気学について その1
気学というのは、簡単に言うと方角占いである。
私は、何を隠そう美輪明宏さんの「霊ナァンテコワクナイヨー 」
を読んで気学の勉強を始めたのだ。
普通の占いが持って生まれた運勢を見るのに対し、気学は吉方向へ移動する
ことにより運勢を良くする開運法なのである。気学は、明治時代に園田眞治郎
が中国の易占を編纂してできた。
実際に、気学を試してみると効果があるのだ。波動に敏感になってからは
悪い方角に向かって行くと体がダルくなり、良い方角に行くと体が元気
になり頭も良く働くのが分かるようになった。海外旅行した際にも、行く
方向を変えて実験したが恐ろしい程当たる。今では、旅行は必ず気学
で調べてから行くようにしている。
気学の吉方向と凶方向は、常に変わる。その変化には法則があり、
一白水星から九紫火星へと、日々刻々と方角エネルギーは変化しているのである。
気学で言う一白水気から九紫火気の9種類の「気」の正体は、磁性を帯びた気(プラーナ
)だと思うのである。2千年も前に、この原理を発見した中国人は本当に偉大だ。
フラワーエッセンスは何故効くか?その2
フラワーエッセンスの取り扱いとして唯一やっては
いけないのは、磁石に近付けるという事である。これは、
フラワーエッセンスが磁性を帯びているからである。
波動感覚で調べてみると、ポジティブな性格になる
ためのフラワーエッセンスはS極磁性を帯びており、
ネガティブな波動から身を守るためのフラワーエッセンス
はN極磁性を帯びている。
人体のチャクラやオーラも各々磁性を持っている。
フラワーエッセンスは、生体の磁性を整える。それが
ヒーリング効果となって表れるのである。
ちなみに、体の全ての磁性を本来の磁性に戻し給えと神に
祈ると気分が良くなる。一度試してみるといい。
現代では人体の磁性をある程度まで、科学的に計測できる。
そこで、、フラワーエッセンスを飲む前と飲んだ後で、体の磁性
を調べてみるべきだ。飲む前と飲んだ後で、計測可能な磁性の変化が
表れているかもしれない。これが、フラワーエッセンスの効果の科学的
証明に成り得ると思うのだ。
自然のオーラ
自然の残っている場所に行くと、自然のオーラと
呼ぶようなエネルギーを感じる時がある。
海外ではバリ島で、国内では北海道の知床自然公園や
屋久島に行った時にこれを感じた。何か聖域というか
濃密なエネルギーに守られた地域に入った感じがするのだ。
こうした地域内では、動物が人をあまり恐れない。屋久島
でも知床でも、出会ったシカは逃げようともしなかった。
これらの場所では、コロボックルや宮崎アニメに出てくる
ような自然の精霊がいるのではないかと思う。
以前、神に自然の精霊を見せて下さいと祈ったが、叶えられ
なかった。ぜひ一度見てみたいものである。
知床自然センター http://www.shiretoko.or.jp/
世界遺産屋久島 http://www.tabian.com/tiikibetu/kyusyu/kagosima/yakusima/
2007年の危険な10日間
また、4月最後の10日間がやってきた。
このブログを読んでくれている人はお分かりだろうが、
この時期は全世界で波動が荒れ、人心が乱れ事故が起きやすい時なのだ。
今年は激動の年にふさわしく、米国のヴァージニア工科大銃乱射事件
日本での長崎市長暗殺、町田市での発砲立てこもり事件と、連続して
数日前から既に事件が起きている。
西洋占星術で見ると、今年の4月終わりは星の配置から更なる事件や事故の
発生が危ぶまれる。火星、天王星、ドラゴンヘッドが魚座で合を
起こし、木星と金星がそれら3つの惑星にスクエアする。
このエネルギーが引き起こす可能性が高いのは、宗教的な自殺テロ、
海洋でのガス又は石油関係の事故、海上国境での国家間紛争、精神
異常者による犯罪である。一方で、このアスペクトは景気を良くする
効果もあるので、今日のNY株式市場で最高値が出ている。今後
しばらく株式マーケットは活況を示すに違いない。
5/3追記: 自爆テロは22日にイラクで3件、28日~30日にイラクと
パキスタンで続発した。特に28日のイラクのカルバラのテロはシーア派
の聖廟を狙った大規模な自爆テロであった。
海洋での目立った事件はなかったものの、24日にエチオピアで中国の
石油会社が反政府グループに襲われ、70人以上の人が死亡する事件が発生。
石油と国家間紛争の火種と呼べる事件である。また、アメリカでは29日に
ガソリンを積んだタンクローリーが衝突炎上し、炎の熱で高速道路の一部が
溶けて崩落するという珍しい事件が起きている。
21日にアメリカのNASAで人質を取って立て篭もった男が人質1人を
撃って自殺。29日には銃の乱射事件が、アメリカのカンザスシティーで
再び起きた。
国内では、29日にゴールデンウィークラッシュの東名高速で多重衝突
事故があった。また、最初の記事を書いた時には知らなかったが、17日
に福島・宮城県沖でロシアの貨物船が座礁して、油が流出する事故が既に
発生していた。
、
株式市場はNYで5月2日にダウ平均最高値を更新、国内でも円安の影響で
活況の様である。
電磁調理の危険性
