私の幽体離脱修行 その1

幽体離脱にずっと憧れていた。
金も乗り物も必要とせずに、どこでも行けるのである。
宇宙や別次元など通常では無理な場所にも行けるのだ。
訓練次第で可能ならば、やらねば損ではないか。

そこで、６年前に幽体離脱の研究で世界的に有名なアメリカのモンロー研究所
のヘミシンク・プログラムのＣＤを中古で買ったのである。

ロバート・モンローは４２歳の時に幽体離脱体験を繰り返すようになった。
音響技術者だった彼は、特定の周波数の音が幽体離脱を引き起こす
事を発見し、幽体離脱の研究と訓練の為にモンロー研究所を創設したのだ。

ちなみに、このモンロー研究所は幽体離脱の合宿プログラムも行っている。
不思議研究所の森田健さんも、坂本政道さんも、このゲートウェイ・プログラム
で幽体離脱に成功したのだ。

また、テレビの特番で有名な超能力ＦＢＩ捜査官ジョン・マクモニーグルは、
リモート・ビューイング能力の開発のためにロバート・モンローの指導と協力
を受けたという。

さて、このヘミシンク・プログラムＣＤで異次元へ旅立てるのだろうか？

誰でも可能な神秘体験

神秘体験というのは、実は誰でも体験可能なのである。
一般的には、山ごもりして何十年と瞑想修行をしたり、滝に打たれたり、
インドに行って導師のシャクティ・パットを受けなければ
無理だと思われている。そんな事はない。

「神よ、神よ・・・・」と２週間繰り返し、心の中で唱え続けるのである。
仕事中も食事中もとにかく起きている間は、ただ唱え続ける。
２週間後に、あなたはこれまで体験した事のない忘我の喜びを感じるだろう。
その体験は、あなたの人生を変えるかもしれない。

ストリングス ～愛と絆の旅路～

昨日、映画「ストリングス ～愛と絆の旅路～」を見た。
デンマークの映画で役者は１人も出てこない人形劇である。

だが、人形劇と侮るなかれ。まるで生きているかのように
「演技」する人形達のドラマに、観客は魅了されるのである。

人形劇という制約を逆手に取り、この映画は見事に斬新な世界
を創出している。そして、その世界観には非常にスピリチュアル
なメッセージが込められているのである。

これ程クリエイティブな映画は、マトリックス以来
である。多くの人に見て欲しいと思う。

ハリー・ポッター第７巻

今日、ハリー・ポッターの最新刊　Harry Potter and the Deathly Hallows
の予約を入れた。宣伝ではないが、アマゾンで予約すると定価の40％もディスカウント
されるので、お得である。発売は７／２１であるが、仕事の試験があるので実際に
読めるのは８月からだ。

高校中退３人組がどのようにヴォルデモートに挑むのだろうか。
あと４個だったか、ヴォルデモートの魂の片割を見つけられるのか？

ローリング女史のことなので、読者をアッと言わせるドンデン返しを
用意しているに違いない。楽しみにしているのである。

聖者が町にやって来る

インドの言い伝えに「聖者が訪れると、その地の天使は雨を降らせて歓迎する。
聖者が去る時、その地の天使は泣く」というのがある。

インドの聖者でマーター・アムリタナンダマイー・マーという人がいる。
アンマの名で呼ばれ、世界中の何千万という人々を抱きしめて祝福するという
奉仕行をしている。何回かアンマの抱擁を受けたが、３０分ほど
頭がホワーとして気持ちが良くなるのである。

今年もアンマが神戸に５／２５と２６に、東京に５／２８と２９にやって来る。
大体、彼女はプログラムの前日に到着する。なので５／２４か２５に神戸で、
５／２７か２８に東京で雨が降る筈である。天気に注目しておこう。

聖者が来ると土地の波動が上がるので、その地を浄化するために雨を降らすのだろう。

アンマ公式サイト　http://www.amma.jp/web/index.html

5/28 追記：　予想したように関東と関西に２回に分けて雨は降らなかったが、5/25（金）に全国的な雨　　　　　　　が降った。日本全国を一括して浄化したのだろう。

紫色と銀色の炎による浄化

「アトランティスからのスピリチュアル・ヒーリング（徳間書店）」
という本に書かれている。紫色と銀色の炎を呼び出し体の中の
ネガティブなエネルギーを燃やすという浄化法である。
今朝の瞑想の時に試したのだが、驚異的な効果があった。

惑星が特別に吉祥なアスペクトを作った１９８７年のハーモニック・
コンバージェンスの時に光のマスター（大師）達が祈りを捧げ、人類の
感情の浄化のために聖なる炎を１万２千年ぶりに復活させたのだという。

