木花咲耶姫からの神示
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」というブログがある。
このブログは、木花咲耶姫という女神からの神託を掲載している。
木花咲耶姫は富士山の神様であり、富士山本宮浅間大社を始め、全国の浅間神社
に祭られている。また、「オーラの泉」で江原啓之さんが、野球の長島茂雄と
長島一茂親子の守護神だと指摘した女神でもある。
７月３０日の女神の神示は、地球のアセンションについて言及している。
「地球の次元が上がり、昇華ありとて、その時に残りし者には一見変わらぬ
世界のように見えるなり。次元の上がる次の世、今はまだ説明難しきかな。
いずれ、必ずや明らかとならん。」 やはり、地球は次元上昇中なんでしょうか。
女神の神示は２００７年は爆発の年であると言う。隠されてきた悪事
や社会の歪みがバレて事件になると共に、火山の爆発、海底火山の爆発や海底の
工事の爆発もあると予言しているのだ。確かに、今年は渋谷のスパの爆発など
爆発事件が多いようだ。
富士山の神様が、火山の爆発があると予言するのは、ちょっと怖いのだが
杞憂に終わって欲しい。
木花咲耶姫様からの神示 http://696.kibanamano.net/
いいも悪いも心次第
ネットの心霊記事で呪われた服の写真を見た。
その写真を見ただけで気分が悪くなったというメールが
多く寄せられたという。写真をチラッと見たが確かに凄まじく波動が悪い。
だが考えてみると、それも最初はどこかで売られていた普通の服だったのだ。
その服が悪い波動を放つのは、誰かの怨念が染み付いたからである。
霊能力者が良い念を込めたアクセサリーが、高い値段で売られているのを見る。
それだって、元は普通のアクセサリーだった訳である。良い想念エネルギーと気が
込められて、アクセサリーは縁起物になったのである。
物を祝福したり呪ったりして、良くするのも悪くするのも、元々は人間の心なのである。
そう考えれば大騒ぎする必要はない。我々の心には、それだけのパワーが秘められている
のだ。私達の周囲の環境を良くするのも、悪くするのも、私達の心次第である。
参院選で自民党が負けたのを見て、つくづくそう思うのだ。
原子力産業の悲鳴が聞こえる
実家に帰ってテレビを見ていると、ＮＵＭＯのＣＭがやたら目につく。
ＮＵＭＯというのは、核のゴミである高レベル放射性廃棄物の処分地を探すための団体である。
これだけ広告費をかけてＣＭ打ちまくるのは、よほど切羽詰まっているのだろう。
原発が「トイレのないマンション」であるというのは、よく言われる事実だ。
原子力産業は、再処理工場と高速増殖炉でリサイクルするから大丈夫などと
言ってきたが、実のところリサイクルされるプルトニウムはごく僅かなのだ。
ほとんどのは、人間が傍に近寄る事もできない恐ろしい廃棄物として地面の下
深く埋められる事になる。彼らはその場所を今、必死で探しているのだ。
処分地を公募しているが、見つかるかどうか疑問である。
最終処分地になると言う事は、子孫が死に絶えると言う事を意味する。
最終的には国家権力を使い、強制的に土地を徴収するのではないか。
そうでもしなければ、原子力発電が継続できない。それが現状維持のみ
しかできない日本官僚機構の考えだ。今更、原子力発電は誤りでした、
などとは口が裂けても言えないのだろう。実に哀れである。
１９９０年代既に、大学の原子力学科に学生が集まらないと言われていた。
施設の老朽化、人材の枯渇、地震や事故による不祥事の続発。いくら
地球温暖化防止の為と錦の御旗を振っても、いずれ皆原子力産業から逃げ出すだろう。
その時、放射性廃棄物を誰が管理するのだろうか？
人の性格と４つの元素 火の星座
火の星座が支配するのは、おひつじ座、獅子座、射手座の３つの星座である。
これらの星座の人達は、活動的で勇敢な性質を持つ。チャレンジ精神旺盛で