先日、実家に帰った。出された料理の波動を調べたら、ひどく悪い。
実家では電磁調理器を使っている。
電磁調理は体に悪いからやめろと何回言っても両親は聞かない。
新し物好きでマスコミに洗脳されているのでしょうがないのだ。
前にも書いたが、野菜や動物には各々特有の磁性がある。
これらを食べると人体の磁性に影響を与える。電磁調理した料理
は食物の磁性が変わるために、健康を害するのだ。
人間は遠い昔から、火を料理に使用してきた。電子レンジができてから
数十年しか経っていない。電子レンジで濡れた猫を乾かそうとして
殺してしまう無知な人を、私達は笑う事はできない。
電磁調理が生物に与える真の影響は、未だ不明なのだ。
電子レンジ調理の隠された危険 http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/reg/evi/microhaza
次世代の電化製品による電磁波の影響と危険性 http://www.kankyotv.net/denjiha/denka.htm
1周年
このブログを始めてから、1年経ちました。
まさか1年も続くとは思いませんでしたが、
ブログを読んでくれる人のお陰で続いたのだと思います。
ありがとうございます。
冥王星が示す世代とその役割
昨年、惑星から矮(わい)惑星へと降格された冥王星だが、
西洋占星術ではなくてはならない重要な惑星である。
冥王星の位置する星座は、西洋占星術で各世代を表すとされる。
そして、冥王星の位置する反対の星座は、各世代の役割を表して
いると思うのだ。
団塊の世代と呼ばれる戦後ベビーブーマーは、冥王星が
獅子座(1940-1957)の時に誕生した。行動的で自己主張が強い
この世代は、「大きい事はいい事だ」を標語に現代の大量消費社会を築き上げた。
一方、かつて彼らは「反逆の世代」と呼ばれた。従来の価値観に異議を唱え
学生運動を起こし、平等な社会を築こうとした。彼らの行動は、獅子座の
反対に位置する水瓶座に表される事柄である。
次の冥王星が乙女座(1958-1971)の世代は、上の世代に比べると
従順奥手でコンピューターに強いヘルシー志向世代である。彼らの行動は、
スピリチュアル志向とオタク系現実逃避志向の二極に分かれている。これは、
乙女座の反対の魚座によって表される。今のスピリチュアルブームを支える
江原啓之氏や鏡リュウジ氏は、この世代である。
冥王星がてんびん座(1972-1983)の世代は、人間関係を重視し,美的意識の強い
世代である。彼らは、てんびん座の反対の牡羊座に表される開拓者や戦士として、
社会での役割を担うのではないか。住む国によっては実際に戦争に兵士として戦う事に
なるだろう。また、理想のパートナーを求めるこの世代は、恋人との壮絶な愛憎劇を
経験するとも読める。
冥王星が蠍座(1984-1995)の世代は、極端に良い人と極端に悪い人の両極端に
分かれると言われる。彼らの行動は、さそり座の反対側の牡牛座に表される。
良い場合は、新しい社会の建設に貢献するかもしれない。悪い場合は、
極端な物質主義に走り、欲望のままに行動するだろう。
ツタンカーメンの呪いの真相
ツタンカーメンの呪いというのがあった。
エジプトのツタンカーメン王の墓を発掘に関わった人達が、
発掘のスポンサーのカーナボン卿を初め、1920年台に次々と
怪死したという事件である。
英国のジャーナリストであり、インドの聖者ラーマナ・マハリシ
の弟子でもあったポール・ブラントンは著書「Secret Search in
Egypt(Weiser Books) 日本語未訳」の中で、この事件に触れている。
ポール・ブラントンはこの本で、ギザの大ピラミッドの
中で幽体離脱し,古代エジプトの神官の霊に導かれて、ピラミッド
の秘密の部屋に行った体験や、エジプトの魔法使いと会見した
体験を記している。
そして、ポール・ブラントンは、エジプトの聖者に出会う。
エジプトの聖者はツタンカーメンの呪いについて、彼に
人類へ警告を伝えるように言うのだ。
古代エジプトのオカルト科学は、全盛期のインドを凌駕する
程進歩していた。古代エジプト人はは人工的に霊魂を作り出す事に成功して、
王の墓の警護に「見えない番人」としてそれらの人工霊を配置した。
「見えない番人」は、ツタンカーメン王の墓も守っていた。発掘隊
が王の墓を暴いた時、それら警護霊が発掘隊を襲った。関係者が
亡くなった現在も、霊は休む事無く活動しているという。
聖者が言うには、一回作り出された霊魂は消すことが出来ず、
警護霊はツタンカーメン王のミイラや墓の財宝の所有者を
永遠に攻撃し続ける。例え国家が博物館にそれらを所有しても
その国を攻撃し続けると言うのだ。ポール・ブラントン
によれば、長生きした発掘隊のハワード・カーターは
現地の呪術師のお守りを持っていたため呪いを免れたらしい。
私はニューヨークのメトロポリタン博物館を訪れた時に、
古代エジプトの展示区域は何か薄気味悪かった
のを覚えている。周囲に「見えない番人」がいたのかもしれない。
ツタンカーメンの呪いの指輪 - 南アの女性が返還を申し出る
http://x51.org/x/05/03/0501.php