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スピリチュアル野郎の超常的日常

瞑想歴20年、チャクラ半開きのスピリチュアル野郎の超常的日常

天下取りの風水

愛知県という所は、風水的に見て特殊な場所だと考える。
昔から、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下を取った3武将を出した。

その流れは現在でも続き、自動車メーカーとして天下を取ったトヨタ、建築家の黒川紀章、野球のイチロー、マンガ家の鳥山明、スケートの安藤美姫、浅田真央など各分野で世界的に有名な人物を輩出している。
また、愛知県は教育熱心で知られ、有名な予備校の河合塾の本拠地である。

風水的に見ると、北の木曽、飛騨山脈の日本アルプスを龍脈として豊かな気が、川と共に流れて来る。本州東半分の山脈を流れる気の何割かが、愛知県に流れ込んでいると考えられる。そして、この土地は人を勤勉で研究熱心にさせる波動を持つ。

そのために、前世からの才能を持った人物が、この地で生まれると活力旺盛な体を得る。そして、土地の波動の助けにより、更なる克己努力を積んで天下を取るのだろう。



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想念で人は殺せるか? 映画デビルマン事件

霊的な事を信じない人は、想念が物質に影響を及ぼす筈がないと言う。
本当にそうだろうか?

デビルマンという漫画がある。
永井豪の描いた日本漫画史上に残る傑作である。

それが2004年に実写映画化され、制作費10億をかけ
ふんだんにコンピューターグラフィックスを使った大作と宣伝された。
ファンの期待は否が応でも高まったのである。

だが、映画が10月9日に公開されてみると、ファンの期待は失望に一変した。映画の出来が悪かったのだ。いや、出来が悪いという言葉で済まされる代物ではなかった。プロの映画評論家が激怒したというから、その内容の酷さが知れよう。

ネットの巨大掲示板2ちゃんねるには、映画デビルマンのスレッドが短時間の内に乱立し、観客(犠牲者とまで言われた)の怨差,呪詛,悲嘆の声で埋められたのだ。映画公開後に製作会社の東映の株価は急落した。

観客動員数がどの位あったのか、不明である。しかし、少なくとも数万人いただろう。彼らの凄まじい怒りのエネルギーは、製作者に向けられた。

そして、映画公開から僅か5ヶ月後に監督の那須博之氏は肝臓ガンで急死したのだ。数万人の想念エネルギーの影響である事は確実だろう。

想念で人は殺せるか?数万人が殺意を抱けば、それは可能である。逆に、数万人が祈れば奇跡的治癒も可能になる筈だ。


映画デビルマンを徹底的に叩く!! http://infoseek_rip.g.ribbon.to/howaan.hp.infoseek.co.jp/




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バリ島の呪術師 その2

女性が吐いた汚物を呪文を唱えて処理した後、
「君はヤラセだと思っているんだろう?」呪術師は言った。
ズバリ心の中で思っていた事を言い当てられ、何も言えなかった。
しばらく呪術の話を聞いた後、手相を見てもらい、その日は帰った。

それから2回クトゥット・リアルの所に通ったのだが、毎回違った
患者が来る。ヤラセではないようだと得心したのである。

クトゥット・リアルの呪術の腕は、私の見た限り確かなようだった。
一方、手相は余り大した技量ではないようであった。

彼は宗教学者の中沢新一氏の取材を昔受けたらしく、私は
「お前も中沢のように本を書くのか?」と言われたのである。

クトゥット・リアルの使う呪術体系には、かなりインドの影響があるように
感じた。彼の使う真言はインドの「オーム」であるし、彼はチャクラや
クンダリーニについても熟知していた。

考えてみれば、バリ島の有名なケチャ・ダンスは、インド神話のラーマーヤナに基づいて
いるのだ。遥か昔にインドから、宗教と呪術が一緒にもたらされたであろう事は想像に難くない。

精霊の守り人

世間で今ブームの、上橋 菜穂子さんの本にはまっている。

マンガ喫茶で読んだマンガ版「精霊の守り人」が非常に
面白いので、原作を求めて図書館に行ったのである。

本を探すと、何と児童書のコーナーにあった。
同じシリーズの本がズラリ並んでいる。とりあえず、
「精霊の守り人」を借りて読む。

読んで面白さに我を忘れた。これ程のめり込める本は、珍しい。
超一級のファンタジー小説である。「精霊の守り人」は
NHKによりアニメ化されているが、マンガ版や原作に比べると
イマイチの感がある。

シリーズ続作の「闇の守り人」と「夢の守り人」もすぐに読んだ。
続きを読みたくてしょうがないのだが、同じ区内の図書館では
どこも次の「神の守り人」が貸し出し中なのである。本屋で
購入するのも気が引けるので、待つしかないか。

今月号の雑誌「ダ・ヴィンチ」で上橋 菜穂子さんの特集を組んでいる。
上橋さんは文化人類学者で、オーストラリアのアボリジニの研究をしていた。
そして、武道好きで武道を学んでいたという。それらの素養が、彼女の小説に
結実しているのだろう。

私の幽体離脱修行 その7

睡眠中に、また体を横に転がして肉体から脱け出た。
周りを見ると、いつもと変わらぬ自分の部屋である。

窓から外を見ると太陽が眩しい。手をかざして見ると
はっきり見える。「これが本当に夢の中の世界か?」
余りにリアルなので思わず口に出して言う。

階段から外に出ようとして、途中で力尽きるパターンを
繰り返していたので、窓から飛び降りた。

景色がなくなり宙を浮いている感じが続き、地面に降りる。
目の前には本来そこにはない図書館がある。
図書館に入ると、中には人がいる。そこで、肉体に戻った。

その体験が最後の幽体離脱である。邪魔があってそれ以来
幽体離脱の練習ができなくなった。障害がなくなり次第、再開したい。

周天法を練習し始めてから幽体離脱するまで、約1年半かかった。
あちこちで開催されている幽体離脱講座よりも遥かに安価であり
高い効果があるので、幽体離脱を志す人に、お勧めする。

私の幽体離脱修行 その6

肉体から何度も抜ける体験を繰り返したのだが、
それが本当に幽体離脱なのか疑問に思っていたのである。

Oさんの説明では、幽体離脱すると肉体に引っ張られるような
感じがするという。私は、肉体から抜けても引っ張られる事は
なかったし、肉体から抜けた後の感覚もそれほどリアルに
感じなかった。

明晰夢(めいせきむ)という幽体離脱と似た現象がある。これは
意識を保ったまま見るリアルな夢の事だが、私の体験したのは
この明晰夢ではないかと考えたのだ。

Oさんにネット掲示板で聞いてみると、肉体から抜けて
手をかざして見る事ができれば、幽体離脱とみなすと返事が来た。

そうか、やっぱり幽体離脱してるのかと考えたが、
イマイチ納得がいかなかったのだ。

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