聖者が町にやって来た 2008
今年もインドの抱擁の聖者アンマが日本に来てくれた。
悟りを開いた聖者が来ると、その土地には雨が降るのである。
聖者が来ると土地の波動が上がるので、神仏が
歓迎の意味を込めて雨を降らせて土地を浄化するらしい。
アンマは神戸で5月24、25日に、東京に27、28日に
サットサンガ(信者との集い)を行った。案の定24日に西日本で、25日に
東日本中心に日本全国で雨が降ったのである。これはもう自然法則といっていいだろう。
最近は凶悪事件が頻発して、日本の波動が非常に落ちていたが、アンマが
日本に来てくれて波動が回復した。27日にアンマは東京でサットサンガを行っていた頃
に、浄化のエネルギーの波が地上を伝わっていくのを職場で目撃したのだ。
会場である飛田給の味の素スタジアムを中心に、強力な浄化の波動を送っていたのだろう。
その波に当たると、浄化されると同時に悲しみを感じたのである。
アンマは、多くの人々が苦しんでいる日本の現状に悲しみを感じていたに違いない。
アンマ公式サイト http://www.amma.jp/web/index.html
聖者が町にやって来る http://blogs.yahoo.co.jp/matrix80811/32894762.html
クリスタルの恐るべき敏感さ
クリスタル(水晶)は、実に波動に敏感なパワーストーンである。
どれだけ波動に敏感かというと、クリスタルを置いた部屋で
うっかり腹を立てたとしよう。すると、自分の怒りの想念が即座に
クリスタルによって増幅され、何倍にもなって放射されるのである。
そのために、私はせっかく買ってきたクリスタルを押入れにしまっていた。
クリスタルの周りでは、うっかり腹も立てられないのだ。
だが、しばらくの間神棚に置いていたら、神様が調整してくれたのか、
クリスタルがネガティブな波動の影響を受けなくなった。
買ってきた最初の頃は、眉間のチャクラにクリスタルを当てると頭痛が
したが、後に頭痛はしなくなった。詳しい人に聞いたら、クリスタルのレベルが
自分より高いと頭痛を感じたりするらしい。クリスタルのレベルまで、
私が成長したのだろうか。
冥王星のパワーの顕現化
最近、冥王星の記事ばかり書いているが、これには理由がある。
冥王星のパワーが今年は物凄く強くなっているのだ。
そのために黒猫とか幽霊と恨み、トイレ掃除、原子力など冥王星に影響された話題を
どうしても書かされてしまう。他の話題の記事を書こうとしても、冥王星の
重いエネルギーに邪魔されて書けないのである。
今年1月の終わりに木星と冥王星が合を起こした。これが何を意味するかと
言うと、木星は合の惑星のエネルギーを拡大、増幅させるので冥王星の
エネルギーを更に強力にしているのだ。
しかも、合の星座が山羊座だ。山羊座は木星にとって衰の星座なので、通常はポジティブで
幸運の惑星である木星が、山羊座においてはネガティブなエネルギーを発揮する。つまり、
木星との合によって冥王星の元々の両極端なエネルギーが、爆発的にパワーアップされているのだ。
現在山羊座にある冥王星は、6月中旬に射手座に逆行して11月の終わりまで射手座
に留まる。占星術のテキストには書いていないが、射手座に入った惑星はそのパワーを
120%顕現化する。
そのために、山羊座での合によって増幅された冥王星の強大な破壊的エネルギーが、
6月中旬から12月までの間に現象化するのではないかと危惧するのだ。長い間予測
されてきた世界大恐慌や国内の大地震は、この期間に起こるのではないかと推測する。
1995年の1月に冥王星が射手座に入った途端に、阪神大震災と地下鉄サリン事件が
起こった。冥王星は射手座を出るまでの間に、最後の大暴れをするだろう。
今月に入って起きたミャンマーのサイクロンと中国四川省の大地震は共に
数万人レベルの死者行方不明者を出している。世界中で2004年のインド洋大津波の
ような、犠牲者数十万人レベルの大災害が起こる時期が近づいていると考えるのだ。
地球環境の変動が、極端な自然災害を引き起こす時期に来ている事も明らかだ。
去年のミツバチの失踪、カエルのツボカビ病による絶滅の危惧、アメリカでの
コウモリのカビによる大量死の事件は、既に地球が後戻りできない大変動の時期を