ユーモアを愛する。スポーツやアウトドアを好む傾向があり、異性には情熱的である。
火のエネルギーが、これらの星座の人達を活動に駆り立てるのである。
この為に彼らは退屈に耐える事ができない。平凡な日常に満足できない彼らは、
エキサイティングな体験を求めて冒険に旅立つか、スポーツやギャンブル、恋愛、
ビジネスなど彼らの興奮を満足させられる分野に突き進む。
火のエネルギーの「熱し易く冷め易い」という性質が、若い内は特に恋愛関係に表れるだろう。
彼らは、どの分野であれ自分を完全燃焼させたいという願望を持っている。
そのための努力を彼らは惜しまないのである。危険を恐れない彼らは、むしろ
リスクを楽しんで果敢に難事にチャレンジする。しかし、無謀すぎる時は
借金で焦げ付きを作ったりするのである。
ハリー・ポッターと死の秘宝を読み終えた
ハリー・ポッター第７巻読了した。
７月２１日から休暇を取ったので、それだけ集中していたのだ。
まず、これ１本の映画にまとまるの？という疑問が沸く。
ハリウッドの脚本家は頭を抱えるのではないか。アクション
場面が豊富だし、回想シーンや説明も長いのだ。
映画化した場合、２本の映画に分割されるのではないか。
薄味だった第５巻と６巻を補うように、内容はとても濃くて面白い。
ラストの総決戦は手に汗を握らずには読み進めない。
死の秘宝の謎解きも見事、○○○○の寝返りも流石ローリング
という感じである。だが、最後に数箇所ばかり腑に落ちない点があり、
何か引っ掛かるのだ。ファンの間で議論されるかもしれない。
結局、死んだのはレギュラー登場人物では５人。言われていた２人より多い。
しかし、まさかハリーと○○○○、ロンと○○○○○がくっつくとは。
読者の誰も予想できなかったのではないか。映画版では俳優が１人変わるかも
知れない。
広がるオーラ
去年の初めに、非常に良い瞑想体験をした。
平安に満たされ、自我が消える様に感じた。
それ以後、身体に霊体感覚が備わったが、同時に何故か頭痛が続いたのである。
１週間位後に、頭痛の原因が解った。スーパーの前に立っていると、
向こうから自転車に乗った人がやって来る。その人が、私の近くに
来ると頭痛が始まった。そして、遠のいていくと頭痛が消える。
この前の冥想のせいで、オーラが広がったのか。自分のオーラに
他の人間が入ると頭痛がするらしい。他の通行人で調べてみると、
やはり、そうである。通行人が、私から６ｍの距離に入ると頭痛が始まる。
どうやらオーラは半径６ｍまで広がっているようだ。
面白い事に、オーラの中に子供や植物が入ると気持ちが良くなる。
また、大人でも気持ち良くなる人もたまにいる。善人なのか、何らかの修行
をしているのだろうか。
しかし、いつも頭痛持ちでいるのは嫌である。「オーラよ、半径１ｍまで
縮まれ」と念ずると、頭痛は治まった。オーラの範囲をコントロールする
能力が身に付いたのだ。
昔の武芸者が敵の殺気を感じたというのは、こういう状態だったのか。
自分のオーラに入った人が怒っている時は、歴然と分かるのだ。
ちなみに、聖者は半径数十ｍのオーラを持っている。その中に入るだけでも
深い平安を感じるのである。
人の性格と４つの元素 水の星座
水の元素が支配する星座は、かに座、さそり座、魚座の３つの星座である。
これらの星座の人達に共通するのは、豊かな感情を持ち、人付き合いに優れていること。
感受性と強い直観力を持ち、信心深いか又は人生の確固たる目標を持つ傾向を持つ事である。
水は常に一定の方向へ流れるか、一箇所に止まるかのどちらかである。
人生の目的を失った水の３星座の人達は、澱んだ水溜りの様に、無軌道な生活を送る傾向がある。
水の星座の人達は、いつも人と感情を分かち合っていたい。そのため、総じて彼らは寂しがりや
であり、家族や友人との強い絆を求める。人に対して強く共感できる彼らは、周囲の人達の
