託銀行の前に出たら、更に良い気が地面から湧き上がっている。足から腰、内臓、背中へと気が体内を昇っていくのを感じる。非常に良い気分だ。軽い内臓の病気なら、ここに毎日来るだけで治りそうだ。

一石橋を渡ると、日本橋川からも強い気を感じる。川の反対側に行ったら、気の上昇が激しくなった。首から頭へ気が駆け上り、到底普通の意識状態にいられない。頭は働くが、友人と話していても上の空の気分だ。

目的地の貨幣博物館へ着いた。2Fが展示室なので階段を上がると、より一層強い気を感じる。土地から上昇性の気が出ているので、上に集まって来ているのだ。
展示を見終わって、近くの喫茶店でコーヒーを飲んだ。飲み物にも気が充満しており、凄い波動水になっている。良い気のお陰で友人との会話ははずみ、とても楽しい時を過ごせた。
東京に住みながら、日本橋界隈を歩いたのは初めてだった。日本橋が昔から江戸の名所として有名だったのは、この気の良さのせいだったのだろうか。東京在住の人は是非行ってみるべし。
新年を予言する年賀状
最近本屋で1980年代のフェアがあり、当時の超常研究の本が並んでいた。色々な本をめくって見たが,やはり今見ると内容が古臭い物がほとんどである。しかし、井村宏次氏の本だけは読むに耐えうるだけでなく、未来を予見した内容だったのに感心したのである。
井村氏は長年超能力を研究している内に、自身も予知能力が身についたという。彼の最新刊「危機を乗り切るための予言と超予測」(BNP)では、彼が新年の出来事を年賀状で予知し、高い精度で予知に成功しているという。
彼は、チェルノブイリ原発事故、阪神大震災をそれぞれ年賀状で予知する事に成功し、その結果は宗教学者鎌田東二氏により毎日新聞に紹介されたという。
井村宏次氏の今年の年賀状には何と書かれていたのだろうか?井村氏のファンサイト「井村宏次宴」に質問したが、分からないとの返事だった。誰か知ってたら教えて下さい。
インチキ宗教に騙される人達
大金を貢いでスッカラカンになり離婚したロック歌手が、最近話題になった。
インチキ宗教を妄信する人は世間にたくさんいる。1日に瞑想を何時間も行い、時事問題について語らせれば周囲をうならせる見識の持ち主が、インチキな霊性の教師を信じていたりする。こうした例を見ると、どうしてなんだろうと真剣に考え込んでしまうのだ。
海外でヨーガを修行していた時、知り合いの出家修行者の息子が統一教会の信者だという事を知った。その息子が合同結婚式を挙げて日本人の花嫁を連れて、私のいたヨーガのアシュラム(住み込み道場)にやって来たのだ。
私は食事の時に彼らと同席して話したが、2人ともとても純朴でいい人達だった。彼女は四国の出身で、親が統一教会の信者なので子供の頃からの信者なのであった。海外に出るのは初めてだそうで、英語もほとんど話せない。当然外国人である夫ともろくに会話できない。2人の未来を考えると、暗澹たる気分にならざるを得なかった。
インチキ宗教の信者を西洋占星術で見たことがある。2,3人見たがやはり出生ホロスコープに騙される事が運命として暗示されているのだ。家族が洗脳を解除して、インチキ宗教から肉親を救い出そうと努力している場合もある。そうした団体も活動している。しかし、どうしても救えない場合もある。
我々も過去生でインチキ宗教に騙されてひどい目にあったのだろう。我々が何百回、何千回と生まれ変わっている事を考えれば、1回や2回の人生はインチキ宗教に騙されて徹底的に痛い目に遇ったほうが、後の人生のいい教訓になるのかも知れない。
あまゆーずのコンサートに行ってきた