迎えている事を警告している。
万一に備え、災害用の水や食料を蓄えておく方がいいだろう。
追記: 6月14日にマグニチュード7・2の岩手・宮城内陸地震が起きた。地震で亡くなられた方の
ご冥福をお祈りします。
物に宿る魂
物は2種類に分かれる。魂の宿っている物と宿っていない物である。
霊体感覚が発達してから、この違いが分かるようになった。
持ち主が愛着を持つ物には必ずと言っていいほど魂が入っている。
古くなって捨てようとしたが、何故か捨てられないという物をあなたは
持っていないだろうか?それには魂が宿っている筈である。
ほとんどのバイクや車、乗り物、建物には魂が入っている。彼らは乗り主や住人を
事故から守ってくれている。
私が幽体離脱の練習をする時にいつも着ていたトレーナーにもいつの間にか魂が入っていた。そのトレーナーを着ると一番調子良く感じるのだ。
子供の持つぬいぐるみが良い例である。子供はぬいぐるみに名前を付けて、人に接する
ように話しかける。こうした行為や愛情が、ぬいぐるみに魂を宿らせるのである。
人に対するように、物にもあいさつしたり話しかけたりしていると、友達になれるのだ。
ほとんどの仏像や神像にも魂が宿っている。人が祈る事により、木や石で作った像に
魂が宿るのだろう。韓国の慶州に行った時に、州立博物館の7~8世紀の仏像数十体に
方端から祈ってみたが、ほとんど全ての仏像から「返事」が返ってきた。しかし、手や頭が欠けている仏像からは何も感じなかった。像が欠損すると、魂は出て行ってしまうらしい。
自分の中に自然がある
海外でヨーガを修行していた時は、森に囲まれた場所で暮らしていた。
大きな川が敷地の中に流れ、鹿や野ウサギが跳ね回っていたし、近所の牧場の
牛がアシュラムの敷地の中に草を食べに入ってきた。
秋になると野生のカモが群れをなしてカナダから飛んで来て、池で飼われていた白鳥
と一緒に暮らしていた。今考えると、まるで動物保護区だった。
日本に帰ってきて、住宅地の中にある実家に住んでいた。道路はアスファルトで
舗装され、コンクリートだらけの建物に囲まれ暮らしていると、息が詰まりそうで
自然が恋しくて堪らなくなった。
唯一の救いは、実家は海の近くだった事だ。毎朝砂浜に歩いていって裸足になり
呼吸法を行い、自然のエネルギーを充電して人心地つけていたのだ。
もう都会では暮らせないなと思い、日々ヨーガの修行を続けていた。
その内、ハタヨーガの練習の終わりに、死体のポーズでリラックスしていると
意識が夢の様な状態に入っていった。夢の中で私は、美しい田園風景を下に見ながら
空中を飛んでいたのだ。その夢から醒めると、不思議に自然のエネルギーを充電したのと
同じ心と体が満たされた様に感じた。
その体験を繰り返していると、コンクリートとアスファルトに囲まれた生活が全く苦にならなくなった。自分の中に自然があると気付いたのだ。
しょこたんと木星と冥王星 その2
しょこたんのホロスコープが見事な釣鐘の形をしている事で気付いた。
釣鐘型はUの字の形をしているのだが、風水師の鎌崎倬寿氏によれば、このUの形は共鳴音を作り出し、特定のバイブレーションを生み出す。そのために、Uの字の形で連なる山々に囲まれた風水の理想の地は、その波動に守られ暮らしやすくなるという。
特定の音を作り出す音叉(おんさ)がUの字の形をしている事からも、この原理は明らかだ。共鳴音を発生し、深いヒーリング効果を与えるチベットのシンギングボウルや
クリスタルボウルも、このUの字の立体形であると言える。
しょこたんのホロスコープを分析すると、頂点に水瓶座の木星があり、その両肩に金星と
海王星、両足に蠍座の冥王星とカイロンがある。占星術的に、これらの星に共通するのは
癒しである。しょこたんのホロスコープは、強力で深いヒーリングの波動を発しているのだ。それでいて、釣鐘の右半分が陰性の星、左半分が陽性の星とバランスが取れている。完璧だ。
つまり、しょこたんは人間ヒーリング波動放射器であり、人間クリスタルボウルなのだろう。そう考えると彼女の人気に納得がいく。実際、彼女と父親の親子関係の話や暗かった少女期を乗り越えたエピソードに癒される人は多いと思う。しょこたんは、日本の若い世代を癒す使命を持って生まれてきたのではないか?
