アイデアはどこから湧いてくる?
クリエーターやアーティストとと呼ばれる人達は、仕事を続けている内にアイデアの枯渇に深刻に苦悩すると言われる。
私の昔の友人はゲーム音楽の作曲をしていたが、煮詰まるといつもマンションの部屋の床を殴っていた。そして、彼はマジックマッシュルームやら麻薬を時々やっていた。
アーティストで麻薬に手を出す人は非常に多いらしい。彼らは麻薬の助けで創作能力を一時的に伸ばしているのだ。だが、アルコールや麻薬は神経に負担をかけるので、後に副作用が来るのである。
これに対し、天才と言われる芸術家が存在する。彼らには優れたアイデアが次々と湧いてくるのである。普通の人間とこの天才の違いはどこにあるのだろう?
波動感覚を使って調べると、天才と言われる人達は頭頂のチャクラが開いている。チャクラとは人体のエネルギーセンターであるが、頭頂のエネルギーセンターが開くと、宇宙とのエネルギー通路が開く。それで優れたアイデアを受信できるのだ。
これに対し、心臓のチャクラを開くと自分の魂とのエネルギー通路が開く。これも創作のアイデアを得る助けになる。この通路が開くと、自分の過去生の記憶や情報を受信しやすくなる。
なので、天才になるためには、頭頂と心臓のチャクラを開くべきなのだ。チャクラを開くには、フラワーエッセンスを飲むのが手っ取り早い。バッチフラワーレメディのクラブアップルは心臓チャクラを、スィートチェストナットは頭頂のチャクラをそれぞれ開く。
アイデアの枯渇に苦しむ人達は試してみるといい。
バッチフラワーレメディの入手先: 美人工房 http://bijin-koubou.net/
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花のエネルギー照射によるヒーリング
今朝、町を歩いていたら道端の花に目が行った。
ふと思った。花ってパラボラアンテナに似ているな。
花はアンテナのようにエネルギーを放射しているのではないか?
花の前に手を置いてエネルギーを感じてみる。思った通り、花びらの開いている角度に沿って強いエネルギーが放射されている。
花びらのある花では、大きさにもよるが、50から70cmの距離までエネルギーが
放射されている。花びらのないボンボンの形の花では、周囲20から35cmの距離までエネルギーが放射されている。
この花の放射するエネルギーを直接人間の体に当てて病気を治療する事ができるのでは
ないだろうか。インドで開発された宝石光線療法では、宝石の光線で様々な病気を治療している。
また、人体に存在するチャクラは色のエネルギーに対応している。そのためにチャクラに特定の色の光線を当てる事により、チャクラを強化することができるのだ。
チャクラの上にに対応する色のパワーストーンを置くヒーリングは知られているが、チャクラに花を当てて治療するヒーリングは聞いた事がない。
試しに、道端のピンクの花の前に座って、下腹部にピンク色の花のエネルギーを当ててみる。第2チャクラが活性化した。続いて、鳩尾のチャクラに黄色い花、眉間に紫の花のエネルギーを当ててみる。やはり、効果がある。
このヒーリングは未来には一般化するかもしれない。
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前世への冒険
前世の研究は1990年代から盛んに行われている。
精神科医が患者の治療の為に退行催眠をかけたところ、生まれる前の
記憶まで出てきてしまったというのが、そのきっかけである。そのために
前世の研究は、精神科医やセラピストによるものがほとんどである。
「前世への冒険」は霊能力者に自分の前世を告げられたジャーナリストが
その真相を確かめるという稀なノンフィクションである。
筆者の森下典子さんは、週刊朝日のデキゴトロジーの元記者であり1980年代に
その体験を本にした「典奴どすえ」で一世を風靡した。「典奴どすえ」は当時
テレビドラマにもなったのだ。
京都の霊能力者に自身の2つの前世を教えられた森下さんは、半信半疑で百科事典を
調べてみる。そして、2つの前世を裏付ける人物を発見するのだ。
1つは奈良時代に鑑真と一緒に中国から渡来した仏教僧。2つ目はイタリアの
中世の天才彫刻家デジデリオ。霊能力者の情報との一致に驚いた彼女は、
デジデリオの調査にイタリアへ旅立つ。
イタリアで彼女は知人をつてに、デジデリオの生地やその作品を尋ねて調査の旅を
続ける。それは確かに冒険と呼べるスリリングな過程である。数々の偶然が重なり
、彼女はデジデリオの人物像とその人生を解明していくことになるのだ。
前世でデジデリオの恋人だった人物が日本に転生している事が分かる。
読者は本の最後で明かされるその意外な人に驚かされるだろう。
実にエキサイティングな本である。文庫本になっているので、購入してじっくり
読む事をおすすめする。