先日、あまゆーずのライブに大阪に行ってきた。
X十(エクスト)という男性グループとの合同ライブだったのだが、非常に良い組み合わせだった。X十の出番が終わって、次があまゆーずである。
ステージ上で機材のセッティングが始まると、会場内の熱気が急に冷め
ヒンヤリした涼しげなエネルギーを感じた。直感的に、水の精霊が来たと感じた。
ちょうどその時、会場にはアースウィンド&ファイアーの「セプテンバー」が流されていた。土風火の音楽と共に水の精霊が来て、土風火水の4元素が勢ぞろいしたという訳だ。水の精霊の仕業だ。自然の精霊はイタズラ好きなのだ。
ライブ会場が浄化される気配がした後、あまゆーずが登場した。
あまゆーずは7曲とアンコール1曲を演じたが、CDになっていない曲も非常に良かった。すぐにアルバムが出来るだろう。特に「ハンド」や「トレジャー」といった曲が、心に響く曲だった。
演目の途中でゲームや人形劇の時間があり、とても楽しめる内容だった。人形劇の登場キャラクターはラッコ、タコ、海亀、甚平ザメとサザエさんのように見事に海鮮尽くしであり、やはり魚座のスーパーアイドルだと確信したのだ。
スーパーアイドルには各星座を支配する自然精霊(土水火風の精霊)が力を貸しているのではないだろうか?
ちなみに、X十(エクスト)はジャニーズ系の様な歌を自作自演しているが、メッセージ性が強く好感が持てる。俳優と兼業で歌手をやっているというので、彼らも魚座エネルギーの影響を強く受けているに違いない。彼らも全国区へ進出するのではないかと思う。
あまゆーず ユキアカリ
http://www.youtube.com/watch?v=RZgija6R8CY
X十ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=7RtwDQSS16o
念力とタイのお守り
波動を感じるようになると、念のパワーを感じるようになる。
念同士がぶつかり合うと念力の勝負が始まるのである。
私は感じるだけなのだが、見える人によるとボクシングの試合などで気が見えて、勝敗が事前に分かるらしいのだ。
先日に列で順番待ちをしていたら、横で並んでいた人の念を感じた。
私を前に行かせまいとする念である。どうぞと相手に先を譲ると念は消えた。
植物からも念を感じることがある。芽の出かけたジャガイモを切って料理しようとしたら、ジャガイモの切らせまいとする念を感じる。
人の念が攻撃的な感じがするのに対し、植物の念は柔らかい感じがする。人の念は、みぞおちのチャクラに影響を及ぼし、相手の行動を支配しようとする。植物の念は、頭に働きかけ思考を変えるようにするのである。
タイには仏像の形をしたプルクルアンというお守りがある。
このお守りはタイ仏教の僧侶が念を込めて作るお守りなのである。
私も1つ持っているが、感じてみると普通のお守りの神霊パワーでなく
確かに人の念パワーが入っているのである。
プラクルアン
http://www.geocities.jp/minorbussanten/other/pura.htm
チャトゥカーム・ラマテープ狂騒
http://www.waiwaithailand.com/series/gaya/70.html
朝青龍と年初の人事異動事件
朝青龍がとうとう引退する。1月後半に起こした傷害事件の
責任を免れなくなったのだ。
相撲界ばかりでなく、毎年1月後半~2月初めになると日本中の各職場や学校で事件が起き、人事異動などの変化がある。これには理由がある。
毎年2月の初めに、1年の運気が切り替わるのである。そのために、
社会の至る所で小事件が起き、変化がおきるのである。私はこれを
「年初の人事異動事件」とよんでいる。特に、新年の運気が悪い人に
ドラマチックな事件が起きる場合が多い。
2010年は九星気学でいうと八白土星が中宮の年であるので、
二黒土星と四緑木星の人が運気が悪い年なのだ。
そういう訳で、本命星が二黒土星の朝青龍に年貢の納め時が来たのである。あなたの周りを見渡すと、二黒土星と四緑木星の人に何らかのトラブルが起きている筈だ。
九星気学基礎知識
http://www3.kitanet.ne.jp/~ak8mans/kyuuseikigaku.html
長期断食の効果
12月に3週間の長期断食をやった。その効果を実感している。
毎朝の瞑想で1時間ずっと集中が続くようになった。足も結跏趺坐を組んで全くしびれない。
以前は40分で集中が途切れ、50分で足がジンジンしびれたのだが。
以前のように多量に食べ物を食べられなくなった。
少量の食べ物に体が慣れて、食べ過ぎると胸焼けがするのである。
睡眠時間も短くて済むようになった。やはり断食は霊性の修行において必要不可欠なのだろう。