良き相談相手であることが多い。
人の性格と４つの元素 地の星座
ステフェン・アローヨというアメリカの西洋占星術師がいる。
この人は日本では知られておらず、その著書もまったく訳されていない。
だが欧米では有名で、その著書は２０カ国語以上に訳されベストセラーになっている。
中でも”ASTROLOGY, PSYCHOLOGY AND THE FOUR ELEMENTS”（占星術と心理学と４つの元素）
と”ASTROLOGY, KARMA & TRANSFORMATION”（占星術とカルマと変化）は占星術業界でも
「一行たりとも無駄のところがない」名著とされている。
ステフェン・アローヨによれば、地水火風の４つの元素が人間の性格に大きな影響を与えている。
地の元素に支配されるのは、牡牛座、乙女座、山羊座の３星座である。
これらの星座の人達は、現実的でな考えで少々懐疑的な傾向を持つ。堅実な暮らしを心がけ、日々の暮らしの中で着実に何かを積み上げるよう努力する。一箇所に定着して暮らし、財産に執着する傾向を持つ。
地のエネルギーの重い安定した性質が、この３つの星座の人々の性格を深く影響しているのである。
クンダリーニに手を出すな！
スピリチュアルブームでチャクラやクンダリーニに関心が集まっている。
チャクラは人体をエネルギー体と結び付けている場所であり、クンダリーニとは
背骨の１番下で眠っている宇宙エネルギーのことである。両者が目覚める事に
より高い意識状態に入り、超能力や超感覚を得たりすると言われる。
チャクラを開く講座やらクンダリーニを１日で目覚めさせる講座などが
インターネットで宣伝されている。若干の経験のある人間として言わせてもらうと
それらがお手軽に開発できると思うのは勘違いも甚だしい。
チャクラを開こうとすると、大抵チャクラに蓄えられていた過去生のカルマが
吹き出て、病気や酷い体験をする。講座で修行法を学ぶ事はできるが、チャクラの
開発は瞑想の実習と共に時間をかけて行うべきだ。チャクラの開発は、心のコントロール
を学ぶことが必要不可欠である。
ましてやクンダリーニを短期間に呼吸法等で開発するなどというのは、完全な自殺行為である。
ヨーガの世界では、昔からクンダリーニの早すぎる覚醒により死んだり発狂した修行者が
ゴマンといるのだ。
準備のできた修行者でも、クンダリーニの覚醒は死の苦しみを伴う。
クンダリーニの覚醒が、どのような苦痛をもたらすかは
「クンダリーニ ゴーピ・クリシュナ著（平河出版社）」を読めば分かる。
巨大なエネルギーであるクンダリーニを人間の意志や訓練でコントロールする事は不可能である。
準備ができていなければ、それは確実に人を地獄に突き落とすのだ。
チャクラを開発する方法で安全なのは、フラワーエッセンスを飲むことである。
それに日々の瞑想を組み合わせれば、チャクラは安全かつ着実に開いていくだろう。
安全なチャクラの開き方
http://www.iyashi.com/ki.19.html
最良の怒りの静め方
人間腹が立ってどうしようもない時がある。
怒りの発散のさせ方は、人それぞれだろう。
やけ食い、やけ酒、カラオケ、サンドバッグを殴る、ジョギング。
人に聞いた例では、漫画雑誌を一気に引き裂く。海岸で
石ころを海に向かって投げまくるなんてのもあった。
一番良い怒りの静め方は、流水の近くに座ることである。
水には感情エネルギーを浄化する性質がある。滝や河川の
傍らに３０分静かに座ってみよう。３０分後には、怒りが
いつの間にか消えている筈である。
その後で、なぜ腹が立ったのか自分の心を分析すると良い。
どうしても許せない相手がいる場合は、「私に彼（彼女）を
許させて下さい」と神に祈ると楽になる。
怒りのエネルギーは火のエネルギーである。いつまでも
怒り続けると、怒りはやがて自分の身を燃やし健康を害するのである。
