新型コロナの終息時期と変異型の猛威
この勢いからして、まだまだコロナ・パンデミックは当分収まりそうにない。
つい数日前に霊能者松原照子氏の先週の世見を見ていたら、新型コロナ関連で「6月から普通の生活に戻れそうです」と書いてあった。
霊能者のリャンティさんも今年1月終わりのメルマガで、宇宙が強制介入して新型コロナウイルスは弱毒化しパンデミックは解決していくと書いていた。
リャンティ マガジン
2021.1.29 「宇宙のパンデミック介入」 vol.661
さて、今回、地球磁場弱体化の中、太陽由来と思われる猛烈なエネルギーが地球に到来しましたが、
もしかしたらこれ、コロナパンデミックにに対しての宇宙の介入かもしれません。
お上さんが言うには、今後ウイルスも弱毒化していくし、パンデミックは解決していくらしいのです。
宇宙からのエネルギーがコロナパンデミックを終わらせてくれると。
これはパンデミックを計画して実行している人たちからするとかなり予想外の展開だそうです。
だから、宇宙がかなり無理やり抑制する、介入する、といった感じらしいのです。
えええええ!本当!?ということで、しばらく様子を見たいと思います。
そして、計画が頓挫するに当たって、支配層がどのような予定変更や、行動に出るかもとても興味がありますので、その動向を観察したいと思います。
皆さまもぜひ観察してみてください。
それで、この2つの引用で新型コロナもうすぐ終息しそうだという記事が書けるなと思い、とりあえずその日は終わりにして寝たのである。
ところが翌朝に世見を読み返すと、昨晩確かに読んだ筈の「6月から普通の生活」の下りが何度探しても見つからない。
代わりにあったのが秋頃には先が見えるという文章である。
世見
新型コロナウイルス
2021年3月22日(月曜日)
秋頃には先が見えると思っているのですが、一日も早くコロナ禍のトンネルを抜けたいものです。
どうもおかしいと思っていたら、スピリチュアルライターの百瀬氏のTOCANA記事に当たった。
今年1月の霊能者ヒプノセラピスト・マリアさんの予知インタビューも今年6月にコロナ禍が落ち着くと言っていたのだ。
「地震で千葉県が沈んでいく。北海道にロシアが侵攻。サバイバルの準備を」日本屈指の超能力者が警告!!
“2021年の予言”が絶望的すぎる 2021.01.24 TOCANA
――コロナ禍は今後どうなりますか? そして、そのずっと先は?
ヒプノセラピストマリアさん(以下、マリア) 昨年より、今年のカレンダーで1月のところにモヤがかかり、2月上旬まで続いていました。そして、その通りに緊急事態宣言が出ました。
その後(状況は)安定した感じで、6月には落ち着いて来ます。そして何か喜ぶべきことがあります。ワクチンが功を奏すのかも? しかし完全には無くなりません。国民の「慣れ」により、また国が対応するようになります。
松原照子氏の世見記事同様に、6月に落ち着くとヒプノセラピストマリアさんも今年1月には予知していたのだ。
どうやら寝ている間に、私は6月に新型コロナ感染が終息する世界から、秋まで感染が続く世界に平行宇宙移動したようなのだ。
恐らく今年に起きるだろう大地震の小難化を祈願する大勢の人の祈りにより、元々の6月終息予定を新型コロナ感染が長引く未来に切り替わったのだと推測する。
リャンティさんは3月終わりのメルマガでコロナのパンデミックはもう少しの辛抱だと書いている。
しかし、この記事も3月終わりに書かれたので、「最後の悪あがき」も今秋まで結構長く続くのかもしれない。
リャンティ マガジン
2021.3.31 ~月の終わりに~ vol.669
コロナのパンデミックの件ですが、以前、宇宙がパンデミックに介入するとメルマガ661号に書きましたが、
徐々に下火にはなってきているようには思いますが、感染が拡大している地域も増えています。
実際はどうなのでしょうか?
上に聞いてみると、最後の悪あがきだと言っておりました。
ですので、もう少し辛抱&注意が必要なのかなと思っています。


野坂昭如ノーリターン?
この人も未来から転生してきた魂だったと思う。
実は、野坂昭如氏の訃報を聞くのは初めてではない。
私には1990年代の半ばに彼が死んだという記憶があるのだ。
死に方については思い出せない。
だが彼が死んで、雑誌の週刊朝日が過去の連載コラムを再掲載していたのを覚えている。私はいつの間にか、野坂昭如が1990年代に死ななかった別の平行宇宙に移動したようなのだ。
一時期、海外のフラワーエッセンスを飲みまくっていた。
その中に、多重次元宇宙を認識する物やアセンション(次元上昇)に身体を調整するという物があった。それらを飲むといつも奇妙な感覚が生じた。
「野坂昭如って昔死んだよな?」と考えると、いつもあの多重次元エッセンスを飲んだ時の奇妙な感覚が蘇るのだ。
世間には結構こういう人がいるらしく、2ちゃんねるでは「宮尾すすむがもっと昔に亡くなっていた記憶」スレッドに多くの書き込みがある。
私達は気付かない内に複数の平行宇宙を移動しているようなのだ。
いずれにせよ野坂昭如氏の冥福を祈りたい。
サントリーゴールド900 CM 野坂昭如 1976年
マリリンモンロー ノーリターン


運命は枝分かれしている
この並行宇宙が、人間の運命と深く関わっていると考えるのだ。
人間の運命を恐るべき的中率で何千年も前に記したインドの「アガスティアの葉」も、未来の予言に関しては外れる事があると言われる。アガスティアの葉の予言を日本に紹介した作家青山圭秀氏の未来も、アガスティアの葉の予言通りにはならなかった。K・Nラオなどインド占星術の大家も、ナーディー占星術(インドの聖者によって何千年も前に書かれた予言)は未来の予言に関しては外れる事が多いと言っている。
並行宇宙が人間の運命を変えていると考えると、この現象が上手く説明できるのだ。つまり、私達の日々の選択が宇宙の分裂を引き起こし、異なった未来を作っているというのである。当然、100%完璧な予言も未来に関しては外れることになる。なぜなら、その人の選択によって未来の運命が変わるからである。
どういう風に宇宙の分裂は起こるのだろうか?一番納得できるのは、タシラ・タチレンの「私達が神の意思に逆らった選択をする時、宇宙は並行宇宙に分裂する」という説明である。そう考えると、神の意思に逆らい続けている私達人間は、今この瞬間も無数の並行宇宙を作り出していることになる。
その反面、「宇宙の運命は100%既に決定している」という悟りを開いた聖者の言葉もある。この問題にはカルマも関わってくるので、考えると非常に複雑でややこしい。結局考えても分からないというのが、結論になる。
青山圭秀氏の最新刊「神々の科学」(三五館)には、面白い事が書かれている。聖者アガスティアは今でも南インドの山中に生きていて、未来の予言を書き続けているというのだ。それが本当なら、聖者アガスティアはそれぞれの並行宇宙で、私達の日々の行いによって生じた運命の違いを修正しながら、アガスティアの葉を書き直しているのではないだろうか。
歌うようにスピリチュアル http://gomasong.blog96.fc2.com/blog-entry-58.html>
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