彼女の月は、蠍座で土星とドラゴンテイルに挟まれ苦しいアスペクトにある。真珠を直接肌に身に着けるべきである。持病の胃の弱さが改善するだろう。アセンダントは蟹座だと推定する。
追記: 読者にしょこたんの出生情報が、西洋占星術ブログ「スプリングポイント」に出ていると教えてもらった。しょこたんブログに書いてあったらしい。それに従いホロスコープを作り直したら、アセンダントは蟹座ではなかったが、思った通り冥王星がゴクランゾーンの第三室にあり強力だった。
しかし、MC/IC軸にドラゴンヘッド/ドラゴンテイル軸が重なっているホロスコープなんて初めて見た。しかもICと月、MCと太陽がそれぞれ合を作っている。
考えるに、この座相は「引きこもりからの解放」という意味を持つのではないか?さそり座での月と土星のICでの合は、魂の暗夜すなわち引きこもりの苦悩状態を表す。それが反対の太陽とドラゴンヘッドの牡牛座のMCとの合で、一気に社会へと引っ張り出されるのだ。
しょこたんは少女時代に、引きこもりの様な暗い生活を送っていたが「人生は3万日しかない」という言葉を聞いて、アイドルを目指し始めたという。「人生は3万日しかないから、もっと貪欲に楽しんで生きようよ!」という彼女の若者へのメッセージは、多くの引きこもりの若者を助け出しているのではないだろうか。
ウィキペディア 音叉: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%8F%89
しょこたんと木星と冥王星
※画像をクリックすると拡大します。
しょこたんこと中川翔子が出演していたテレビ番組をYou Tubeで見た。
芸能人のこだわりを紹介するという内容だった。
惑星マニアだと自称するしょこたんは木星が大好きで、冥王星が大嫌いだと語っていた。
木星の大きさ、横縞がいい。冥王星は月より小さく、軌道も他の惑星より外れており嫌だ
という理由である。
しかし、彼女は人一倍に冥王星の影響を強力に受けていると思うのだ。
小さい頃に父に読まされたホラー漫画が大好きで、自らも漫画を
描き、アニメや特撮、コスプレが趣味。セミの抜け殻の収集という変わった趣味を持っている。
マニアックな趣味や収集癖、ダークな物への傾倒は冥王星が支配する領域である。
彼女のホロスコープには、冥王星が強いポジションにある筈だ。恐らくは彼女の大好きな木星も強いのではないか。
今年は、木星と冥王星が1月後半に合を起こした年なので、何かにつけて、これら2つの惑星が強調されるのだ。
彼女のホロスコープを作ってみた。非常に面白いというか滅多に見ない珍しいホロスコープである。
しょこたんのホロスコープは見事なまでに美しい幾何学的な釣鐘型をしている。か人生に明確な使命をもって生まれてきたに違いない。
太陽とドラゴンヘッドの牡牛座での合の真反対に月と土星の蠍座での合がある。
極端に外交的なエネルギーと内向的なエネルギーが同居している。この激烈なアスペクトは、一歩間違えると躁うつ病になりかねない。が、それら2つのの合が作る衝を、木星が側面からスクエアし、Tスクエアを形成することにより、バランスを保っている。
同時に、木星が2つのセキスタイルとトラインを作り、Tスクエアの難しい
エネルギーを和らげている。木星が、彼女の「人生の釣鐘」の頂点に位置し、釣鐘の揺れをコントロールしているのだ。
このホロスコープを見る限り、彼女のホロスコープにおいて
木星が守護の役割を果たしている事は間違いない。
しょこたんは木星と冥王星に導かれているのだ。
追記:全然普通に占ってないじゃないかと言われそうなので、以下が鑑定である。
太陽とドラゴンヘッドの合は、野心と社会的地位の高い父親を意味する。
特に、合が牡牛座なので、恋愛や物質的に何かを蓄える欲望が強くなる。しょこたんは、のコンサートを貪欲祭りと名付けているが、このアスペクトは確かに「貪欲」を意味する。
しょこたんの場合、この合と木星と蠍座の月と土星のTスクエアが、収集癖となって表れている。
火星とカイロンの双子座での合は、相手を元気付ける情熱的な話し手を意味する。自分を上手く表現する牡羊座の水星と金星が、更に彼女を巧みでユーモア溢れる表現者にする。
蠍座の月と土星の合は、深層心理や大衆心理の専門家を意味する。彼女には心理学者の才能がある。ドラゴンテイルと月の蠍座での合は、エキセントリックな性格を意味すると共に、人助けのアスペクトでもある。自らの心の葛藤経験を生かし、この才能を人々の癒しに使うだろう。
彼女の金星は、日本国のホロスコープの金星とほとんど同じ位置にある。アイドルになるべくして生まれたのだ。そして、木星は日本のジュノに位置する。彼女の結婚相手はリッチだが非常に変わった人物であり、彼女の結婚は日本中の注目を集めるだろう。
しょこたんブログ http://blog.excite.co.jp/shokotan/
小林正観氏のトイレ掃除開運法 30日目
時々休みながらもトイレ掃除を続けていたのである。
トイレ掃除17日目と18日目の間に、就職の採用通知が来た。
二次面接でアホなミスをしたので、ダメかと思っていたのだが。
22日目~30日目の間、バイト先で粉を扱う仕事をしていた。
作業が終わると全身粉だらけになるので、風呂代をもらった。
風呂代430円のところを上乗せして千円くれたので、
約2千円の不労所得が入った。しかも、30日目にバイトをやめる際に
ご苦労様と言って社長が千円くれたのだ。ありがたや。
便所掃除すると収入が増えるというのは、本当だった。
推測するに、便所の神様が祝福をくれるのだと思う。
これからも続けよう便所掃除。