この炎を呼び起こすと、体内のネガティブなエネルギーはポジティブ
なエネルギーに変換される。１９８７年から２０年も経って
いる。せめてあと１０年早くこの浄化法を知っていれば、苦労
しなくて済んだのにと思う。全人類必修のヒーリングである。

アトランティス

アトランティスという国が、太古に大西洋に存在していたと言われる。
クリスタルをエネルギー源として使った現代よりも遥かに進んだ科学
力を持ち、スピリチュアルな文明であったという。しかし、後代になると
人々は物質的になり科学は悪用され、大きな戦乱が続いた後に、
アトランティスは海中に没し滅んだと言われる。

このアトランティスについて書かれた本は沢山ある。チャネリングや霊視などの
サイキックな情報により書かれた本も結構あるのだが、内容の正しさについては
推測するしかない。その中の代表的な本として、エドガー・ケーシーの一連の著作、
ルース・モンゴメリーの「World Before（Sphere)」、シャーリー・マクレーンの
「カミーノ（飛鳥新社）」がある。

中でも「カミーノ」は、シャーリー・マクレーン自身のムーとアトランティスでの
過去生を追体験した記憶を基に書いているので、非常に描写が写実的かつ説得力がある。

昨日、本屋で「アトランティスからのスピリチュアル・ヒーリング（徳間書店）
ダイアナ・クーパー＆シャーロン・ハットン著」を買って読んだ。この本は、
ヒーリングだけでなく、アトランティスの歴史や文化についても詳しく書かれている。
その内容も「カミーノ」に一致しているので、面白いと思うのである。

ムーでは人は両性具有であったが、男女に性を分けるという「聖なる実験」
の為に志願者達が男女の体になり、アトランティスに移住したというのだ。
アトランティスに興味のある人にあすすめの本である。

想念エネルギーを帯びた物

雑誌の「話の特集」に無名人語録というコーナーがある。
マルチタレントの永六輔が、日本全国の市井の庶民の声を拾って集めている
のである。とても面白く、読んでいると声を上げて笑ってしまう事がよくある。

この無名人語録に、「１００円ショップで売られている商品には、倒産した
会社の社長の恨みがこもっている。」というのがあった。これは事実である。
１００円ショップで売られている物の中には、悪い波動を放つ商品があるのだ。
無名人語録が言うように、倒産した会社の人達の無念の思いが商品に付いたのだろう。

だが、余り神経質にならなくても良いと思う。以前は、私は１００円ショップでは
商品の波動を調べて、悪いものは浄化して買っていた。今は波動を気にせずに買っている。
使って行く内に、自分の想念エネルギーを帯びて馴染んでいくからだ。
もし気になるのであれば、神に浄化してくれるように祈ればよい

幽霊救済ボランティア その1

幽霊に取り憑かれる度に、神に霊の救済を祈っていた。
だが、ある時から神に頼ってばかりいては駄目だと考えた。
そこで、幽霊に語りかける事を初めたのである。

色々試したのだが、以下のセリフがシンプルかつ浄化の成功率が高い。
「私に取り憑いている人達よ、神に祈れ。恨みを捨てよ。執着を捨てよ。
そうすれば救われる。」物分りの良い幽霊なら、これだけで成仏する。

３ヶ月前に夜勤をしていた。座り仕事をしていると突然良い波動を感じる。
善霊が来たのだと感じた。と同時に猛烈な眠気を感じてウトウトしてきた。
コーヒーを飲んで３０分程しか経っていないにも関わらずである。

半睡眠状態に入ると、私の隣にジャンパーを着た若い男が立っているのが
見える。この男を助けてやれという善霊の指示なのだろう。早速に
先のセリフを言うと、幽霊の波動が消え、浄化の波動を感じたのである。

マレーシアの風水屋敷

中国の風水は、方位学により家相を良くする技術である。
インドには同じく家相を良くするヴァストゥ・シャーストラがある。
こうした技術を使って建てられた建物に入ると、大変良い気を感じるのだ。

今までに一番良い気を感じたのは、マレーシアのペナン島にあるブルー
マンションである。この建物は元々チョン・ファッ・ツィーという中国広東省
生まれの貿易商人の屋敷だった。貿易で成功し富豪となった彼は、完璧に風水に
従い西洋と東洋の建築を融合したデザインの屋敷を、金に糸目をつけずに建築したのだ。

１階の中広間に一番良い気が集中するようになっており、そこで
感じた気は素晴らしかった。また、２階の南の部屋も良い気が吹き込んでくる。
このブルーマンションは、映画「インドシナ」や「アンナと王様」の撮影にも
使われている。ペナン島へ行く事があれば、おすすめの観光スポットである。

ブルー・マンション　http://www.tourismmalaysia.or.jp/mstyle/backnumber/backnumber-0606/motto.html