電脳の預言者!?ウェブボットプロジェクト
「ウェブボットプロジェクト」というのが東海アマチュア無線地震予知研究会で紹介されている。インターネットでよく使われる検索ワードとその掲載ホームページの文章を収集し、未来のトレンドを予測するプログラムという。
株式投資の為に開発されたのだが、そのプログラムを使う事により未来の出来事が予測できることが分かった。人間は潜在意識レベルでは未来の出来事を知っていると言われるが、このプログラムは、それをインターネットから読み取る事を可能にしたというのだ。
これまでに2001年の米国炭素菌テロ、2003年の東海岸の大停電、2004年
インドネシア地震津波、2005年ハリケーンカトリーナ災害を予測したと言われる。
ウェブボットプロジェクトは来月10月7日にアメリカで大きな事件があると予測している。
この日に起こる出来事がきっかけになり、ドルは暴落し経済システムと社会が大変化するという。
西洋占星術で見ると、確かにこの日にアメリカ合衆国のホロスコープに何かが起きている。アスペクトを見るとアメリカ国内でのテロ事件を意味する可能性が高いのだ。
さそり座のアセンダントチャートでは、第4室のカスプにカイロンとドラゴンヘッドの合が10月7日に起こる。これは国家に大打撃を与える国内での事件を意味する。そして、てんびん座の
太陽と水星の合が第12室のカスプで起きる。12室は陰謀、テロ活動、敵を意味する。
アメリカのホロスコープは占星術師によって、双子座、さそり座、いて座のアセンダントの3つの内どれが正しい建国チャートか論争が続いていたのだが、もし10月7日にアメリカで大きなテロ事件が起きれば、その論争にも決着がつく事になりそうだ。
追伸: 10月7日の出来事はテロではなく、株価の暴落でした。今現在も急落が止まらない事から、ウェブボットの予言通り経済システムの大変化につながりそうです。
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テクノポップと未来ブームの時代
テクノポップが流行っている。有線放送では、声を電子加工した電子ボイスで歌う曲で溢れている。サザンオールスターズの新曲や安室奈美恵の新アルバムにも声にエフェクトをかけた曲がある位なのだ。アメリカでも韓国でも、このテクノ風が流行っているので、世界的な潮流なのだろう。
西洋占星術で、この流行の理由が説明できる。
12星座の中で射手座と水瓶座が、未来志向の星座なのである。そのため、外惑星が射手座と水瓶座に入ると世の中は未来ブームとなるのだ。
今年の5月にドラゴンヘッドが、音楽を司る海王星と水瓶座で合を起こしたので、音楽界でテクノ旋風が巻き起こっているのである。この流行は今年の11月末から下火になる。現在射手座にある冥王星が、今年の12月に冥王星が過去志向の山羊座に入るからである。
30年前にYMOが大流行した時は、音楽を司る海王星が射手座にあった。そして、流行を司る天王星が1981年の終わりに射手座に入ると、社会が未来ブームで覆われることになったのだ。SFアニメの機動戦士ガンダムが大ヒットし、青少年はギャラクシアンなどのコンピューターゲームに夢中になった。
1989年に電子ダンス音楽のユーロビートが世界中で大流行したのは、ドラゴンヘッドが水瓶座にあった頃である。
そして、1995年に冥王星が射手座に入ると、ユーロビートの流行が再燃しJ-POP界が小室サウンドに代表されるユーロビート調の歌で席巻される。SFアニメでは新世紀エヴァンゲリオンが大ヒットし、インターネットが普及して、世界は未来の夢を再び見始めた。1996年に天王星、98年に海王星がそれぞれ水瓶座に入ると、この傾向は更に激しくなった。
1998年から2003年初めの間は、世界はITブームに狂騒していた。冥王星、天王星、海王星の3つの外惑星が全て射手座と水がめ座にあったからである。この2つの星座に外惑星が入ると技術革新が起こり、景気が良くなると言う効果もあるのだ。
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ありがとう2万5千回にチャレンジ
職場に小林正観氏の信奉者がいた。いつもニコニコしてやたらありがとうと礼を言う。話を聞いたら、ありがとうを毎日1万回以上唱えて、便器を素手で洗うのを10年も続けているという。
その人は、仕事が暇な時はありがとうを唱えながらカチカチと手に持ったカウンターで唱えた回数を数えているのだ。
私も以前に「ありがとうございます」を2万回唱えるのに挑戦したが、途中で挫折したのだ。その人の話を聞いて再チャレンジしてみようと思った。「ありがとう」だけでも効果あるというので、それならいける。やる回数は2万5千回の方が良いらしい。
100円ショップでカウンターを買って、通勤途中にありがとうを唱え始めた。以前の失敗から、霊的な妨害が来る事を想定して教会でやることにした。
行き付けの教会に行き、礼拝堂で1時間程唱えるとあっというまに6千回を超えた。これなら軽いと思っていたら、礼拝堂を今日は早く閉めるので出てくれと言われた。こういう挑戦をすると、必ず障害が出てくるのは不思議だ。
仕方なく教会の廊下の椅子に座って更に1時間唱える。すると閉館時間になった。残りは山手線をぐるぐる回りながら唱えた。唱え終わると、気分が良くなった。本に書いてあったように涙が出たりはしなかったが、注意力が上がり、感覚とオーラが浄化されたように感じた。
後日、職場のMr.ありがとうに「2万5千回やりましたよ!」と言うとこれからが始まりですと諭されたのである。
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